スタッフブログ

住まいの点検

台風が近づいているみたいですね。

先月は、まだ4月だというのに真夏日になったり、

そうかと思えば雪が降ったり・・・。

人間の体調管理も大変ですが、

異常気象に耐えている住まいの負担も、相当なものだと思います。

もうすぐ梅雨の季節。

今のうちに、屋根や外壁の点検をしておいてはいかがでしょうか?

 

お部屋を大事にすると運気がよくなります。

お部屋を大事にすると運気が上がります。

なぜか分かりませんが、みんなそう言います。

住いの環境は、人にとても大きな影響を与えます。

でも、そのことに気づいていない人が多い。

 

日本の古い家は、昭和の住宅不足の影響で、大量生産しておりました。

住む人への配慮が無い住いが多い。

そして今も、広さだけを重要視する住みにくい間取りが大量生産されています。

高いお金をだして、住いにあわせて生活するなんて勿体無いと思います。

自分達の生活に合せて住まいを造ってこそ、本当に住みやすい家になります。

広い家がいいのではありません。

狭い空間でも、収納が充実し掃除がしやすい家が快適な住まいです。

今の家が使いにくいのであれば、リフォームすればいいと思います。

部屋を大事にする。

使いやすい快適な住まいは、人生を豊かにします。

僕はそう信じています。

 

リフォームと家具2

地震対策で置き家具とさよならする人が増えていますが、

みなさんが良く困っている家具・・・

婚礼箪笥

最近は婚礼箪笥を持ってお嫁入りなんてあまり聞かなくなりましたが、

リフォーム世代の方は持っている確率がかなりお高くなっております。

ご両親が買ってくれた大切な家具なので捨てられない

婚礼箪笥というだけあって良い物なので捨てられない等々

そんな時は、ウォークインクローゼットの中に入れちゃいましょう。

倒れても心配ありませんし、なにより、良い木の箪笥はお洋服を守ってくれます

新しいインテリアの邪魔をすることもありませんのでお勧めです

 

 

リフォームと家具

リフォームを考えだしたら間取りを考える前にまず

・リフォームした後も使いたい家具

・不要な家具

・必要だが買い替える家具(置き家具)

・必要だが捨てて造作する家具(作り付け)

 

というように、今お持ちの家具についてご家族で仕訳してみて下さい。

リフォームをすると、何十年と眠っていた不用品の整理をするきっかけになりますので

荷物が減る事が多いです。

便利なものにあふれた時代ですが、本当に必要か考えてみて下さい。

代用できるもの、普段なくても困らないものはスパっと整理してスッキリスマート生活始めませんか?

 

 

 

工事中の騒音

GWが始まりましたね。

世の中12連休なんていう会社もあるようですが、リファインは暦通りとなっています。

 

昨日も、フルリフォームの現場がスタートしました。

リフォーム工事は、まず解体から始まります。

床を剥がしたり、壁を壊したり、時にはコンクリートをはつったり。

ものすごい騒音や振動、ホコリが発生するので、

リフォームってこんなにうるさいものなのか・・・とイライラすることもあるかもしれません。

具合が悪くて休まれている方、夜勤明けでゆっくり寝ていたい方、お昼寝中の赤ちゃん、

皆さん、色んなご事情を抱えていると思います。

でも、解体工事、大工工事が終わり、内装工事と進んでいくにつれ、

大きな音が出ることは少なくなるので、

リフォーム期間中ずっと、始めのような騒音が続く訳ではありません。

 

私たちも細心の注意を払って工事を行っていきますので、

ご理解とご協力を頂ければ幸いです。

現場見学会の御礼

4月25日(土)、26日(日)の2日間で、

完成現場見学会を開催いたしました。

2日間でたくさんの来場があり、お越し頂いた方にお礼をお伝えしたいです。

また、お施主様にもご協力頂き

本当にありがとうございました。

見学される方には、手袋の着用をお願いしております。

会社で数えてみると、なんと63名様のご来場がございました。

126枚の手袋を洗濯し、会社に干しています。

異様な光景です。

また、現場見学会を開催したいと思いますので、ぜひ遊びに来てください。

今の暮らしをもっと豊かにするヒントを見つけて頂ければ幸いです。

 

