あけたらスイッチ
普段、何気なく使っている家のコンセントやスイッチですが、中には機能性に優れたスイッチ・コンセントなど様々な種類がございます。
今回ご紹介するのはパナソニックの「あけたらコンセント」です。
たまに使う程度であったらいいなという場所、物理的にコンセント増設が難しい場所などには、このあけたらコンセントが大変便利です。
普段、何気なく使っている家のコンセントやスイッチですが、中には機能性に優れたスイッチ・コンセントなど様々な種類がございます。
今回ご紹介するのはパナソニックの「あけたらコンセント」です。
たまに使う程度であったらいいなという場所、物理的にコンセント増設が難しい場所などには、このあけたらコンセントが大変便利です。
リクルートが運営しているリフォーム会社探しサイト「Goodリフォームjp」
明日、新しい施工事例が追加掲載されます。
一足先に掲載内容を確認しましたが、
プロが撮影したキレイな写真に加え、これまたプロが書いた物件紹介のコメント。
とてもいい仕上がりでした。
個人情報やプライバシーの保護が騒がれているこの世の中で、
撮影とHP掲載にご協力いただいたお施主様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
是非ご覧ください。
地震に強い家にする為には、4つのポイントがあります。
①壁を強くする
・壁を強くするには「筋交いを入れる」、「構造用合板を打ちつける」、「耐震金具で補強する」
壁の補強には、家の内側からと外側からの工事があります。
内側からの場合は、内装仕上げの復旧、外側からの場合は、家具移動が無く工事できます。
②バランスをとる
・いくら壁の補強をしても、バランスが悪ければ耐震効果は軽減されます。
建物全体のバランスを見ながら、壁の少ない部分に壁を設置する。
建物の弱い部分を補強することで、バランスがとれて一気に耐震性が上がることもあります。
③建物を軽くする
・建物を軽くするには、屋根の軽量化が有効。
従来の日本瓦を軽量なガルバリウム鋼板やスレート屋根にすれば、
地震時の揺れや、重さによる崩壊の可能性を軽減できます。
④弱いところをなくす
・柱や土台のシロアリ被害や基礎のひび割れなど、建物の劣化によっても
耐震性は落ちます。
腐敗した部分を交換したり、、補強することで耐震性をUPすることができます。
耐震補強を考える場合、現在の建物の状態を検討し、
どのような補強方法がよいか、費用対効果で検討する必要があります。
雨になってしまいました・・・。
残念です。
今回の現場はいつもと違ったスタイル。
既製品をなるべく使わずに、キッチンをオーダーで作り、家具もオーダーで作り扉もオーダー。
真っ白な空間に突板の暖かいフローリングがとても素敵です。
築年数33年のマンションが、まるで雑誌の中のお家のようです
傘をさしていると、外の看板も気が付いてくれる人がどれだけいるのか・・・
気が付いた方是非来て下さいね
リクシルのエコカラットデザインパッケージに新シリーズが登場しました。
「ガラスプラン」
http://ecocarat.jp/designpackage/about_glass.html
「ファブリックプラン」
http://ecocarat.jp/designpackage/about_fabric.html
エコカラットにガラスモザイクと布を貼り合わせたファブリックパネルを組み合わせることで、
これまでのデザインパッケージにはないカラフルでかわいらしいエコカラットになりました。
桜も散り始めたというのに、肌寒い一日になりそうですね。
今日から新学期が始まり、クラス替えにソワソワしながら登校していった子ども達。
一方、リファインは新入社員を迎えることもなく、いつもと変わらない日常です。
そんな中、パナソニックから新商品の話題が飛び込んできました。
6月発売予定の「アラウーノSⅡ」
昨年新しくなった「新型アラウーノ」に採用された、トリプル汚れガード機能がついています。
流すたびに泡で洗浄してくれる全自動おそうじトイレ。
さらにお手入れしやすく進化しました。
事務所のトイレは旧型のアラウーノなので、そろそろ新型に変わらないかな~と密かに期待しています。
地震に強い家にする為には、ポイントがあります。
建物の強度は地震に抵抗する壁の総量で決まるため、
筋交を入れたり、構造用合板で補強し「壁を強くする」事が効果的です。
また、壁のバランスも重要。
建物には重さの重心と、壁の強さの中心となる剛心があり、
これが離れていると、地震時に揺れが大きくなります。
日本の家は、南側は窓が多く、北側は壁が多い。
自然と共に過ごす日本人にとって、快適に住まうための空間づくりです。
これが、意外と仇となります。
北側に壁が多い家は、壁の剛心が建物の重心よりも北にきます。
そこで、このような場合、南側に壁をつくり「バランスを整える」と、
重心と剛心のズレによる揺れが軽減します。
大事なお住まいに不安があれば、いつでもお気軽に相談ください。
ご相談、アドバイスは無料です。
建築士、耐震技術認定者が在籍しています。
ルミレッシュ®は インフルエンザウイルスや ネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替) の感染能を抑制させる光触媒材料です。 ※ルミレッシュ®は昭和電工株式会社の登録商標です。
空気中の酸素や水分を機動力として作用するため、 光触媒材料自体は消耗しません。長期間効果が持続します。 洗濯後も洗濯前と同等の抗ウイルス性能を保持します。
従来の光触媒材料は、蛍光灯やLED照明などの室内光では 十分な効果を発揮できませんでしたが、 昭和電工グループが開発したルミレッシュ®は 蛍光灯やLED照明でもお使いいただけるようになりました。
急に暖かくなったので、週末に慌てて春物を引っ張り出しました。
本当はクローゼットを整理して、衣替えをしなくてもいいようにしたいのですが、
なかなか行動に移せず、毎年同じことを繰り返しています。
ひと昔前の住宅では、収納と言えば和室に押入がついているくらいでしたが、
最近では、クローゼットは当たり前。
もっと広々としたウォークインクローゼットや、ウォークスルークローゼット、
家族みんなで使えるファミリークロークなどなど。
あまりの広さに、私はここで寝られそう・・・なんて思ったりすることもあります。
さらには、玄関にはシューズクローゼット、
キッチンにはステップインパントリーなど、
横文字が苦手な世代にとっては、一瞬何のこと???と思うような便利な収納も見かけます。
使う場所に応じた収納を設け、スッキリと暮らしやすくしたいですね。
日本は地震大国として有名です。
地震の多くは、プレートの境界で発生し、日本は4つのプレートの上にあります。
全世界で発生したマグニチュード6以上の地震のうち、
20%以上が日本で発生していると言われています。
政府の地震調査委員会で、今後30年間で
震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が公表されており、
いつどこで巨大地震が起きてもおかしくない状況です。
では、木造住宅の耐震基準はどう決められたのでしょうか?
これは、大きな地震が発生するたびに耐震基準が見直しされます。
木造住宅の耐震基準は大きく3つに分けられます。
旧耐震基準・・・・・・・・1981年(昭和56年)以前のもの
1978年、宮城県沖地震の発生により見直しされる。
国の耐震化推進はこの範囲の住宅を考えているため、多くの自治体が補助金対象。
新耐震基準・・・・・・・・1981年(昭和56年)以降のもの
壁量が現行基準に引き上げ
1995年、阪神・淡路大震災により見直しされる。
現行の耐震基準・・・・・2000年建築基準法改正(新耐震基準とよばれている)
接合部に関する金物、及び壁の配置バランスが規定された。
現行の耐震基準は、壁量、接合部の金物、壁の配置バランスが規定されています。
大規模な地震が発生するたびに基準が見直されました。