スタッフブログ

休息を取りましょう

仕事を円滑に進めるためには、

適切なタイミングで休息を取ることが重要です。

大人の集中力が持続する時間は平均45分、

最長でも90分程度と言われています。

実際に教育現場では45~50分ごとに休み時間が設定されていることが多く、

集中力を継続させるために最適な間隔となっています。

また、集中できる時間は、1日4時間程度と言われています。

集中できる時間を、最大限に活かし、仕事を進めることが

もっとも効率の良い作業になります。

 
休息を取るメリット、取らないメリットを紹介します。
 
休息を取るメリット
・集中力を高める
・リラックスできる
・疲労感を和らげる
 
休息を取らないデメリット
・メリハリをつけて仕事ができない
・仕事のミスが増える恐れがある
・精神的に不健康になる
 
 

仕事中に休息を取ると、その分

「仕事が進まない」と感じるかもしれませんが、

適度に休息を取らないと、効率的に仕事を進めることができません。

健康を損ねない範囲で効率的に仕事を進めるためにも、

作業内容を整理し、適度な休息を取りながら業務を進めましょう。

 

影響

新型コロナウィルスが流行りだし、初めて学校が休校になってから
早いものでもうすぐ2年が経過します。
3年生の終わりに終業式を迎えないまま突如休校を迎えた息子も
もうすぐ6年生。

4年生から始めた部活動も、今はまんぼう延長の為にお休み中。
2年間で行った他校との試合はたったの1回です。
このままだと6年生との卒業試合も無いのでしょう。

緊急事態宣言や、まんぼうの度に部活はお休みになり、
全校朝会は2年間ずっと教室からのオンライン配信。

全学年が集まっての行事は運動会のみ。
それも今の1年生、2年生は運動会で家族とお弁当を食べる楽しみを知りません。
お弁当やデザートを友達家族と交換していた頃の運動会が懐かしすぎます。

仕方のない事とはいえ、あまりにも長い長いコロナとの共存生活は
どのような影響を子供たちに及ぼすのか・・・

そろそろ普通の生活をさせてあげたいと胸が痛みます。







桃の節句

もうすぐひな祭りですね。

男の子しかいなかった我が家は、

雛人形を飾る楽しみを味わったこともなく、

実家に残してきた雛人形も無事に役目を終え(?)

人形供養をお願いしました。

でも、やはりこの時期になると、

季節のインテリアとして雛人形を飾ってみたくなります。

そこで目を付けたのが、こちら↓

 

 

 

 

 

いいお値段する商品ですが、

いつか五月人形バージョンと揃えられたらいいなと思っています。

ひとりの時間

年度末に向けて、毎日忙しくお過ごしではありませんか。

頑張りすぎると、疲労やストレスが蓄積してしまいます。

そんな時は、ひとりの時間を持つようにするといいようです。

それは、誰にも気兼ねせず、自分らしくいられる時間です。

周りの人への気遣いや、刺激などから解放され、

心が穏やかになり、気持ちに余裕が生まれます。

自分を見つめ直し、自身に無理をさせていないか、

あとどれくらい頑張れるか.....

誰にも気兼ねしない、ひとりの時間を持つようにしましょう。

このような時間は、リフレッシュに限らず、

集中力も高めてくれるそうです。

ひとりになる時間を意識的に持つことは、

ストレスフルな現代社会を生き抜くためのコツの

ひとつかもしれません。

 

似合う色を知る

今年やってみたいことの1つに「パーソナルカラー診断」があります。

パーソナルカラーとは、

生まれ持った肌・髪・瞳などの色と調和した、自分に似合う色のことです。

パーソナルカラーを身に着ければ、

肌が綺麗に見えたり、上品であか抜けた印象に見えるそうです。

逆に苦手な色を身に着けてしまうと、

シミやシワが目立ったり、ぼんやりと疲れた印象を与えてしまうとか・・・。

自分に似合う色を知ることで、

無駄な買い物が減ったり、要らない洋服を手放す基準も明確になりますよね。

 

