スタッフブログ

底板ステンレス

先日、カップボードにパナソニックのLクラスをご採用頂いたお客様から
引き出しの底板がステンレスだと、食器が滑らないので、
マットを下に敷かなくても食器がガシャガシャとならなくて
とても良かったとのお声を頂きました。

ステンレスだと汚れがついてもすぐに拭けるなどのメリットは
今までお客様にお伝えしてましたが、食器が滑らないという事には
気がついていませんでした。

私の実家でもLクラスのカップボードを使っていますが
中身がギッシリ詰まっていて、ガシャガシャ動く隙間もありません(笑)

その方は、断捨離をされ、とてもスッキリとした状態でお住まいです。
引き出しの中も厳選されたものだけ。
まるでショールームの引き出しの様なキレイさ。

今後は物が多い方に収納たっぷりなLクラスをお勧めするだけでなく、
物が少ない方にもとても気持ちよくお使いいただける事をお伝えしていこうと思います

マンションリフォーム

昨日、管理組合の広報に目を通していたところ、

最近、規約を逸脱したリフォームが行われているのではないか、

場合によっては立ち入り検査をした方がいいのでは・・・など、

リフォーム工事について厳しく書かれている箇所がありました。

集合住宅の場合、想像以上に騒音や振動が発生するため、

一体どんな工事をしているんだ?と心配される気持ちも分かります。

しかし一方で、

実際にとんでもない工事をした業者の話を聞くこともあり、

少なからず、そういうリフォーム工事も行われてしまっているようです。

 

マンションリフォームでは、

共用部・専有部の区別や、周囲に与える騒音・振動、水回りの排水勾配など、

戸建リフォームにはない特有の問題を考えなくてはなりません。

マンションリフォームマネージャーという資格が創設されているぐらい、

専門的な知識が必要となります。

マンションによっても特徴が異なるので、

慣れた業者の方が安心して任せられると思います。

同じマンションで施工実績があるかどうかも、

リフォーム会社を選ぶポイントにしてみてください。

建て替えかリフォームか

築年数が経過した一戸建て住宅を

建て替えようか、リフォームしようかと

迷う方は多いと思います。

「まだ築30年の家だから、建て替えるのは、もったいない」

「建て替えとリフォームの費用の違いはいくらかな」

「後何年住むだろう」

「水廻りだけ交換出来れば充分」

「売却して、住みやすい田舎に行こうかな」

様々な理由で迷っている方もいらっしゃるでしょう。

住宅ごとに条件が大きく異なるため、

一概に建て替えかリフォームかを選択するのは難しいと思います。

20年、30年後、どのような生活をイメージしているか。

もしも「建て替えかリフォームか」をご自身で判断し切れない際には、

リファイン浦安に相談してください。

 

L-CLASSクラブ

L-CLASS クラブとは、

パナソニックのLクラスキッチン・バスルーム オーナー様限定会員制度 です。
ご採用頂いた方は無料で入会していただく事ができ、入会費も会費も不要です。
ご入会いただくと、各種アフターサポートサービスを無償で受けることができ、
商品のメーカー保証期間を無償で延長いたします。

Lクラスご使用上の質問、お手入れ相談、故障かな?と思った時は、
全てLクラスクラブのコンシェルジュに相談することが可能です。
ご採用頂いた商品に応じた適切なアドバイスをしてもらえる便利なサービスです。

L-CLASSクラブ

Lクラスか、そうでないシリーズで迷っている方は、
この特典を含めてご検討いただければと思います

補助金その後

本日4月11日時点で、こどもエコすまい支援事業の

予算に対する補助金申請額の割合が、15%となりました。

申請待ちで溜まっていた分が、

受付開始と同時に一気に集中したのかもしれませんが、

まだ半月も経たないうちにこの数字とは、ちょっと驚きです。

そして先日、補助金の交付が受けられない場合のトラブルを避けるため、

双方の負担範囲とその方法について、予め明確にしておきましょう・・・

という内容の規約改正が行われました。

この動きから見ても、補助金の受付終了は早まりそうな気がしています。

耐力壁

耐力壁とは

木造住宅の構造の基本となる柱・梁・土台は、

垂直方向に重量を支える構造になっているため

水平方向に対する強度は比較的弱くなっています。

そのため、台風や地震などで横に力が加えられると簡単に変形し、

倒壊してしまう恐れがあります。

そうならないように、建物に対して水平方向にかかる圧力に

耐えるために構造された壁が「耐力壁」と言われています。

耐力壁の種類は大きく分けて「筋交い」と「構造用合板」の2種類あります。

 

