スタッフブログ

暮らしの多様化

コロナ、テレワークの普及等で、自宅で過ごす時間が増え

住まいで寛いだり愉しんだりすることが多くなりました。

これからの住まいは、暮らしの多様化について

もっと深く考えなければならないと思います。

各々、家族構成や生活スタイルは大きく違いますので、

それぞれに合った間取り空間が必要になります。

仕事や趣味のスペース、子供の遊び場、リラックススペースなど

住まいを自分に暮らしに合わせる。

そのような住まいを実現させてほしいと思います。

住まいに合わせて、自分の生活を変えるのではなく

自身の生活に合わせて住まいを造っていきましょう。

 

 

補助金

こどもエコ住まい支援事業のリフォーム補助金については、

何度かご紹介していますが、

各自治体でも独自の補助制度が設けられているのをご存知でしょうか?

ちなみに浦安市には、

浦安市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金 という制度があり、

断熱窓を設置した場合は、工事費の4分の1(上限8万円)まで補助してもらえます。

念の為、市役所にも確認しましたが、

こどもエコ住まい支援事業とも併用が可能だそうです。

リフォームをする際は、

お住まいの自治体の補助金制度についても調べてみるといいですね。

心地よい住まいとは

心地よい住まいとは、

それは人によって様々です。

自分にとって「何が心地よいか」を考えてみましょう。

設備や内装が新しくなれば心地よいかな。

古い歴史を感じる家が心地よいかな。

動線が悪く、家事に時間がかかってしまう事に不満があるかな。

もっと子どもに目配りができる間取りにしたいかな。

家族みんながいっしょに過ごせるようにしたいかな。

自分だけの時間に重きをおいたプライベート空間が欲しいかな。

家のどこにいても、つながりを感じられるほどよい距離感がほしいかな。

仕上げの素材や家具など、好きなものに囲まれていたいかな。

郊外あるいは便利な駅近など居住エリアを変えて、心機一転したいかな。

このように、設備・動線・間取り・家族関係・インテリアなど、

心地よい住まいは十人十色です。

 

年末に向けて

長かった夏季休業を終え、昨日から通常営業に戻りました。

毎年、休み明けには少し秋の気配を感じていたと思うのですが、

今年は未だに猛暑日が続いていますね。

とは言っても、もう8月も後半。

今年も3分の2が過ぎ、残り4か月となりました。

今年こそリフォームをしようと思いながらも、

ただ時間だけが流れている方はいらっしゃいませんか?

フルリフォームとなると工事に2カ月、

マンションの場合、工事の許可が下りるまでに2週間~1か月。

せっかくリフォームをするならば、間取りや設備にもこだわりたい!となると、

打合せにもそれなりの時間を要します。

逆算すると、今からスタートするのがギリギリぐらいでしょうか。

綺麗に生まれ変わった家で、清々しい気持ちで新年を迎えられるといいですね。

夏の現場作業

夏の現場作業で気を付けなければならないのが熱中症です。

水分や塩分をこまめに取らないと

顔のほてりやめまい、立ちくらみなど、

熱中症の症状が出てきます。

それが重症化すると筋肉のけいれん、

吐き気、時には死に至ることもあります。

安全第一

職人さんの身体が大切です。

 

夏季休業のお知らせ

≪夏季休業≫

8/11(祝)~ 8/20(日)

8/21(月) 9時より営業開始

休業中にいただいたお問い合わせにつきましては、

8/21以降、順次対応させていただきます。

 

暦の上では、今日から秋が始まりましたが、

まだまだ厳しい暑さが続いていますね。

皆様、素敵な夏休みをお過ごしください。

資産性を考慮し中古住宅を選ぶ

住まいを探す時、日本では新築住宅を選ぶ人が多いです。

しかし欧米では、圧倒的に「中古住宅+リノベーション」の方が多いです。

それは、「住宅は資産」という点に注目しているからだと思います。

日本の新築分譲住宅は、建物価格が直ぐ下がり、返済の方が大きくなります。

売却価格が住宅ローンの残高を下回っていると、その家は売りたくても売れません。

しかし中古住宅は、価格が落ち安定していますので、

売却するときに、買った価格に近い価格や、

それ以上の価格で売却できる可能性があります。

住宅を選ぶときに、住まいという観点では無く、

資産性を考慮して探すのも一つの方法です。

中古住宅を3000万円で購入し、10年後3000万円で売却出来れば、

10年間無償で住んでいるのと同じ事になります。

 

予算増額

先週末、こどもエコすまい支援事業のHPに、

「こどもエコすまい支援事業の予算を約209億円増額します」

というお知らせが掲載されました。

209億円という桁外れの金額に、

そんなに簡単に増額できるものなの?と思ってしまいましたが、

これにより予算上限の83%にまで達した割合が、

今日現在、76%まで下がっています。

いつかやろうと思っている工事があるのならば、

補助金の締切に間に合えばラッキーだな~ぐらいの軽い気持ちで、

駆け込んでみてはいかがでしょうか?

エアコン室外機カバー

エアコン室外機に、日除けカバーをつけると、

ホントに効果があるのかなと疑問に思いませんか。 

エアコン室外機は、車に例えるとエンジンのようなものです。

室外機を負荷をかけずに動かすことができれば、

エアコンの省エネにつながります。

直射日光が当たることで、鉄でできた室外機本体が高温になります。

その為、熱い空気を外に出す力が弱くなり、

熱を逃がしにくくなります。

その結果、エアコンの効きが悪くなったり、

電力の消費量が増えたりします。

それを避けるには、室外機カバーを設置して、

室外機が直射日光に当たらないように日陰にしてあげましょう。

 

補助金を使ってリフォーム

3月末に申請受付開始された、こどもエコすまい支援事業。

申請期限は「予算上限に達するまで」もしくは「12月末」とされていますが、

今日の時点で既に80%に達していました。

この調子でいくと、夏の終わりと共に、申請も打ち切られそうな気がします。

フルリフォームでは、もう間に合いそうにないですが、

設備交換だけであれば、ギリギリ滑り込めるかもしれません。

例えばキッチン交換の場合、

●節湯水栓・・・\5,000-

●食洗機・・・\21,000-

●レンジフード・・・\11,000-

●ガスコンロ・・・\14,000- などが対象になります。

リフォームをご検討中の方はお早目に。

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