クローゼットの整理にお困りの方。

一度、ご自身に似合う色を探ってみてはいかがでしょうか。

スクワットのススメ

コロナ禍で運動不足が指摘されています。

運動不足解消として、スクワットがお勧めです。

太ももには大腿四頭筋をはじめ、大きな筋肉が集まっています。

下半身に、なんと全身の筋肉の6~7割が集中しているそうです。

その為、下半身を鍛えることで、効率よく筋力量を増やすことができ、

基礎代謝量がアップし、太りにくい体質を維持できるとされています。

このほか、スクワットは、歩行機能や血液循環の向上、

さらに腹筋や背筋の強化も見込めます。

こうしたことから、スクワットは「筋トレの大様」とも呼ばれています。

運動不足を感じる方は、室内でのスクワットからはじめてみませんか。

簡素な暮らし

子どもの高校入学に合わせて新調したアイロン。

来月の卒業式を待たずして、急に壊れてしまいました。

面倒なYシャツのアイロン掛けを少しでも楽にしようと、

色々便利そうな機能が付いた高級アイロンを買ったのに、

結局、あまり使いこなせなかった気がします。

元々、取扱説明書をじっくり読むタイプではないので、

直感で使える機能があれば十分だったのかもしれません。

 

最近の住宅設備も、

こんなことまで出来るんだ・・・というような機能がたくさん付いていますが、

意外と使いこなせていない方も多いようです。

あれば便利だと思うことはたくさんありますが、無くても何とかなるものですよね。

私は自分の性格を考えて、今後はシンプルな物を選んでいこうと思います。

スーツケースの収納場所

スーツケースは、旅行や出張の時に、

荷物がたくさん入るので大変重宝します。

でも、使わない時の収納場所には、ちょっと困ったりしませんか?

特に大型のスーツケースは、かさばって場所をとるので、

収納スペースが少ない家だと邪魔になりますよね。

スーツケースが複数ある場合は余計に悩みの種だったりします。

 

スーツケースは、使う頻度により、

収納場所を検討する必要があります。

よく使うのであれば、取りやすい場所へ。

1年に1回程度の旅行に利用する程度であれば、

洋服などを優先する方が良いかなと思います。

 

収納場所として、クローゼットや押入れ等が候補になると思いますが、

キャスターが付いているので、一番下に仕舞っていても

出し入れし易いですよね。

余り使わないのであれば、一番上の棚に置いても良いと思います。

ただ、その際は転がってこないよう注意が必要です。

 

アイデアの1つとして、一回り大きめのスーツケースに

小さいスーツケースをインする、マトリョーシカ方式がお勧めです。

大きさの異なるスーツケースを、複数所有している場合は、

大きいスーツケースの中に小さいスーツケースを収納するとで、

収納スペースの大幅な節約になります。

 

デザインアワード②

先日、手付かずのプレゼンを前にして、

全力で取り組むと宣言したデザインアワード。

何とか1月末の締切に間に合いました。

10年間プレゼンを作り続けていますが、

この仕事をする度に、自分の語彙力の無さを痛感させられます。

「明るく開放的な」「スッキリとした空間」

そんなありふれた表現を、毎年繰り返し使っている気がします。

若いうちに本を読んでおかなかったツケが回ってきたのでしょうね。

 

来年こそはもっと内容の濃いプレゼンを作ろうと思いながらも、

どこかで「代わりに作ってくれる若い子が入社してくるといいな・・・」と

期待している自分がいます。

頭の良い子が育つ住まい

子供のために住まいをリフォームしたいという方は多いと思います。

出来ることなら、頭の良い子に育ってほしいと皆願っていますよね。

さて、”頭の良い子”とは

どのような子なんでしょうね。

成績が良いというのも、嬉しいことですが

出来ることなら、

自分の力で考えることができ、

豊かな表現ができ、

前向きで、

きちんと感謝ができる。

そんな子になってほしいと思います。

そこで重要なのは、やはり家族とのコミュニケーションになります。

家族と会話の中で「表現力」「共有力」「探求心」が育ちます。

そのためにお家の中には

  • リビング・ダイニングを繋げて、家族が一緒にくつろげる工夫
  •  
  • 料理をしながら子どもと会話が楽しめるキッチンの工夫
  •  
  • 本がいつでも手に取れるようにする工夫
  •  
  • 自由に「らくがき」できるお絵かきスペースを設ける工夫
  •  

などが考えられます。

リフォームを計画する際は、こんなことも考えると楽しくなりますね。

 

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