ユニットバスの交換工事
先日、マンションのユニットバス交換工事を行いました。
築20年以上のマンションで、古くなったユニットバスを
新しく、掃除がしやすくオシャレなパナソニックのLクラスバスルームを設置しました。

(↑交換工事前)


(↑交換工事後)
壁やカウンターなどを御影石ブラック柄という黒を基調とし、
上質なデザイン、心地よくくつろげるバスルームになりました。
先日、マンションのユニットバス交換工事を行いました。
築20年以上のマンションで、古くなったユニットバスを
新しく、掃除がしやすくオシャレなパナソニックのLクラスバスルームを設置しました。

(↑交換工事前)


(↑交換工事後)
壁やカウンターなどを御影石ブラック柄という黒を基調とし、
上質なデザイン、心地よくくつろげるバスルームになりました。
関東地方の梅雨入りが発表されました。
しはらくはジメジメした日々が続きそうですね。
湿気対策として、
収納内部に貼る調湿ボードや、デザイン性の高いエコカラットといった
調湿機能を持つ商品を使用することが多いですが、
先日お客様から、このような商品のご要望がありました。

ダイキンの除湿乾燥機「カライエ」です。
湿度が60%を超えると運転し、下回ると停止する自動制御を搭載。
さらに、室内の空気中に含まれる水分をデシカントエレメントに吸着させ、
高湿度の空気として気体のまま屋外へ排出するため、水捨てが不要です。
私は除湿器のタンクに溜まった水を眺めて、
除湿効果を確認するのが楽しみ!?なのですが、面倒な手間が省けるのは嬉しいですね。
様々な商品を上手く活用して、梅雨を乗り切りましょう。
在宅勤務の広まりとともに、ジョギングなど
運動をする方が増えています。
これからの季節は、発汗による脱水症状や、
紫外線による日焼けに充分な注意が必要です。
私たちの体は、汗が乾くときの気化熱を利用して温度を下げ、
体温を一定に保とうとします。
しかし、大量の汗をかいて、体内の水分が少なくなると
脱水症状になり、頭痛や吐き気、めまいなどの症状が現れます。
いわゆる熱中症です。
リフォーム現場の作業でも、急に暑くなってきましたので、
脱水症状に注意しながら、作業しています。
ペットボトルを凍らせて、身体を冷やしてもらったり、
細目に水分を取ってもらうよう声かけしています。
今年の夏も暑そうなので、スポットクーラーを
手に入れたいとも考えています。
ドイツのプレミアム家電ブランド、ミーレの食洗機。
国内メーカーに比べ、かなり高価な商品ではありますが、
優れた機能性や洗練されたデザインから人気が高く、
キッチンリフォームのこだわりポイントの一つになっています。
そんなミーレの食洗機ですが、
コロナ禍における巣ごもり生活で需要が急激に増えた一方、
ヨーロッパの工場での増産体制が敷けないことから、
生産が全く追い付かなくなってしまいました。
現在、通常よりもかなり納期がかかる状況です。
コロナが騒がれ始めた昨年の春、様々な商品が品薄になり、
トイレがない、水栓がない・・・と大騒ぎしましたが、
まだまだ余波は続くようです。
キッチンリフォームを計画する際に、
システムキッチンのことだけで、頭が一杯になってしまい、
ついつい忘れてしまいがちなのが、キッチンの収納計画です。
キッチンをリフォームする際に、必ず収納計画を見直さないと
失敗してしまいます。
ショールームで、綺麗なキッチンを眺めた時、
収納量が増えそうだなと思いながら、
我が家もショールームのようになるのではと
錯覚を起こしてしまいます。
キッチン部分をリフォームする際は、電化製品がどれくらいあるか
食器スペースはどれくらい確保すればよいか、
パントリーは必要か等
キッチンのレイアウトを変えることにより、
収納スペースが確保できないかを検討してほしいと思います。
壁付きのキッチンを対面にすることにより
収納量が格段に増えることがあります。
冷蔵庫の位置を見直すことにより、
パントリーを設けることが出来るかもしれません。
大満足のリフォームをするためには、
様々な可能性を探ってください。
2020年度デザインアワードの結果が発表され、
マンション部門において、「全国最優秀賞」・「全国優秀賞」に輝きました。


