汚れをためないのが基本ですが
世の中のお母さんは忙しいんです。ついつい放置して
掃除が大変になっていませんか？
うっかり頑固な汚れが付いてしまったときは
時間をかけて無理に洗う必要はありません。
40度のお湯を桶にためて
台所用中性洗剤と一緒に五徳を入れ、20~30分つけ置きしましょう。
汚れを浮かせた後は木べら等で汚れをそぎ落とし、
細かい所は歯ブラシで汚れを落とします。
桶が無い人や、桶を洗うのが面倒という場合は
大きなビニール袋の中で行ってもOK
それでも取れない場合は重曹を鍋に入れて
五徳を丸ごと煮洗いしましょう。
その時は重曹を溶かしたお水がおすすめ
（1Lに大さじ1杯）
沸騰したら2時間放置してから木べらや歯ブラシで洗います。
放置している間に勝手に汚れが浮いて取れやすくなりますので
その間に違うことができますね。
ほっとく家事で楽にきれいを手に入れましょう。
部屋の印象を大きく変える床材は、どの床を選ぶかによって部屋を広く感じられるようにすることもできます。
広がり感のあるのは、明るい色目のものです。
明るい色は膨張色、暗い色は縮小色と言われるように、明るい色は広く感じます。
また、明るい色は光が当たると反射しやすく、さらに広く見える視覚的な効果があります。
色目のほかには、溝間隔（板幅）でも感じ方が変わってきます。
溝間隔が多過ぎるとうるさい感じになりますが、
広幅タイプならフラットな印象で広く見えます。
間取りを変えなくても、床材選びの工夫で狭いリビングを広く見せることができます。
サンダーといえば、テレビアニメの中でよく出てくるワードなので
親しみを感じるのですが、日本語に訳すと雷や雷鳴といった意味らしいです。
そんな物騒な大工道具があるのかと疑ってしまうのですが、
調べてみるとありました。その名も電動サンダー。
電動サンダーはサンディングするための工具です。
サンディング？サンダー？
どうやらサンディングの略称だったようです。
サンディングとは、サンドペーパー（紙やすり）や布ペーパー（布やすり）を
使い研磨することをいい、電動サンダーは電気の力でサンディングする工具をいいます。
木工作業には欠かせない電動工具の一つになります。
DIYなどで作品を制作する際、切り出した木材や金属などの材料は、
そのままでは切断面や表面が荒れていて、組み立てや塗装の際の障害になります。
しかしこの電動サンダーがあれば、効率よくバリ取りや面取り、材料の下地処理などが
スピーディーに行え、作業の効率化が図れます。
電動サンダーにもいくつかのタイプがあり、
その形や研磨面の振動タイプによって、いくつかの製品に分類されているので、
自分に合ったサンダーをみつけてみるのも面白いと感じます。
在宅勤務が定着してきたことにより、
自宅にワークスペースを作りたいというご要望が増えてきました。
そんなお客様の声にお応えし、パナソニックからは、
自身で簡単に組み立てができ、
約1平米の半個室空間を作れる組み立て簡単デスク「KOMORU（コモル）」が発売されています。
子どもが小さかった頃、よく段ボールで家を作って遊んでいたのを思い出しました。
どんなに狭くても、自分だけの空間があるだけで嬉しいものですよね。
リビングの一角にありながら、まるで秘密基地のような空間に何だかワクワクします。
日本には四季があり、季節ごとに衣類の用意が必要です。
食事も和、洋、中華とバリエーションに富み、
それぞれの調理器具と食器類の備えが必要です。
また、お正月など年に1回しか使わない特別食器などもあると思います。
しかし、それを考えてもなお、日本の家庭にはモノが溢れています。
家中を見渡して、1年間で1度も使ってないものはどれくらいありますか。
いつか使うかもしれないというものが、どれだけありますか。
勿体無いから、とっておくという考えは、収納空間を無駄にしていることです。
住まいは、もっとシンプルな暮らしを実現する必要があります。
整理された収納技術を身に着けると、時間の使い方も節約できるようです。
収納術は、モノの持ち方、暮らし方、そしてあなたの生き方を変えてくれる
とても大切なことです。
