スタッフブログ

20歳のリフォーム

昨日は成人の日でした。

今年の新成人が生まれた1996年は、

女子高生の間で流行していたルーズソックスに対して、ハイソックス派が誕生したり、

たまごっちを求める大行列ができた年だそうです。

ブームのど真ん中にいた世代としては、

あれから20年も経ったことに、軽く衝撃を受けました。

そして、当時の映像を見ると、

あの時は時代の最先端だと思っていたことが、

どことなく古くさい感じがして、恥ずかしくなります。。。

 

以前、パナソニックで、

「20歳のリフォーム」というキャンペーンがありました。

築20年は、水まわりを中心に設備機器本体の取り替えが必要な時期。

さらに、家族構成や暮らし方、嗜好の変化に伴い、住まい全体を見直すタイミングでもあります。

20年間で住宅設備は、より便利でエコに進化していますので、

最新の設備を取り入れることで、より快適な住まいが手に入れられるようになるのです。

人と同じく、住まいも20年が節目になるのかもしれませんね。

 

 

ショールームイベント

リフォームセミナー・ここまで変わる「素敵な住まいづくり成功術」

リフォームで夢を叶えた事例をたっぷりとご紹介しながら、
素敵で心地よい住まいづくりのノウハウをご紹介いたします。
リフォームを具体的にご検討の方必見です。

◆定員 各回20名  WEB申込 事前申込制/先着順

https://sumai.panasonic.jp/sr/tokyo/campaign_form.html?event_id=1291

 
◆講師 水口 努氏 パナソニック(株)デザイナー
◆開催場所 パナソニック リビング ショウルーム 東京 1Fリフォームパーク内イベントルーム

※セミナー後、リフォーム相談コンシェルジュが個別のご相談を承ります。
※定刻に開始しますので、5分前におこしください。
※イベント内容は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※お施主様を対象としたイベントになります。
 リフォーム業者様はご遠慮いただいております。

リフォームで得られる喜び

普段はあまりテレビを見なくなりましたが、

昨日はスマスマの最終回を見るためにスイッチON。

ご飯を作りながら、

「何で対面キッチンじゃないんだろう・・・」と、

テレビに背を向けて料理をしなければならないことを、初めて不満に思いました。

 

リフォームって、そんな日常のささいな不満がきっかけになるのかもしれません。

対面キッチンにして、テレビを見ながら料理がしたい、

お風呂を広くして、足を伸ばしてゆったりと湯船に浸かりたい。

リフォームは、新築のようにゼロから生み出すのではなく、

普段抱えているマイナスの思いがプラスに変わるからこそ、

喜びの幅が大きいのだと思います。

 

設備を新しくするだけでも、満足は得られるかもしれません。

でも、日常の不満は間取りにあることが多いです。

少しの工夫で、もっと暮らしやすく。

来年もそんな住まいづくりを目指していきたいです。

今年一年、ありがとうございました。

「すみません」より「ありがとう」を

日常生活の中でよく「すみません」と言ってしまいます。

誰かに何かを頂いた時に、「すみません」

気を使って頂いて、「すみません」

良くしていただいて、「すみません」

 

本来「すみません」はお詫びの言葉として使う言葉です。

外国人から見た、不思議な日本人の代表例でしょう。

「すみません」より「ありがとう」の方が素敵な言葉です。

「ありがとう」には、人を元気にする力があります。

自分のことも相手のことも幸せにする、日本語で一番優れた言葉だと思います。

一日何回も使う言葉ですから、「ありがとう」を使いましょう。

 

今年一年ありがとう。

スタッフの皆様、お客様、協力業者様、様々な立場で携わって頂いた全ての皆さま

ありがとう。

 

 

ショールームイベント

IHで作る、「おしるこ」

最新のIHクッキングヒーターのオーブン機能(ラクッキングリル)を使って、お子様と一緒に
手軽に作れる、おいしいおしるこの作り方をご紹介いたします。
ご家族でお気軽にご参加ください。

◆予約不要       
◆開催場所 パナソニック リビング ショウルーム 東京 B1F セミナールーム

※イベント内容は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※写真はイメージです。

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不便さを選ぶ

最近読んだ本の中に、

「あえて不便さを選ぶ」という言葉がありました。

キッチンの中で、常に使うものほど、手の届かない上の方に置くそうです。

よく使うものは、手を伸ばせばすぐ届く位置に・・・というのが

収納の鉄則だと思っていた私には、まさに驚きの発想でしたが、

上のものを取るために背伸びをすることで、リンパの流れが良くなったり、

台座に上ったり下りたりすることで、ふくらはぎの筋肉を動かしたりと、

生活の中にあえて不便さを取り入れれば、健康的な体を手に入れられると書いてあり、

妙に納得してしまいました。

 

確かに、スマートフォンの普及により、

漢字を書こうとしても思い出せなかったり、簡単な計算さえ電卓に頼ってしまったりと、

様々な場面で衰えを感じる今日この頃。

機械に頼らず自分の身体を使い、多少の不便さを楽しんでみるのもいいかもしれません。

 

 

苦難は幸福の門

人は誰もが幸せになることを願っています。

出来ることなら、困難は避けたいとも思います。

私生活、仕事、病気、災難、貧困等・・・・・

誰しも、必ず何か1つや2つ嫌なことがあるでしょう。

でも、気持ちの持ちようを変えることができれば、

見え方を変えることができるかもしれません。

困難は忍耐を生じ、強くたくましくなります。

私は学生の頃、先生に言われたことを思い出します。

”若いうちの苦労は買ってでもしろ” と。

苦難は天の試練。

耐え忍んで努力すれば、明るい未来が開かれる。

苦難の原因になっている生活のあやまり、不自然さを取り去る努力が

明るい幸福の門を開いてくれるのでしょう。

ショールームイベント

<土・日・祝日開催>3Dスノーフレイク作り

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◆開催場所 パナソニック リビング ショウルーム 東京1F リフォームパーク インフォメーション横 フリースペース

3Dスノーフレーク(雪の結晶)を作るイベントを開催します。
色紙を折って、はさみを入れて、とめるだけ。
これからの季節にぴったりの飾りを作ってみませんか。
どうぞお気軽にご参加ください。

◆12月10日(土)は開催いたしません。
◆水曜日は休館のため、ご案内はございません。

※イベント内容は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。

輸入クロス

日本で壁紙というと、白のイメージが強いですが、

海外の壁紙は非常に色柄が豊富です。

現在工事中の現場で使うクロスはこちら。

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パステルカラーが可愛らしいですね。

 

壁は、部屋の中で最も大きな面積を占める部分なので、

どのような壁紙を選ぶかによって、部屋の印象はガラリと変わります。

最近では、賃貸でもOKな貼ってはがせる壁紙も出ているので、

気軽に貼り替えてみるのもいいですね。

チームの力を高める

私たちの職場では、メンバーが連携しながら仕事をしています。

それぞれに個性があり、持ち味もあれば、苦手としていることもあります。

ある人は、明るく元気で職場の雰囲気づくりをしてくれます。

ある人は、数字に強く仕事が正確で速い。

ある人は、親切丁寧な対応で信頼を得られる等。

各メンバーそれぞれに強みがあります。

チーム力を高めるには、各メンバーの個人の力を最大限に引き出し、

メンバー同士の相互作用を促し、

お互いの強み弱みを補完しあいながら、

進んでいくことだと思います。

それぞれの個性を発揮しながらも、

単なる個人の総和では実現できない成果を生み出すことができれば、

相当強いチームになるはずです。

そんなチームを目指します。

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