スタッフブログ

コンセント

昨年、急に需要が増えたリフォームは、

コンセントの増設だったという記事を見ました。

親は家で仕事をし、子どもは家でオンライン授業、

パソコンや周辺機器を使う機会も増え、

コンセントの取り合いになったのでしょうね。

私が子どもだった頃に比べると、

身の回りの家電の数は格段に増えた気がします。

キッチンだけ見ても、炊飯器や電子レンジ、電気ポットに加え、

最近では便利な調理家電がたくさん発売されています。

リビングには空気清浄機や加湿器、除湿器が置かれ、

コードレス掃除機を充電するようになりました。

携帯やゲーム機器の充電場所も必要です。

そして、全体的な数が足りていたとしても、

必要な場所にないと困るのがコンセント。

リフォームを計画する際は、家具の配置を考え、

実際の生活をイメージしてコンセントの位置を決めるようにしましょう。

よい収納の家

よい収納の家とは、どんな家でしょうか。

そのポイントは、使いたいモノが使いたい場所にあるかどうかです。

ダイニングで手紙を書いたり、お子様やご主人に関係する書類を作成する場合、

筆記具や封筒、切手などすぐそばにあるか。

キッチンで使うモノは、キッチンのそばにあるか。

洗面で使うモノは、洗面室に収納できるか。

使うモノの近くに、その収納があるかどうかで、

片づけやすい家になるかどうかが決まります。

近くに収納場所がないと、取り出してきたモノを片づけることが面倒になり

その辺りにどんどん置かれてしまいます。

ダイニングテーブルの上にモノが置かれ、

片付かないお家が多いのは、

収納場所を工夫することで改善するかもしれません。

 

文化に浸る暮らし《360°パノラマビュー》

<文化に浸る暮らし(ジャパニーズモダン)>







 

アートや音楽など、文化的な世界観がお好みのご夫婦。

カフェ風の居心地の良いダイニングキッチンで読書や音楽を楽しんだり、
土間をアトリエに利用したり。
家の随所にアート作品を楽しめる場所もご用意しています。


インテリアテイストは、和の雰囲気をもちつつシンプルな「ジャパニーズモダン」
木目スリットやダークなタイルを使って。






 

 

 

リフォームプランを360°画像で体感!
スマートフォンやタブレットでQRコードを読み込んで、パノラマ画像をお楽しみ下さい


中古住宅のリフォーム相談承ります。

中古のマンションや戸建を購入して、

リフォームでキレイにしたい!

理想の住まいを実現したい!

そのようにお考えの方は是非リファイン浦安までご相談下さい。

お引渡し前でも、売主様がまだ住んでいて現場調査ができなくても、

間取りが分かる図面があればリフォームのご相談が可能です。

メールでのリフォーム相談も受け付けておりますので、

お気軽にご相談下さい。

 

節分

今日は節分です。

生まれてからずっと節分は2月3日だと思っていたので、

今年は2月2日だと聞いて本当に驚きました。

明治30年以来、124年ぶりみたいですね。

私は風水や家相についてはあまり詳しくないのですが、

「運気が良くなる」といった言葉には敏感で、すぐに飛びついてしまいます。

でも、こだわりはじめるとキリがないので、

明るい光が差し込み、心地よい風が流れ、

観葉植物や花が生き生きと育つ、

そんな空間で穏やかな時を過ごすことを目指しています。

明日、立春は運気が切り替わる時。

念入りに掃除をして新しいスタートを切りたいと思います。

ワークスペースのニーズ

新型コロナウイルスの影響により、

家の中で過ごす時間が増え

生活スタイルが一変したご家庭は多いと思います。

自宅で勉強や仕事をする機会が増えたものの、

そのためのスペースが確保できていない人も多いようです。

リビングやダイニングを利用する場合、

「家族がそばにいて集中できない」

という声もよく聞かれます。

その為、キッチンや寝室、バルコニーといった場所を仕方なく

活用している人も少なくないかもしれません。

今後も、この在宅勤務は増える傾向にあり、

これからの住まいづくりは、

ワークスペースの設置を想定した

間取りや広さを考慮する必要がありそうです。

ミニリフォーム≪360°パノラマビュー≫

<リビングに黒板>








LDKの壁の一部を黒板仕様(塗装やクロス)にしてみました。
Stay Homeが長く、なかなか外で遊べない子供たちに遊び場をプレゼント。
思う存分ラクガキできます。
また、夕食のメニューを書いてカフェ風な雰囲気を味わったりと、
家族でおうち時間を楽しめるアイテムの一つです。

 

 

 

 

 


リフォームプランを360°画像で体感!
スマートフォンやタブレットでQRコードを読み込んで、パノラマ画像をお楽しみ下さい

浴室をワンサイズアップ

先日、ユニットバス交換の現場調査に訪問しました。

現在のユニットバスのサイズが1218サイズでしたが、(奥行120cm、幅180cm)

詳しく調べたところ、

間取り変更や間仕切り壁を移動する工事をしなくても、

少し大きめの1318サイズのユニットバスに変えられることが分かりました(奥行130cm、幅180cm)

 

現在のユニットバスは、昔のユニットバスと比べ、

設置する為に必要な寸法がコンパクトになっております。

そのため、余分なスペースがあれば、元々のユニットバスより広くできる可能性があります。

リファイン浦安 ユニットバス

 

 

 

 

 

奥行が10cm広がるだけで、浴槽の入り心地は大きく変わります。

お風呂を広くすることが可能かどうかは現地調査が必要です。

ユニットバスのご相談は弊社までお気軽にご連絡下さい。

 

 

 

 

お金の話

週末、FP試験を受けてきました。

FP(ファイナンシャルプランナー)とは、いわゆる「お金の専門家」のことです。

勉強を進めていく中で、

何気なく眺めていた源泉徴収票や会社の決算書の内容も、

ようやく理解できるようになりました。

考えれみれば、お金に関する知識は生きていくうえで必要不可欠なはずなのに、

学校で教わることは無かったですよね。

この仕事をしている中でも、

祖父母の家が空いたから引き継いで住みたい、

親に資金を援助してもらえそう、

住宅ローンを組んで中古物件を購入する・・・といった話がよく出てきます。

様々な優遇制度があり、知らないと損をすることも多々。

試験に向けて慌てて詰め込んだ知識ですが、

理解を深め、実生活に役立てるようにしていきたいと思います。

テレワークの普及

緊急事態宣言が再度発令され、

不要不急の外出自粛を要請されています。

大企業の多くは、在宅勤務を導入し、

直接人と会わずに仕事をすることが多くなりました。

テレビ会議やリモート打合せも手軽になり、

意外とリモートでも、仕事が進むということが分かってきました。

今後はテレワークが仕事の中心の働き方になり、

通勤に便利な場所に住む必要が無くなってくるかもしれません。

都心では無く、広いスペースを求め、少し離れた場所でも人気が出てくるでしょう。

生活の中心である住まいを、もっと贅沢に、

より快適に過ごしたいと考える人が増えてくると思います。

今後のリフォームは、修繕的なものから、より付加価値のある

素敵な住まいに変えたい。

そんな要望に応えられる、リフォーム会社を目指したいと思います。

 

 

ページトップへ戻る