スタッフブログ

「大工道具紹介」~カッター~

カッターほど安価で使いやすくコストパフォーマンスに

優れている工具はないのではないでしょうか。

小学校ではじめて使う段ボールを切る際はドキドキしたものです。

(今でも段ボールを切る作業は継続中です)

 

一般的的によく使われているカッターは主に

原紙や段ボール紙をセットするのに使用します。

ほかにも、ベニヤ板・シート類・壁紙クロス類・カーペット・フロアシート

などの切断など、そのマルチな活躍ぶりには目を見張るものがあります。

 

そのため、学校・会社、・工場といった場所、

切り絵作家・工芸家・大工さんといったプロ作業者から、

最近ではDIYでも多く使われているようです。

 

ですが、そのカッターの普及とともにケガをしてしまうケースが

増えてきています。

刃を出したままにしてしまい、「あっ!」っと

思った時には手を切ってしまう。

このようなことが起こらないためにも、

連続して使用する際は面倒とは思わずに

刃をしまうことが大事になってきますね。

 

カッターの多様な働きと注意点を理解したうえで、

自分なりのカッターの使い方を模索するのも

一つの楽しみ方に繋がってくるのかもしれません。

 

散歩に快適な街 浦安

私は仕事の無い週末に、浦安市内を散歩しに出かけます。

海と川に囲まれた4キロ四方の街の中に、遊べる広い公園や

運動公園が幾つもあり、自然が多い街を気に入っています。

最近にお気に入りは、ディズニーランドを眺めながら

海沿いを軽く走ることです。

車が少ないので、排気ガスも気になりません。

夕陽を見ながらディズニーランドの周りを走っていると、

活力が湧いてくるような気がします。

たまに、ディズニーの山も噴火していますよ。

 

人生を豊かにするために、住まいは重要な要素になります。

住宅を探すにあたり、仕事のことに重点を置きがちですが、

都心に近い浦安は狙い目かもしれません。

自然が多い住環境として、お勧めできる街だと思います。

ディスポーザー

シンクの排水口に生ゴミを入れてスイッチを入れると、

生ゴミをバラバラにして、そのまま下水道へ流してくれる便利なキッチン設備、「ディスポーザー」。

料理後にすぐ生ゴミを処理でき、室内に生ゴミを溜めることがないので、

悪臭や虫の発生を抑えることができるメリットがあります。

時々、ご相談いただくことがありますが、

元々マンションにディスポーザーが付いていない場合は、新しくディスポーザーを設置することはできません。

ディスポーザーは、専用の排水管と特別な排水処理設備が必要です。

知らずに設置しまうと、排水管が詰まってしまったりなど大問題になってしまいます。

 

すでにディスポーザーが設置されているマンションでは、排水設備が整っているので問題ありませんが、

マンションの管理規約で、ディスポーザーのメーカーや種類が指定されている場合がありますので、

交換をご希望の場合は、管理組合に確認が必要です。

キッチンを新しく交換する際は、ディスポーザー対応のシンクがございます。

ディスポーザーも含めたキッチンの交換などもお気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

「大工道具紹介」~ディスクグラインダー~

ディスクグラインダーはハンディータイプのモーターに

円盤状の砥石を取り付けて金属などの研磨に使用します。

いたってシンプルな構造ですが、これが驚くほどパワフルです。

 

小型でありながら、ディスクは一分間に約10000回転の高速で回転し、

非常に強力な研削能力を発揮。

作業場所を選ばずに、さまざまな材料を効率よく削ったり

切断したりして加工できます。

取り付けられるディスクの種類もとても多く、金属・コンクリート・石・タイル・木材

などの切削に対応。

 

一台もっていると、粗大ごみの解体から鉄筋ブロックのカット、

サビ落としやDIYまで多用途な工具として重宝します。

 

ただし、むき出しの鋭利な砥石が高速回転するディスクグラインダーには、

丸ノコと同じく取り扱いに細心の注意が必要です。

金属やコンクリートブロックのような硬い材料もあり、

切削しているときに破片や火花が勢いよく飛んでくると非常に危険です。

 

フィットしたグリップ性の良い手袋、保護メガネ、材料によっては

防塵マスクなどの安全装備を身につけたうえで、

快適なDIYライフを楽しんでください。

中古リフォーム

あまり知られていないと思いますが、

実は昨年から宅建業の登録をしています。

とは言っても、中古を購入してリフォームをしたいお客様に向けて、

何かお手伝いが出来ればいいな~というくらいの、

まだまだふんわりとした営業スタイルです。

 

