スタッフブログ

ミーレの食洗機

ドイツのプレミアム家電ブランド、ミーレの食洗機。

国内メーカーに比べ、かなり高価な商品ではありますが、

優れた機能性や洗練されたデザインから人気が高く、

キッチンリフォームのこだわりポイントの一つになっています。

そんなミーレの食洗機ですが、

コロナ禍における巣ごもり生活で需要が急激に増えた一方、

ヨーロッパの工場での増産体制が敷けないことから、

生産が全く追い付かなくなってしまいました。

現在、通常よりもかなり納期がかかる状況です。

 

コロナが騒がれ始めた昨年の春、様々な商品が品薄になり、

トイレがない、水栓がない・・・と大騒ぎしましたが、

まだまだ余波は続くようです。

キッチン収納

キッチンリフォームを計画する際に、

システムキッチンのことだけで、頭が一杯になってしまい、

ついつい忘れてしまいがちなのが、キッチンの収納計画です。

キッチンをリフォームする際に、必ず収納計画を見直さないと

失敗してしまいます。

ショールームで、綺麗なキッチンを眺めた時、

収納量が増えそうだなと思いながら、

我が家もショールームのようになるのではと

錯覚を起こしてしまいます。

キッチン部分をリフォームする際は、電化製品がどれくらいあるか

食器スペースはどれくらい確保すればよいか、

パントリーは必要か等

キッチンのレイアウトを変えることにより、

収納スペースが確保できないかを検討してほしいと思います。

壁付きのキッチンを対面にすることにより

収納量が格段に増えることがあります。

冷蔵庫の位置を見直すことにより、

パントリーを設けることが出来るかもしれません。

大満足のリフォームをするためには、

様々な可能性を探ってください。

 

デザインアワード結果発表

2020年度デザインアワードの結果が発表され、

マンション部門において、「全国最優秀賞」・「全国優秀賞」に輝きました。

リビング リフォーム エコカラット

 

 

 

 

 

今年はコロナの影響で例年より募集期間が長く、

応募作品も多いのかな・・・激戦になるのかな・・・と不安でしたが、

2015年以来、二度目の全国最優秀賞に返り咲くことができました。

これから再度、お施主様にご協力いただき撮影が行われ、冊子が出来上がります。

施工例ページにも掲載していますので、是非ご覧ください。

ブレーカーの業務拡大

昔に比べて、私達は沢山の家電を使うようになりました。

例えば、キッチンひとつとっても、

今では冷蔵庫や電子レンジ、湯沸しポット、コーヒーメーカー等があり、

1つの場所で複数の家電を使うことが多くなってきました。

古い住宅では、電気回路が家の中に細かく振り分けられていないので、

現代の暮らしをそのまま持ち込むと、1つの電気回路に電気が集中し、

ブレーカーが落ちてしまいます。

リフォームする時には、これを防ぐため、回路数の少ない部分に

増設を検討してほしいと思います。

電子レンジやトースター、炊飯器等、消費電力の大きな電化製品において

回路数を増やし、ブレーカーが落ちるリスクを軽減させましょう。

 

シャワーユニット

急に暑くなってきましたね。

私は真夏でもゆっくり湯船に浸かりたい派なのですが、

夏はシャワーだけで済ませる方も多いのではないでしょうか。

ジムでお風呂に入ってくるので、

家のお風呂は使わないという話も聞いたことがあります。

今後はシャワーユニットの需要が増えてくるかもしれません。

 

今まではシャワーユニットと言うと、

アパートにある3点ユニットのようなイメージを持っていましたが、

LIXILのカタログに載っていた商品はとてもオシャレでした。

 

 

 

 

 

 

 

寝室とつなげて、ホテルのような間取りを作るのも素敵ですね。

ロフトや床下収納にご用心

リフォームや新築を計画する際、

快適な住まい空間にするためには、収納スペースの確保が

重要になります。

快適な収納計画は、面積では無く、長さに注意することが

基本ですが、必要な場所に必要な量の収納を確保しないと

収納スペースが沢山あっても、片付かない家になってしまいます。

その代表例が、ロフト収納や床下収納庫になります。

ロフトや小屋裏収納は、面積は多く確保できますが、

出し入れが大変で、「とりあえず」の、普段使わないものを

収納しがちです。

結局、何年も使わず処分しても良いものが、長い事ロフトに収納されています。

その時の処分は、本当に大変です。

床下収納庫は、キッチンの近くにあり、便利かなと錯覚を覚えますが

蓋が重く、出し入れがしずらいことから、有効に使われていないケースが

よくあります。

歳をとると、なおさら使いにくくなり、何年も開けないことになるかもしれません。

 

収納を考える時は、自分自身の暮らしに合った収納計画がとても大事です。

自分では気づかないことも多くあると思いますので

コーディネーターと相談しながら、家づくりをしていきましょう。

その方が、良いアイデアが沢山浮かんでくると思います。

 

