スタッフブログ

構造・工法で異なる間取り変更の自由度

 

一戸建ての間取り変更の自由度は、建物の構造によって違ってきます。

基本的な概略を紹介します。

 

木造軸組工法(在来工法) 

 間取りの自由度はかなり高い工法です。

 建物を支える柱は移動しにくいが、間仕切りになる壁はかなり自由に移動できます。

 間仕切りを変更する場合は、横にかかるを検討し補強する必要があります。

 

プレハブ工法

 工場生産された床、壁、天井など現場で組み立てる工法です。

 鉄骨系の場合は柱や梁で建物を支えているので、間取り変更の自由度は高いです。

 木質系、コンクリート系は、壁で建物を支えているので、間取り変更しにくい工法になります。

 

2×4工法

 面で支える構造の為、建物を支える間仕切は抜くことができないので間取り変更に制限があります。

 

山下

 

リフォーム応援キャンペーン

こんにちは。 会社のパソコンが新しくなり、データー移行に追われている花嶋です・・・。

さて、パナソニックでは、対象商品をご成約いただいたお客様にもれなく

1万円分のギフトカードをプレゼント!!といううれしいキャンペーンが行われています。

しかもお申込みいただいた方全員に当たる太っ腹企画。

 

リフォーム中に掛かったご不便にお役立てくださいということだそうです

キッチンが使えないときの食事代に・・・

寝室が使えないときの宿泊台に・・・

 

リフォームのストレス解消の足しにしていただければと思います。

対象商品は

システムキッチン リフォムス

システムバス リフォムス(MR-Xを除く)

 

キャンペーンは9/1→12/31までです。

(2014年1月31日までに納入完了分まで)

お見逃しなく!(^^)!

 

玄関の鏡②

この前、ちょっと珍しいオーダーミラーを見つけました。

オーダーミラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アルテデコレーションミラー」

よ~く見ると、サイドに大きさの違うミラーが付いています。

色付きミラーを選べば、こんな感じに・・・。オーダーミラー2 オーダーミラー3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色や大きさを自由に選んで、オリジナルミラーを作ってみませんか?

 

吉野

玄関の鏡

お出掛前に全身をチェックしたいというい理由で玄関や廊下にミラーを取りつけてほしいというご要望を沢山頂きます。

でも風水的には鏡は運気を上げることも下げることもしてしまう要注意アイテムだそうです。

玄関の正面は絶対にNGで、気を跳ね返してしまうとか・・・。

せっかく入ってきた気を追い返してしまうそうです。

ただし、玄関を広く大きく見せると運気もUPしますので正面以外の右か左に置きたいですね。

リファイン浦安ではお好みのサイズのオーダーミラーを承っております。

玄関の広さに合わせて作ってはいかがでしょうか。

四方に面取り加工をするとぐっとおしゃれに見えます。

 

風水の話ついでに・・・

運気を上げるには玄関に靴を1足も出さないのが基本です。

帰ったら靴箱に収納!!乾燥剤を入れて靴箱の中で乾燥させてください。

玄関のたたきは毎朝拭き掃除をするとさらに運気も上がりやすくなるそうです。

 

今年のリファイン浦安スタッフは、厄年の人間が多いので、

どうやったら運気がUPするのか、その話題で持ち切りです。良い情報おまちしております

 

花嶋

豪華な壁紙

先週に引き続き、

「リフォーム&インテリア2013」で見つけた素敵な商品をご紹介します。

トミタの壁紙【Fuga】

s_tf8048

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

s_tf8010

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像では分かりにくいですが、

実物はキラキラした素材が使われていて、立体感もあり、

一般的なビニールクロスとは比べものにならないほど豪華でした。

もちろん、お値段もそれなりですけどね・・・。

アクセントに一面だけでいいから、こんな華やかな壁紙を使ってみたいものです。

 

吉野

 

 

耐力壁をバランスよく配置して補強しましょう。

 

日本の家の一戸建ての工法にはいくつかあるが、

耐震補強が必要な古い家の多くは木造軸組工法です。

この工法は、柱や梁、筋かいなどからなる構造です。

この構造の場合、柱や梁だけでは、地震の揺れで横から力が加わったとき、

耐えきれずに変形してしまう恐れがあります。

筋かいがバランスよく配置されているか、確認できると安心です。

最近では耐震用の面材で補強することも多いです。

筋かいや耐力用面材が横からの力に抵抗し、建物の変形を防いでくれます。

耐力壁が、建物全体にバランスよく配置される事で耐震性が確保できますので

リファイン浦安に相談してみてください。

山下

Da Reyaアイキャッチ水栓

本日は一見変わった水栓金物をご紹介致します。

まずは下の写真をご覧ください。

カクダイ1

 

 

 

 

 

 

 

「あっ、壊れてる!」ようにみえますが、この状態が商品です。

株式会社カクダイが制作している『Da Reyaアイキャッチ水栓』というシリーズの商品で、親子の会話が弾むようなデザインとして紹介されています。

ちなみに、こちらの製品名は「誰や!どついて、めいだん?」、名前もとてもユニークです!