近年、リノベーションという言葉を耳にする機会も多く、

中古を買って自分好みの住まいを作りたいというお客様が増えてきました。

しかし、特にマンションの場合は、

建物の構造や管理規約により、リフォームに様々な制限がかかってしまいます。

物件を決めてからリフォームの相談を始めてしまうと、

思い描いていたようなリフォームが実現できない可能性も出てきます。

もし中古を購入してリフォームをしたいと思ったら、是非、物件探しからご相談ください。

浦安在住のスタッフも多いので、

学校や、行きつけのお店、かかりつけの病院など、リアルな裏話(?)もできるかもしれません。

 

テレワークに最良の街

アフターコロナでの仕事の携わり方は大きく変わってきました。

テレワーク(自宅勤務)が進み、毎日出勤する必要が無くなってきています。

そのような時代の住居選びにも変化が出てきました。

職場には近いけれども、狭くて高いマンションより

広くて住まい環境の良い郊外に住居を移す人が増えてきています。

住環境に付加価値を求めている人が増えて来ていると思います。

 

・自宅に自分の仕事部屋が確保できる家が欲しい。

・週に1回くらいは出勤するので、都心から離れすぎるのは嫌。

・買い物、医療環境が整った住環境がいい。

・運動不足にならないよう、ランニングや散歩ができる環境がいい。

 

浦安のマンションは、東京より30%~40%安くて、3LDK、4LDKと

広い住まいが豊富です。

100㎡を越えるお部屋も多いので、広いリビング、書斎、寝室、子供部屋を確保しやすい。

今後も、浦安は住みやすい街として人気がでてくると思います。

 

スイッチとコンセント

各部屋に必ずあり、何気なく使っているスイッチとコンセント。

一番多く使われているスイッチとコンセントは白色タイプになりますが、

スイッチとコンセントにも様々な色やデザインがございます。

壁紙の色に合わせたり、インテリアの色調に合わせたりすることで、

スイッチとコンセントが高級感のある空間を演出してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイッチとコンセントは小さいけど意外と目立つものです。

細かいところにもこだわることでよい空間を演出することが出来ます。

 

「大工道具紹介」~チェンソー~

13日の金曜日。そう言われと、やはりホラー映画「13日の金曜日」を

思い出す人も多いでしょう。同作に登場するジェイソンといえば、

チェンソーで人を襲う殺人鬼と認識している方も多いはず。

(実際にはジェイソンはチェンソーを使ったことがなく、殺人鬼は別に存在するらしいのですが。)

 

いずれにせよ、チェンソーには怖いイメージがつきまとうわけだが、

実際には女性にも扱いやすく、見た目もかわいいチェンソーが販売されている。

 

チェンソーとは高速で一定方向に回転するチェーン刃を使い、

比較的大きな丸太や木材を切断する工具で、一般的な木工作業には使われません。

また、

チェンソーには、エンジン式のものと電気式のものがあります。

エンジン式のものは混合ガソリンを使用し、

電気式よりもハイパワーで電気のない山の中でも使用できます。

電気式のものは、100V電源を使用し、軽量で静かなので

DIYにも適しています。

他にも、

庭の植木や果樹園管理・低木の伐倒・薪作りなど様々な用途に使用でき、

さらには、

超軽量・超小型で見た目の可愛さ・ハイパワー。

これはDIYに目覚めた方なら欲しくなること間違いないだろう。

 

間接照明

秋の夜長、どのようにお過ごしでしょうか?

今年はコロナの影響もあり、

自宅でゆったりと過ごす方も増えているかもしれません。

そんな時、天井からの明るい光に煌々と照らされていては、

せっかくのくつろぎの時間が台無しですよね。

是非、間接照明をうまく用いて、

温かみのある居心地の良い空間を演出してみてください。

 

私が気になっている商品はこちら。

 

 

 

 

 

 

トースターで有名な、バルミューダのLEDランタンです。

キャンドルのように揺らぐ暖色の灯りから、

読書灯にも使える温白色の灯りまで調整可能、

さらにバッテリー内蔵のため、アウトドアや災害時でも使用できます。

価格が少々高いのが難点ですが、

デザイン性も高く、置いてあるだけで気分が上がりそうです。

ベットと布団

日本人の就寝スタイルには

「ベット」と「布団」の2つのスタイルがあります。

 

ベット

フローリングやカーペット敷きの部屋にベットを設置するスタイルです。

最大のメリットは寝具を日々しまわなくて良いことです。

寝具が床から浮いているために湿気を逃がすことができ、

カビ対策にもなります。

床に敷いた布団に比べ、ベットでの寝起きは、足腰の不自由な方や

高齢者にとっても動作が楽だというメリットもあります。

 

布団

畳敷きの部屋に布団を敷くスタイルです。

布団を敷き放しでは、かびる恐れがあるため、日々布団の上げ下ろしが必要です。

布団を仕舞えば、和室として多目的に空間を利用できる点がメリットです。

家屋人数の多い家では、スペースの有効利用ができます。

来客時の寝室としても使い勝手のよい就寝スタイルです。

 

 

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