セミナー

「少しの工夫でお部屋が変わるインテリアの力」プロが教える “気持ちが上がる空間” のつくり方

「部屋を広く見せたい」「もっとおしゃれにしたい」――。そんな悩みにお答えすべく、一級建築士であり、インテリアコーディネイター、カラーコーディネイターでもある「hito coco 一級建築士事務所」代表・俵谷知英子氏が、「インテリアの活用術」を教えてくださいます。今すぐ取り入れられるものから、リフォームやリノベーションに役立つ情報まで、盛りだくさんにお届けします。

* * * 

インテリアが部屋を変える――とは、皆さんもご承知のとおりでしょう。ただ、好きなものを選んだだけでは統一感がなくなってしまったり、うまく配置ができず、なんだか部屋が狭く感じたり…と、その“力”が使いこなせない! という方も少なくないのではないでしょうか。

そこで本セミナーでは、

*照明や家具はどう選ぶ? 
*アートや観葉植物の活用法は? 
*取り入れる色や素材で大きく変わる?

といった、“インテリアの力”を学びつつ、その力を活用したリノベのポイントや、すぐに使える壁紙や照明、ベッドカバーなどの商品情報などをお届けします。インテリアコーディネイターとしてだけではなく、一級建築士として設計から行っている俵谷氏ならではの、“家の構造を活かしたインテリアの活用法”は必見です。

【当日のセミナー内容】
①インテリアの力
②インテリアの力を使ったリノベーション
③おしゃれに見える細部へのこだわり
④最近よく使われている商品
⑤質問タイム

「少しの工夫でお部屋が変わるインテリアの力」プロが教える “気持ちが上がる空間” のつくり方

開催日時

2021年06月12日(土)  14:00 ~ 15:00

 

 

その他、注意事項

※ご希望の方はセミナー後、インテリアコーディネイターがご自宅のご相談を承ります。間取が分かるものや図面をお持ちください。
※一般のお客様を対象としたセミナーになります。同業者の方のご参加はご遠慮いただいております。

◆定員 来場参加:15名 オンライン参加:30名 WEB申込 事前申込制/先着順(参加費無料)

開催場所

TOKYO リノベーション ミュージアム(TRM)
〒105-8301 港区東新橋1丁目5番1号 パナソニック東京汐留ビル1F
オンラインイベントに関するお問い合わせ:0800-170-3815

主催

TOKYO リノベーション ミュージアム(TRM)
〒105-8301 港区東新橋1丁目5番1号 パナソニック東京汐留ビル1F
オンラインイベントに関するお問い合わせ:0800-170-3815

浴室入口の段差

古いユニットバスでは、洗面室とユニットバスの入口に10~15cmほどの段差があります。

浴室の水が洗面室側に流れ込まないようにするためかと思われますが、

出入りの際、足を引っかけてしまったり、つまづいてしまいそうな危ない段差です。

新しいリフォーム用のユニットバスは、浴室入口のパッキンの性能が良い為、

洗面室と浴室の段差を無くしてフラットにすることが可能です。

マンションの構造、排水管の仕様によっては、完全にフラットにすることができない場合もありますが、

それでも10~15cmの段差が2cmの段差に変わるだけでも大分不便さが無くなります。

【工事前】

浦安 ユニットバス 工事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【工事後】

浦安 ユニットバス 工事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汚れが落ちない浴槽、カビの生えた壁、水がポタポタ止まらない水栓など、

ユニットバスの交換で設備が一新するだけでなく、

段差も解消できてより使いやすくなります。

 

 

自宅でトレーニング

毎年この時期になると、

夏に向けて体を引き締めよう!!と思い立ちます。

ダンベルに始まり、ヨガマット、バランスボール、エアロバイクと、

毎年増え続けるトレーニング器具・・・。

自宅にトレーニングルームが欲しいところですが、そんな贅沢は言えず、

ベッドの横にささやかなトレーニングコーナーが出来ているのが現状です。

 

そして今年、また新たな商品を発見してしまいました。

 

 

 

 

 

パッと見たことろクッションのようですが、

シェイプキューブという名前のトランポリンです。

すぐに使える場所に置いておかないと、

絶対に使わなくなるであろうトレーニンググッズ。

毎日の暮らしに馴染むデザインが増えるといいなと思います。

寝室の工夫

寝室には寝具の他に、衣類、趣味のモノ、化粧品等

身近にしまっておきたいものが沢山あります。

こういったモノが溢れると、快適な睡眠を妨げる

ストレスの原因になってしまいます。

寝室にも、より効率的な収納の工夫が必要になります。

衣類の収納には、面積では無く、長さがポイントになります。

洋服を掛けられるパイプが何メートルあるか。

衣類の高さを考慮し、2段にできれば、倍の収納力にもなります。

お持ちの洋服に合わせて、収納スペースを確保できると

寝室が散らからず、快適空間になります。

他にも、布団を収納できる棚や、趣味のモノを

仕舞えるスペースガ出来れば文句なしです。

寝室の収納を考え、ストレスの無い生活と

ぐっすり眠れる空間をつくりましょう。

 

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