 

他にも

カクダイ2

 

 

 

 

 

 

 

 

製品名「誰や!ホースの先踏んでんのん?」

 カクダイ3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

製品名「誰や!パイプ上向けにしたん?」

などが、あります。

詳しくはカクダイのホームページへ → http://webcatalog.kakudai.jp/kakudai/index.php?did=0001038&web=1

こんなユニークな水栓がお家にあったら、おもしろいですよね。

 

リファイン浦安  福澤

 

丸型キッチン

先日、東京ビッグサイトで行われた

「リフォーム&インテリア2013」に行ってきました。

気軽に取り入れられそうなもの、

ゼロの数を数えてしまうぐらい高価なもの・・・多々ありましたが、

私が気になった商品を、少しずつ紹介していきたいと思います。

まず第一弾は、こちらの「丸型キッチン」

IMG_5535 

 

 

 

 

 

 

 

I型でもL型でもない、○型。

色々なキッチンが展示されている中でも、一際目を惹くデザインでした。

一昔前の流し台に比べたら、すごい進化ですよね~。

 

吉野

 

 

冬の寒さが気になる場合は断熱リフォームを

 

暑い夏が終わり、最近は随分涼しくなってきました。

もうすぐ寒い冬がやってきます。

そこで気になるのが、住宅の断熱性能です。

断熱が十分でない場合は、冬場、家の中で息が白くなるほど寒かったり、結露で悩まされたり。

結露はカビの原因になり、体や家にもよくありません。

暖まりにくいので冷暖房費も気になるところです。

住宅の断熱工事は、国の省エネルギー基準に沿って行われることが多く、1980年代では断熱されない家も多かったようです。

十分に断熱工事を行われるようになったのは、次世代省エネルギー基準が整備された1999年の事です。

次世代省エネルギー基準で住宅の断熱性能は大きくアップしました。

それ以前に建てられた家は、断熱工事を行った方が快適になるケースが多いと思います。

山下

外壁のメンテナンス

こんにちは。台風の季節になると、外回りのメンテナンスが気になりますね。

今日は外壁塗装の塗料についてお話致します。

外壁塗料の種類は非常に大まかに分類すると4種類

・アクリル(6年~7年)
・ウレタン(8年~10年)
・シリコン(12年~15年)
・フッソ(15年~20年)

【アクリル系】
いちばん安価であり、新築住宅などでは指定がなければ、ほとんどがアクリル系の塗料が使用されています。難点は汚れやすくクラックが生じやすいこと。

【ウレタン系】
アクリル系塗料の欠点を補うためにつくられた塗料で、アクリル系より塗膜が柔らかく仕上がり、下地の動きによく追随してくれる塗料です。コストと性能のバランスから、戸建住宅の塗料としていちばん勧められる塗料と言えるかもしれません。

【シリコン系】
価格性能で、じつはウレタン系とさほど変わらないことが多いですが、一般的にはウレタン系より汚れにくいと言えるでしょう。

【フッソ系】
フッソ系塗料は、外壁より屋根材の塗料として採用されることが多い塗料。住宅の外装全体の耐久性を考えて塗装にこだわる場合でも、屋根をフッソ塗装とし外壁部はシリコン系で止めておくバランスでも十分ですが、予算に余裕があるなら外壁にフッソ系塗料を使用するのも決して悪いわけではないです。もちろん塗膜のもちはもちろんトップクラスとなります。

安さだけにとらわれず、せっかく足場を組むのだから良い材料でしっかりと家を守りたいものです。

壁を触ったら手の平に白い粉が付いてしまった経験はありませんか?

この壁を触った時に手の平に白い粉が付いてしまう現象。これをチョーキング現象と言います。

このチョーキング現象は触るだけで分かりますから、この現象を外壁塗装の修繕の目安に設定して下さい。

 

花嶋

ページトップへ戻る