今年はコロナの影響で例年より募集期間が長く、
応募作品も多いのかな・・・激戦になるのかな・・・と不安でしたが、
2015年以来、二度目の全国最優秀賞に返り咲くことができました。
これから再度、お施主様にご協力いただき撮影が行われ、冊子が出来上がります。
施工例ページにも掲載していますので、是非ご覧ください。
昔に比べて、私達は沢山の家電を使うようになりました。
例えば、キッチンひとつとっても、
今では冷蔵庫や電子レンジ、湯沸しポット、コーヒーメーカー等があり、
1つの場所で複数の家電を使うことが多くなってきました。
古い住宅では、電気回路が家の中に細かく振り分けられていないので、
現代の暮らしをそのまま持ち込むと、1つの電気回路に電気が集中し、
ブレーカーが落ちてしまいます。
リフォームする時には、これを防ぐため、回路数の少ない部分に
増設を検討してほしいと思います。
電子レンジやトースター、炊飯器等、消費電力の大きな電化製品において
回路数を増やし、ブレーカーが落ちるリスクを軽減させましょう。
急に暑くなってきましたね。
私は真夏でもゆっくり湯船に浸かりたい派なのですが、
夏はシャワーだけで済ませる方も多いのではないでしょうか。
ジムでお風呂に入ってくるので、
家のお風呂は使わないという話も聞いたことがあります。
今後はシャワーユニットの需要が増えてくるかもしれません。
今まではシャワーユニットと言うと、
アパートにある3点ユニットのようなイメージを持っていましたが、
LIXILのカタログに載っていた商品はとてもオシャレでした。

寝室とつなげて、ホテルのような間取りを作るのも素敵ですね。
リフォームや新築を計画する際、
快適な住まい空間にするためには、収納スペースの確保が
重要になります。
快適な収納計画は、面積では無く、長さに注意することが
基本ですが、必要な場所に必要な量の収納を確保しないと
収納スペースが沢山あっても、片付かない家になってしまいます。
その代表例が、ロフト収納や床下収納庫になります。
ロフトや小屋裏収納は、面積は多く確保できますが、
出し入れが大変で、「とりあえず」の、普段使わないものを
収納しがちです。
結局、何年も使わず処分しても良いものが、長い事ロフトに収納されています。
その時の処分は、本当に大変です。
床下収納庫は、キッチンの近くにあり、便利かなと錯覚を覚えますが
蓋が重く、出し入れがしずらいことから、有効に使われていないケースが
よくあります。
歳をとると、なおさら使いにくくなり、何年も開けないことになるかもしれません。
収納を考える時は、自分自身の暮らしに合った収納計画がとても大事です。
自分では気づかないことも多くあると思いますので
コーディネーターと相談しながら、家づくりをしていきましょう。
その方が、良いアイデアが沢山浮かんでくると思います。
「少しの工夫でお部屋が変わるインテリアの力」プロが教える “気持ちが上がる空間” のつくり方
「部屋を広く見せたい」「もっとおしゃれにしたい」――。そんな悩みにお答えすべく、一級建築士であり、インテリアコーディネイター、カラーコーディネイターでもある「hito coco 一級建築士事務所」代表・俵谷知英子氏が、「インテリアの活用術」を教えてくださいます。今すぐ取り入れられるものから、リフォームやリノベーションに役立つ情報まで、盛りだくさんにお届けします。
* * *
インテリアが部屋を変える――とは、皆さんもご承知のとおりでしょう。ただ、好きなものを選んだだけでは統一感がなくなってしまったり、うまく配置ができず、なんだか部屋が狭く感じたり…と、その“力”が使いこなせない! という方も少なくないのではないでしょうか。
そこで本セミナーでは、
*照明や家具はどう選ぶ?
*アートや観葉植物の活用法は?
*取り入れる色や素材で大きく変わる?
といった、“インテリアの力”を学びつつ、その力を活用したリノベのポイントや、すぐに使える壁紙や照明、ベッドカバーなどの商品情報などをお届けします。インテリアコーディネイターとしてだけではなく、一級建築士として設計から行っている俵谷氏ならではの、“家の構造を活かしたインテリアの活用法”は必見です。
【当日のセミナー内容】
①インテリアの力
②インテリアの力を使ったリノベーション
③おしゃれに見える細部へのこだわり
④最近よく使われている商品
⑤質問タイム

2021年06月12日(土) 14:00 ~ 15:00
※ご希望の方はセミナー後、インテリアコーディネイターがご自宅のご相談を承ります。間取が分かるものや図面をお持ちください。
※一般のお客様を対象としたセミナーになります。同業者の方のご参加はご遠慮いただいております。
◆定員 来場参加:15名 オンライン参加:30名 WEB申込 事前申込制/先着順(参加費無料)
TOKYO リノベーション ミュージアム(TRM)
〒105-8301 港区東新橋1丁目5番1号 パナソニック東京汐留ビル1F
オンラインイベントに関するお問い合わせ:0800-170-3815
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