筋交い

筋交いは、建物の構造を補強するために、

柱と柱の間に斜めに入れる部材のことです。

 

構造用合板     

構造用合板は、ベニヤを構造的に強化した構造用合板(耐力面材)で

家を箱のように覆って耐震性を高める壁部材です。  

 

木造住宅の基本性能です。

リフォームする時に確認しましょう。

 

USUI-TA

パナソニックの上張りフローリングUSUI-TA。
1.5ミリしかない薄さで上張り施工をするため
解体が不要、工事の音がほとんど出ないなど、リフォームに特化した商品があります。

これに、小型犬の足腰に配慮した
滑りにくい表面の『滑り配慮仕様』と、

マンションのフカフカする直貼りフローリングの上に貼れる
『防音直貼り床材向け』が仲間入りしました。

踏むと沈む床の上に貼るなんて、びっくりですが、
ボンドが従来のものと違い、衝撃吸収型になったとのこと。

短期間でキレイにしなければならない賃貸や、
費用を抑えたい場合に活躍しそうな商品ですね


補助金

住宅省エネ2023キャンペーンが始まりました。

●こどもエコ住まい支援事業

●先進的窓リノベ事業

●給湯省エネ事業

今回は3つの補助事業に分かれており、

商品によっては、「こどもエコ住まい支援事業」よりも、

「先進的窓リノベ事業」や「給湯省エネ事業」を使って申請した方が、

補助金の額が多い場合もあります。

 

3月31日から受付が開始されたので、

当日、早速申請をしてみようと思いましたが、

いつになくサーバーが重たくログインすらできない状態・・・。

ついにトップページにも、繋がりにくくなっていますとお知らせが出ました。

皆さん、待ちに待っていたのでしょうね。

本日4月4日時点で、

こどもエコ住まい支援事業の予算に対する申請額の割合は9%と発表されていました。

予算が無くなり次第終了となりますので、

リフォームをお考えの方は、お早目にご相談ください。

家が寒い原因

家が寒い原因

1、窓

家が寒くなる一番の原因は窓です。

窓は部屋の冷気や暑さが出入りする場所で、

冷気の60%は窓から入ってくるといわれています。

特に築20年以上の戸建ては、

窓ガラスが一枚でできたシングルガラスがほとんどで、

断熱性が低いのが特徴です。

シングルガラスは冷気や熱気が外からそのまま入ってきてしまうので、

夏は暑く冬は寒い家になってしまいます。

 

2、床下

冬場になると一階の床が冷たくて足元が冷えます。

昔は床下に断熱を行うという発想がなかったため、

築20年以上の古い一軒家の場合、

そもそも床下に断熱が入っていないことがほとんどです。

床下は空気を通してあり冷気が常時流れているので、

断熱を施してなければ、仕上材が冷やされ

家の中が寒くなってしまいます。

 

3、外壁・天井

家が寒い原因としては、外壁・天井も挙げられます。

築20年以上の一軒家の場合、

床下同様に外壁・天井も断熱が施されていないケースがあります。

断熱材が入っていたとしても、

昔の断熱材(当時のグラスウール)では効果を期待できません。

20年ほど前のグラスウールは密度が低く断熱性能も悪いからです。

また、業者による施工不良でせっかく断熱材が入っていても

効果が発揮できていないこともあります。

断熱材の留め方に問題があったり、隙間ができていたりすると、

そこから冷気が家の中に入り込んでしまいます。

 

新しいPC

会社のPCを入れ替えました。
新しいPCは起動からシャットダウンまで、とにかく早い!

今まで使っていたプレゼンソフトもあったのですが、
今更ですがPowerPointを入れてもらいました。

せっかくなので、さっそく照明プランをPowerPointで作ってみたら
簡単!そして使いやすい。

イラストレーターに比べたら画質が劣るし、微調整はできませんが
チラシや広告、コンテスト資料を作るわけでないので、
打合せ資料としては十分満足できるものを作ることができました。

リフォームはいつまでに工事をしたいというご希望がある場合
スピードが大事になってきます。

効率よく、でもクオリティは高く
お客様に伝わりやすいご提案ができるよう
新しいPCでご提案書を作っていきたいと思います。




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