はなしやすい人
人と話をしていて、
「この人は話しやすい」
と思うことがよくあります。
そういう人はたいてい、相槌を打つのが上手なんだと思います。
「相槌」とは、「鍛冶で二人の職人が交互に槌を打ち合わせること」
が本来の意味です。
そこから、相手の話に調子を合わせて、同感の気持ちを持って
受け答えすることとなったようです。
人と話をしているときに、頷いたり、「はい」「なるほど」
「そうなんですね」「ほんとに」と
的確に反応することが上手だと、会話にリズムが生まれ
話しやすい人になると思います。
目指すは話しやすい人になることです。
人の話に興味を持って、相槌名人を目指したいものです。