スタッフブログ

年越し準備はお早めに

ついこの間まで、真夏日だ、猛暑日だと騒いでいたような気がしますが、

昨日は木枯らし一号が吹いたみたいですね。

今年も残すところ、2か月を切りました。

また大掃除の季節がやってきますね。

この時期になると毎年、

クリーニングをお願いしたいと声をかけてくださるお客様がいらっしゃいます。

工具を片手にレンジフードを分解したり、

カビキラーを片手にお風呂掃除をしている私にとっては、夢のようなお話ですが・・・。

ちなみに、料金表はこちら。

無題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

襖一枚でも、お気軽にご相談ください。

 

吉野

 

 

耐震リフォームで安心を手に入れる

 

自宅のリフォームをする時には耐震診断をしましょう。

皆様の自宅はどうでしょうか。

耐震補強が必要かどうかは、耐震診断を受けてみるとある程度わかります。

大事な命を守るために、より安心して暮らせるように、リフォームする際は、耐震補強を検討する必要があると思います。

家の弱点を見つけて、補強できれば、これからの安心を手に入れることができます。

耐震診断は図面や建物を目視して調査していきます。

筋かいの位置や仕上げを確認する事により、壁の強度を解析して、補強が必要な場所を明らかにしていきます。

耐震補強のポイントは、壁の強さを増すことと全体のバランスを良くしてあげることが重要です。

リフォームで安心と快適な空間を手に入れてほしいです。

 

山下

 

照明で空間を変える 4.5

ポイント4 明暗をつける

食卓の料理がおいしくみえるようにスポット照明を入れる

居間では読み物をする手元のみをライティングする、

玄関はベース照明をブラケットにして飾り棚にスポット照明を入れる

などなど、天井の真ん中につければよい・・・から脱却して暗いところと明るいところを作りましょう

 

ポイント5 天井にはつけない

天井には照明がついていない空間を連想すると、少し物足りなく思われるかもしれません。

天井からぶら下がる照明器具は長く使われてきました。

器具自体が飾りになり、部屋の雰囲気を作ることもあります。

装飾を少なく、面の美しさを強調する現代のモダン的なデザインは天井面に何もつけない、

部分上がり天井にして間接照明にする、ブラケットで天井面を照らして反射こうでの照明にするなどです。

一度検討してみましょう。

 

花嶋

緑のある暮らし

1階に事務所を移して、早3年。

真っ白の壁紙に、パナソニックの白の建具で統一した内装は、

明るくてとてもキレイなのですが、何だか今ひとつ物足りない印象でした。

そこで先日、観葉植物を置いてみることに・・・。

グリーンがあるだけで、部屋の雰囲気はガラッと変わります。

私が作るイメージパースも、ちょっと寂しいな~と感じる時は、

観葉植物やお花を飾ってみたりします。

最近作ったパースはこちら。

キッチンリビング

パソコンやスマートフォンで、毎日目を酷使している現代人にとって、

目を休めるグリーンは必須アイテムかもしれませんね。

 

吉野

照明で空間を変える ポイント2・3

前回 予告しました、【低い位置の光をつかう】についてお話いたします。

スタンドや低い位置のブラケットは落ち着いた雰囲気になります。

低い位置での光源は、たそがれ時の太陽光や、ろうそくやランプの光のイメージを連想させます。

また壁面や床の建築化照明は未来的なイメージになります。

 

ポイント3

3つ以上の多光源にする

照明器具の数を増やすと部屋全体が滑らかな光になります。

スポットライトやウォールウォッシャー、ブラケット、フットライト、スタンドと

部屋の照明を増やすことで明かりを楽しめ、高質感のある空間になります。

光源の色調を場面で統一できるように電球の選択に注意します。

 

 

次回はポイント4 明暗をつける です

 

花嶋

 

看板工事

「Refine」のロゴが新しくなったのを機に、

事務所の看板も新しいものに取り替えました。

台風の影響で延び延びになっていた工事も、先週末に無事完了。

新しい看板は、こんな感じです。

看板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パナソニックの青と、リファインの黄緑のツートンカラーが美しい(?)デザインですね。

大通り沿いにありながら、イマイチ存在感のない事務所。

私もよく「マルエツの向かいです!!」なんて説明してしまうんですけど・・・。

これからは、この看板を目印にお越しください。

 

吉野

 

バリアフリーリフォーム

 

高齢者だけでなく、子供や赤ちゃんのいる家庭、あるいは元気な人でも安全で暮らしやすい家に変えることがバリアフリーリフォームの考え方です。

今必要でなくても、将来必要になった時に準備をしていく方法もあります。

たとえば手摺の設置の為の下地工事。

今必要でなくても、トイレや浴室、廊下にベニヤ下地を入れておくと簡単に手摺を設置することができます。

リフォームをする際は、いまの現状だけでなく、末永く安心して過ごせる住いづくりが必要です。

段差の解消、階段の勾配緩和、温度のバリアフリー。

明るい未来計画のお手伝いを、リフォームで実現できるようにしたいと考えています。

 

山下

 

照明で空間を変える ポイント1

良い照明のポイントとはなんでしょうか。

ポイント①【3つ以上の多光源にする】

白熱球や蛍光灯では光源が見えて当たり前のように使用してきました。

LEDになると光源はまぶしく(グレア)、心地よくありません。

白熱球や蛍光灯も同じです。光源を見せないことが空間の質を数段UPさせてます。

カバー付の照明器具だけではなく、間接照明、建築家照明等、建築と合わせて検討しましょう。

このとき、ソファーに座っていると光源が見えませんが、入り口からは見えてしまうようような失敗に注意します。

電球の交換ができるかも合わせて検討します。

 

次回はポイント②低い位置の光を使う についてお話いたします

 

 

花嶋

窓の調整工事

先日、窓が開け閉めが重くて使いづらいというご相談を頂いたお客様宅へお伺いしました。

窓を外してみると、写真のように窓の戸車が錆びていて、まったく機能していない状態でした! 

 

2013101209360000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この状態になってしまっては戸車を交換しなければなりませんが、

現在の窓サッシは30年以上前のものらしく、サッシメーカーも不明のため、まったく同じ戸車を取り寄せる事が出来ませんでした。

ただ、古い窓サッシ向けの交換用戸車というものがあり、今回はその交換用戸車に交換する工事を行いました。

 

2013101211180000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013101211180001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交換用戸車もきれいに納まり、工事前は重くて使いづらかった窓が、戸車を交換したことでスムーズに開け閉めできるようになりました。

このように弊社では、リフォームに関するご相談はもちろん、お住まいに関するお悩み事も受け付けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

福澤

 

空間と調和するコンセント

先日、リフォーム工事を終えたお客様。

キッチンの前の壁一面だけを、アクセントのクロスで貼り分けました。

しかし、仕上がった現場を見に行くと、妙な違和感が・・・。

濃いブラウンの壁の中に、真っ白なコンセントプレートが浮き出ているではありませんか。

急いで、同系色の商品を取り直しました。

コンセント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで、空間にうまく馴染んでくれそうです。

 

吉野

ページトップへ戻る