現場見学会

先週、リフォーム会社を決める為に、現場見学会を活用して頂くようお話ししましたが、

本日現場見学会開催中です。駅前のマンションですので是非お出かけ途中にお寄りください。

 

そうそう、会社選びのポイントですが、出来れば車で30分以内の場所に店舗がある

近場のリフォーム店を選んでくださいね。

リフォームは工事後もアフターメンテナンスを通して工事が終わってからもおつきあいがあります。

緊急時を考えたら遠すぎる業者はあまりお勧めできません。

実際、リファイン浦安でも特別な場合を除き、施工エリア外はお断りしています。

 

現場見学会

ついこの間、江戸川区での現場見学会が終わったばかりですが、

今週末は2日間に渡って、現場見学会を開催することになりました。

場所は、新浦安駅近くの「エルシティ新浦安五番館」です。

 

今回のポイントは、リビングが見渡せる対面オープンキッチン。

2,30年前のマンションは、壁付で孤立しているキッチンが多いのですが、

ちょっと壁を取り払って、向きを変えるだけで、

リビングとひとつながりの明るく開放的なキッチンに生まれ変わります。

さらに、主寝室とリビングをつなぐ風通しの良いウォークスルークローゼットや、

洗面とキッチンをつなぐ便利な家事動線など、暮らしやすさを考え収納や動線も工夫しました。

せっかくリフォームをするのだから、ただキレイにするだけではもったいない。

新しい暮らしを思い描き、間取りから考え直すのがリファインのリフォームです。

ご予約は不要ですので、ふらっとお立ち寄りください。

 

 

家の中をより安全にするアイデア

家の中を今よりも安全にするアイデアを紹介します。

地震時には、家具や窓ガラスが凶器になり、

住まいの危険のひとつになります。

 

・家具の転倒防止

 金物等で固定すると安心です。

 市販の転倒防止突っ張り棒も有効。

 造作家具にすると壁に固定でき、隙間なく設置することも可能。

 

・窓ガラスに飛散防止フィルム

 家で靴を履かない日本の生活では、飛散防止フィルムを貼る事が有効。

 ガラス破りによる侵入対策にもなります。

 

・ガスコンロ交換

 最近のガスコンロは、揺れを感知し安全機能が働き自動消火。

 「地震の時には火を消せ」が商品になりました。

 

・吊戸棚に耐震ラッチ

 吊戸棚は高い位置にあるため、地震時に中の物が飛び出すと危険。

 揺れを感知して自動でロックすると安全。

 

ちょっとしたアイデアですが、地震対策の参考になればと思います。 

リフォーム会社を決める為に

フルリフォームなど、大きなリフォームはほとんどの方が初めての経験だと思います。

みなさんどのように業者選びをされていますか?

最近ではインターネットを使った情報収集が主流となっています。

リフォーム専門店ですと、ほとんどのHPに施工事例が掲載されていますのでまずは施工事例をチェック。

気になる業者を絞り込んだら、具体的に相談する前に、現場見学会などで、実際の現場を見てみるのがおすすめ。

施工の丁寧さや、スタッフの人がどんな感じか知るにはとても良い機会です。

見学会や資料請求は沢山してもかまいませんが、

図面を使った具体的な相談は3社程度までにしておきましょう。

 

リフォームの相談、打合せは思った以上に大変です。

同じ相談でも提案内容は違いますので、そこから自分の理想に近づけるため、何度も打合せを重ねます。

3社以上相談すると、どの業者にどこまで話したのかわからなくなるケースが多々・・・。

お休みの日がいつも打合せで埋まってしまうと、疲れもピークに・・・。

家族間で意見が分かれ喧嘩・・・

なんて事が実際に起こるのを見てきました。

毎月現場見学会があるとは限りません。

リフォームを考えだしたら情報収集は早めにとりかかりましょう。

 

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