スタッフブログ

住まいの豆知識

引き出し、網戸の戸車、引戸のレールなど滑りが悪くなったら、自転車のチェーンなどによく使うクレ556の潤滑油スプレーをお使いではありませんか?

クレ556は滑りやすくなると同時に錆止めとしての効果がありますが、ベタツキがあり埃など寄せつけてしまうため室内向けとしてはあまりおススメはできません。

室内の戸車、レールなどすべりが悪くなった場合はシリコンスプレーがおすすめです。

シリコンスプレーはスプレーをかけた物の表面に潤滑成分の皮膜を作りベタツキ感ありません。

プラスチックや木にも使うことができますので、襖の敷居にも使用可能です。

http://www.kure.com/product/detail.php?item_id=25

弊社でも工事の際よく使用しております。

住まいのメンテナンスのアイテムとしておススメです。

 

 

 

仕事始め

昨日はみんなで初詣に行き、お昼ご飯を食べ、

和やかな雰囲気の中での仕事始めとなりました。

しかし、そんなお正月気分も昨日まで。

今日から、フルリフォームの現場が2軒同時に動き出しています。

そして来月には、リファイン浦安初の試み、

マル秘イベント(?)も企画中です。

どうぞお楽しみに。

そして今年も一年、よろしくお願い致します。

2015年 明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。

たくさんのお客様とのご縁に恵まれ、

お手伝いさせて頂けたことを、

心より感謝いたします。

本年も家づくりを通して得られる新しい生活が、

「家族の笑顔」でいっぱいになることを目標に

スタッフ一同、頑張っていきたいと思います。

今年もよろしくお願い致します。

 山下

エコリフォーム

ますます寒さが厳しい季節となりました。

暖房の省エネで一番肝心なことは、やはり住宅の断熱性能です。

住宅の各部位からの熱の出入りをみると、冬は「窓」から58%の熱が流出しています。

それゆえ窓をキチンと断熱して、暖房の熱が逃げないようにすることが大切になります。

窓の断熱リフォームは、やはり家族が過ごす時間が長いリビングを選ばれる方が多いですが、

本当のお勧めは、家の中で一番寒い場所の窓の断熱です。

たとえば、脱衣所に窓があると、そこから冷気が入ってきて脱衣所を冷やします。

裸になるところなので寒いですよね。

トイレに窓があれば、そこの窓も断熱工事のお勧め場所です。

住宅内の寒い場所の窓を断熱化することで、ヒートショックが少なくなり、

健康にも役立ちます。

エコポイントも復活するようですので、窓の断熱工事も検討したいですね。

山下

寒い冬は床暖房で

今日は一段と冷え込んでいますね。

我が家の冬と言えば、こたつにミカンなのですが、

先日、どちらの売上も低迷しているという記事を目にしました。

それもそのはず・・・。

最近の新築では、当たり前のように床暖房がついているようです。

某住宅メーカーでは、洗面室にまで床暖房が敷き詰められていて、

家中どこにいてもポカポカという噂。

一度床を剥がさないといけない大がかりな工事ですので、

リフォームで床を貼り替えるタイミングに、併せて設置するのがおススメです。

是非、ご検討ください。

住宅の不安は「耐震」が第1位

住宅維持に関する不安要因の1位は「耐震」との調査結果があります。

それでも、戸建ての居住者がリフォーム工事で「耐震補強」を行うのは、

全体の4.6%でまだまだ少ないです。

「耐震」について一番不安なのに、いざリフォーム工事をする際、

外装の変更や設備交換は、よくリフォームをされますが、

耐震補強工事は行わない。

1番関心のある「耐震補強」が行われないのは不思議です。

耐震補強工事は、見えない部分なので、見える部分を優先しているのでしょうか。

大かかりな作業で、費用が高そう。

このような不安があるから、「耐震補強」が進まないのでしょう。

大事な財産である自宅を守るために一番必要な修繕工事のはず。

耐震補強をしておけばよかったとならないようにして欲しいです。

お気軽にご相談してください。

山下

 

 

 

給湯器交換もご相談ください

寒い季節になってきましたね。

寒い日にかかせないのが、温かいお風呂!

ただ、もしお風呂を沸かす給湯器がこの時期に壊れてしまったら…。日常生活に大きな支障となってしまいます。

実は給湯器は冬に突然壊れやすいことが多いです。

それは冬の水は冷たいため、設定温度まで沸かすのにパワーをたくさん使うからです。

10年以上使用した給湯器はそろそろ寿命をむかえます。

また、部品交換による修理では直らない可能性があります。

突然壊れて大変な思いをする前に、そろそろ給湯器が危ないなと思いましたら交換をご検討ください。

 

弊社では給湯器交換の工事も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

 

天井までの室内ドア

水廻り設備と比べて、後回しにされがちな建具のリフォーム。

先日、賃貸マンションの建具を交換しました。

玄関を入って真正面に見えるリビングのドアは、天井まで届く背の高いタイプに変更。

同じ間口でも、ドアの高さを変えるだけで、

圧迫感を無くし、空間をより広く見せることが出来ます。

無題

 

 

 

 

 

 

 

標準品より少しだけ金額も上がってしまいますが、開放感と高級感が全然違います。

お値段以上の価値がありそうですね。

 

 

 

 

ライトアップで引き立つ

街がクリスマスで賑やかになってきました。

イルミネーションが浦安の街を飾っています。

殺風景な街並みが、灯りに照らされて輝いていますよね。

光を見るとなぜか和みます。

灯りには、そんなパワーがありますよね。

自宅で、お気に入りの小物や絵などを飾っているコーナーがあれば、

ぜひ照明を加えてみてください。

棚に並べた小物なら、スタンドライトを置くだけで十分。

壁に飾ってある絵であれば、スポットライトをあててみましょう。

視線は、灯りのあるところに向かいます。

ライトアップするとディスプレイが引き立ちます。

灯りは、部屋にポイントを作りだし、メリハリのある空間になります。

LED電球は、省エネで電気代も気になりません。

発光熱も少ないので、ライトによる色褪せも抑えてくれるでしょう。

住まいにもライトアップで飾りましょう。

山下

第2の人生に向けて

セカンドライフリフォームという言葉をちょくちょく

聞くことが増えました。

50歳を過ぎると、子供の独立、生活スタイルの変化が起こります。

若い時に住み始めた家も、いたるところに不具合が・・・。

10年後、20年後の生活を考えたとき、人の変化と共に家も変えてあげたいものです。

 

大胆なフルリフォームをするには、ショールームめぐりや仮住まい、不用品処分などかなりの

負担があります。

子供の手が離れ、まだまだ体力がある定年前後がチャンスなのかもしれません。

13日の現場見学会をするお家は

今を快適に、これからも先もずっと心地よく

そんな思いでプランニングしました。

沢山のヒントをご用意してお待ちしておりますので、ぜひご来場ください。

 

 

 

 

 

 

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