スタッフブログ

地震に備える

平成7年(1995年) 1月17日05時46分 阪神・淡路大震災

この地震により。神戸で震度6を観測したほか、東北地方から九州地方にかけての

広い範囲で地震の揺れを感じました。

あれから20年。

ヤフーのホームページでは、トップページに記事が掲載され、改めて忘れてはいけないと思いました。

 

震災での死亡の大半は、家屋の崩壊と言われています。

家屋が崩壊するような揺れになると、地震にほんろうされ動くことができない状態になります。

地震の揺れで、家が傾くとか一部ヒビガ入る程度なら命は守れますが、

家がつぶれてしまったら、一溜まりもありません。

強い揺れでも崩壊しない家に補強することが重要になります。

地震には備えが必要だと思います。

 

 

直接照明は日本だけ

今、リフォームをさせて頂いている現場は中古マンション。

もともとついていた照明はちょっと暗めでビックリ。

でも前のオーナーさんが日本人ではなかったので、納得。

というのも、日本の照明はまぶしすぎるといわれるほど、欧米では間接照明が主流です。

海外旅行でホテルに泊まったり、海外のホームドラマを見ると

部屋の中が暗い事に驚いたことはありませんか?

日本の照明はお部屋全体を明るくするためにシーリングライトなど1灯で照らすのが主流ですが

欧米は照明をインテリアとして使用します。

絵を照らす、テーブルの上だけ照らす、といった様に、必要な場所に必要な明かりを用意し、

光の陰影でインテリアを際立たせます。

光の色味も日本では昼白色が好まれますが、欧米では暖かみのある電球色がこのまれます。

電球色にはリラックス効果も高いので、最近の日本でも多用されることが増えました。

LEDランプの電球色を使えば、省エネにもなります。

リフォームをする時は間取りや設備に気を取られがちですが、

よりくつろげる空間にするため、照明計画をバッチリしてみて下さいね

 

リフォームドア リシェント

 先日玄関のリフォームの工事を行いました。

設置したドアはリクシルのリフォームドア「リシェント」です。

http://www.lixil.co.jp/lineup/entrance/rechent_door/

これまでの木製のドアからアルミ製のドアへ交換し、見違えるようにキレイになりました。

今回のリシェントのドアには断熱材も中に含まれているため、冬場の結露の対策もバッチリです。

また、玄関の鍵も防犯性の高いディンプルキーにかわりました。

 

Before

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After 

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 工事は一日で完了しました。

リフォームドアの設置も弊社へお気軽にご相談ください。

住宅エコポイント復活へ

昨年から話題になっていた住宅エコポイント制度の復活。

先日、国土交通省から詳細が発表されました。

 

住宅エコポイントとは、

省エネ性能の高い住宅の新築やエコリフォームに対して、

様々な商品等と交換できるポイントを発行する制度です。

リフォームで耐震改修も行った場合、最大で45万ポイントが付与されます。

ポイントは追加工事費用に充当することもできますので、

住宅エコポイント制度を使用して、お得にリフォームしたいものですね。

 

今年は・・・

長い休みが終わり、1週間。リハビリ週間はそろそろ終わりです。

長かった髪をバッサリ切り落とし、やる気満々の花嶋です。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

髪を切ってくださったのは、お隣にある、おしゃれな美容院ルパッチの店長さん。

お隣の美容院は本当に素敵です。

お店も素敵、雰囲気も素敵、BGMも素敵、スタッフさんも素敵・・・

素敵な所だらけです。

お店に一歩入るとそこは別世界。

普段の疲れを忘れさせてくれる魅力ある空間です。

そんなお店のオーナーさんが以前、本を出版され、

その名も『リピート率90%超!あの小さなお店が儲かり続ける理由』

カリスマ感たっぷりのお店から成功のヒントを見つけようと、スタッフみんなで読ませて頂いたのですが、

第二弾『リピート率90%超!小さなお店ひとり勝ちの秘密』を出されたとのこと。

なんとAmazonベストセラーランキングのビジネス書1位を獲得されたそうです。

リファイン浦安もルパッチさんの良い所を学ばせて頂き、素敵なリフォーム店を目指して

今年もスタッフ一同頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

住まいの豆知識

引き出し、網戸の戸車、引戸のレールなど滑りが悪くなったら、自転車のチェーンなどによく使うクレ556の潤滑油スプレーをお使いではありませんか?

クレ556は滑りやすくなると同時に錆止めとしての効果がありますが、ベタツキがあり埃など寄せつけてしまうため室内向けとしてはあまりおススメはできません。

室内の戸車、レールなどすべりが悪くなった場合はシリコンスプレーがおすすめです。

シリコンスプレーはスプレーをかけた物の表面に潤滑成分の皮膜を作りベタツキ感ありません。

プラスチックや木にも使うことができますので、襖の敷居にも使用可能です。

http://www.kure.com/product/detail.php?item_id=25

弊社でも工事の際よく使用しております。

住まいのメンテナンスのアイテムとしておススメです。

 

 

 

仕事始め

昨日はみんなで初詣に行き、お昼ご飯を食べ、

和やかな雰囲気の中での仕事始めとなりました。

しかし、そんなお正月気分も昨日まで。

今日から、フルリフォームの現場が2軒同時に動き出しています。

そして来月には、リファイン浦安初の試み、

マル秘イベント(?)も企画中です。

どうぞお楽しみに。

そして今年も一年、よろしくお願い致します。

2015年 明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。

たくさんのお客様とのご縁に恵まれ、

お手伝いさせて頂けたことを、

心より感謝いたします。

本年も家づくりを通して得られる新しい生活が、

「家族の笑顔」でいっぱいになることを目標に

スタッフ一同、頑張っていきたいと思います。

今年もよろしくお願い致します。

 山下

エコリフォーム

ますます寒さが厳しい季節となりました。

暖房の省エネで一番肝心なことは、やはり住宅の断熱性能です。

住宅の各部位からの熱の出入りをみると、冬は「窓」から58%の熱が流出しています。

それゆえ窓をキチンと断熱して、暖房の熱が逃げないようにすることが大切になります。

窓の断熱リフォームは、やはり家族が過ごす時間が長いリビングを選ばれる方が多いですが、

本当のお勧めは、家の中で一番寒い場所の窓の断熱です。

たとえば、脱衣所に窓があると、そこから冷気が入ってきて脱衣所を冷やします。

裸になるところなので寒いですよね。

トイレに窓があれば、そこの窓も断熱工事のお勧め場所です。

住宅内の寒い場所の窓を断熱化することで、ヒートショックが少なくなり、

健康にも役立ちます。

エコポイントも復活するようですので、窓の断熱工事も検討したいですね。

山下

寒い冬は床暖房で

今日は一段と冷え込んでいますね。

我が家の冬と言えば、こたつにミカンなのですが、

先日、どちらの売上も低迷しているという記事を目にしました。

それもそのはず・・・。

最近の新築では、当たり前のように床暖房がついているようです。

某住宅メーカーでは、洗面室にまで床暖房が敷き詰められていて、

家中どこにいてもポカポカという噂。

一度床を剥がさないといけない大がかりな工事ですので、

リフォームで床を貼り替えるタイミングに、併せて設置するのがおススメです。

是非、ご検討ください。

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