手洗器が白っぽいざらざらになる原因
これは石鹸や人の脂肪分が水道水中の金属成分と反応してできた汚れです。
中性洗剤を使って落としましょう。
頑固な場合はクリームクレンザーをつけて磨きます。
素材により、クリームクレンザーNGの場合もあるので、
取扱い説明書をしっかり読んでからチャレンジしてみてくださいね。
失くしてしまった方は、各メーカーのホームページからも
ダウンロード可能です
引出のパネルやハンドルの光沢にくすみがでたら
それは皮脂が付くのが原因です。
固く絞った柔らかい布で水拭きしてください。
最近は新型コロナウィルスの関係で、消毒しながら拭き掃除をする人も多いと思いますが、
もし、ご自宅のハンドルがくすんでいたら、皮脂を取ってピカピカにしてみてください。
カーテンやカーペットなどに下の写真のような防炎と書かれたラベルを見たことはありませんか？
こちらは、消防法の審査に合格した防炎物品のなかで、
財団法人日本防炎協会がその防炎性能を認めたものにつけられる認定マーク「防炎ラベル」です。
不特定多数の人が出入りする施設や高層建築物などで使用されるカーテン、カーペット等は、
防炎ラベルのついた防炎物品の使用が義務付けられています。
高さが31ｍを超えるマンションは高層建築物にあたる共同住宅になるため、
居住しているフロアに関係なく防炎ラベルが貼られたカーテンやカーペットを使用しなければなりません。
防炎カーテンは「燃えにくい」加工であって、絶対に「燃えない」というわけではありませんが、
高層マンションにお住いの方はもちろんのこと、それ以外の住宅でも、
防炎カーテンの設置を考えてみてはいかがでしょうか。
丸ノコはご存知の方も多いと思いますが、代表的な電動工具の一つです。
円盤状の刃先にチップと呼ばれる切れ味をよくするものがついた
チップソーと呼ばれる刃が高速で回転し、材料を切断します。
材料をきれいに直線カットするするのには最も適した電動工具となります。
ただ丸ノコは円盤状の刃がむき出しの状態で高速回転しており、
力もかなり強力になります。
キックバックという言葉をご存知でしょうか？
キックバックとは、高速で回転する刃に急激な負荷がかかった場合、
その回転している刃の力がそのまま丸ノコ自身を跳ね飛ばしたり、
切っている材料を吹っ飛ばしたりする現象のことをいいます。
そのため、これらの危険を回避するためにも、
材料の設置方法など慎重に作業を行う必要があります。
（YOUTUBEで確認することをお勧めします）
危険が伴う丸ノコですが、使い方をマスターしてしまえば、
木材だけでなく、プラスチックや金属、レンガなど、幅広い切断に使用することができます。
ホームセンターなどで、
実際に手に取って重さや重量バランスを確認し、
自分に合った丸ノコを選んで、素敵なDIYライフを楽しみましょう。
毎年この時期は、
OB様をお招きしてバーベキュー大会を開催していました。
一昨年は台風が直撃し、急遽11月に延期、
昨年は季節外れの真夏日で熱中症気味・・・と色々ありながらも、
楽しいひとときを過ごせたことを懐かしく思い出します。
昨年の画像です↓
まさかたった一年でこんな状況になるとは想像もしていませんでした。
総合公園の利用は再開されているようですが、
1団体で複数区画の使用ができない為、
大勢でのバーべキュー大会は、まだまだ先になりそうです。
また青空の下で楽しいバーベキューができることを願って、
今は感染予防に努めたいと思います。
環境によって、身体の調子は変化しやすいものです。
例えば、夏の炎天下に、長い時間歩いていたら、
体調を崩したという体験をした人もいるでしょう。
そのような時には、身体が発するメッセージに早い段階で気づくことです。
身体はバランスが崩れると、自らのメッセージを出してくれます。
体調が悪化しないよう、そのメッセージを瞬時にキャッチし、
対処することが大切です。
新型コロナウイルスの影響もあり、運動不足が原因で、
筋肉が衰えて、体調を崩す人も多くなっていると思います。
適度に運動することも、身体を健康に保つ秘訣です。
意識して、運動しましょう。
