スタッフブログ

適材適床(てきざいてきしょう)

フローリングはお部屋の印象を大きく左右します。

理想のインテリアにするために色柄を重視する、という方も多いのでは。

でも、ささいなことで傷が付いたり、お手入れに時間がかかったりと、実際に暮らしてみないと気付かないことも案外多いものです。

フローリングは、色柄に加えて性能も考慮することが重要です。

 

性能面も重視して選ぶなら、パナソニックの床材がおすすめです。

パナソニックのフローリングには「ベリティス」「マイスターズウッド」という2シリーズで、

3つのコーティンググレード(ベースコートダブルコートトリプルコート)が選べるようになっております。

表面の塗装(コーティング)性能 の違いによって、耐久性・耐擦傷性・メンテナンス性などに差が出る仕様グレードです。

表面コーティングが日常のダメージから床を保護してくれるので、美しさが長続きします。

ドアや収納とのコーディネイトを重視するなら「ベリティス」シリーズ 、

天然木の質感がお好みなら「マイスターズウッド」シリーズ がおすすめです。

 

パナソニック フローリング リフォーム 浦安市 市川市

 

 

 

 

 

 

 

 

グレードが一番高いトリプルコートがコーティング層が厚くなっており、汚れ、耐久性に強いフローリングです。

フローリングの溝までコーティングが施されているので、溝にゴミが溜まりにくく、

掃除機で簡単に吸い上げることができます。

 

色柄(見た目)は統一しながら、用途・部屋ごとにグレードを変えることもできます。

滞在時間や移動頻度が多く料理や食事も行う「LDK空間」にすり減りにくさや汚れにくさに優れたトリプルコート

「ワークスペース」や「子供部屋」には椅子の引きずり傷に配慮したダブルコート

主にベッドの上に滞在する「寝室」、使用頻度が低い「廊下」にはベースコートを選択するなど、

部屋ごとに最適な性能を選ぶことができます。

旅から学ぶデザイン

ようやく涼しくなってきたので、少し遠出をしてきました。

この仕事をしていると、

旅先でも部屋に入った瞬間に、まずは内装や設備に目がいってしまいます。

照明の明るさ、家具の配置、素材の組み合わせ・・・

どれも「どうすれば心地よく過ごせるか」を考え抜いて作られているのが伝わってきます。

今はインターネットで様々な情報を得られる時代ですが、

素材の手触りや、空間に流れる音・香りといった、五感で感じる空間の魅力は、

写真や動画では伝わらない部分であり、実際に体感してみないと分かりません。

これからも色々な空間に身を置いて、

デザインの引き出しを広げていきたいと思います。

秋のリフォームメリット

秋は気候が安定し、湿度も適度なため、

内装リフォームに最適な季節です。

まず、気温が快適なので、クロス貼り替えや

フローリング工事などの作業がスムーズに進み、

仕上がりにもムラが出にくくなります。

塗装や接着剤の乾燥も均一に行われるため、

美しい仕上がりを実現しやすいのが特徴です。

また、冷暖房の使用が少ない時期なので、

エアコン交換や断熱リフォームを行うのにも良いタイミング。

工事中の室温管理がしやすく、生活への負担も軽減されます。

さらに、年末に向けて住まいを整えたい方も多く、

「大掃除前にリフォームして新年を気持ちよく迎える」

という目的にもぴったりです。

秋は施工品質と快適さの両方を得られる理想的な時期。

インテリアの模様替えや収納改善など、

暮らしをアップデートする絶好のチャンスです。

2025年省エネキャンペーン

省エネリフォーム工事などを行うことで補助金がもらえる2025年省エネキャンペーンは、12月末に終了予定です。

来年度の補助金については今のところ未定で、本年度のような金額が大きい補助金キャンペーンは行わない可能性もあります。

大規模なリフォームとなると、本年度の補助金の締め切りまで間に合うか微妙なところですが、

内窓の設置(二重サッシ工事)でしたら、1日で工事が完了する簡単な工事なので、

今からでも補助金をもらえてお得に工事ができるチャンスがあります。

浦安市 補助金 リフォーム 断熱 内窓 二重サッシ

 

 

 

 

 

 

 

内窓は、夏冬どちらも断熱効果、光熱費削減に効果があります。

既存の窓と二重の窓との間に空気層ができることで、熱の出入りが抑えられ、冬は暖かさを保ちやすく、夏は外気の熱が入りにくくなります。

これから季節が冬になり寒くなると、結露抑制効果も期待できます。

温度差が大きい窓面では水蒸気が冷やされて結露することがありますが、内窓があることで外気に接する窓の冷たさが室内側まで伝わりにくくなり、

結露の発生、さらには窓廻りのカビを抑えることができます。

また、防音・静音性の向上も内窓設置の大きなメリットです。

窓が二重になることで、外の騒音を軽減し、住まいの静けさを保ちやすくなります。

特に、線路沿いや交通量の多い道路に面した部屋では効果を感じやすいでしょう。

将来のイメージ

今日は、一年に一度の決算報告会議が行われます。

昨年の振り返りや今後の方針を共有するほか、

個別に将来のイメージを書き出す時間も設けられています。

1年後、そして5年後に、

仕事面、経済面、プライベートで自分がどうなっていたいのか・・・

夢を膨らませながら考える時間です。

不思議なもので、以前に何となく書いた目標でも、

今読み返すと、意外と叶っていることが多かったりします。

やはり「頭の中」で思うだけでなく、

「紙の上」に書き出すことが大切なのだと感じます。

早いもので、今年も残り3か月。

思いついた目標を、まずはひとつ紙に書き出してみてはいかがでしょうか。

マンションで叶えるキッチン移動リフォーム

住まいの中でも「キッチン」は日常生活の中心となる大切な場所です。

「家族と会話しながら料理したい」

「もっと明るい場所にキッチンを移したい」

といったご要望から、

マンションでのキッチン移動リフォームを検討される方が増えています。

マンションでのキッチン移動は、戸建てに比べて制約があるのも事実です。

特に給排水や換気ダクトの位置が大きなポイントになります。

排水管は床下の勾配が必要なため、移動できる範囲が限られることがあります。

また、換気扇のダクトを外壁側まできちんと延ばせるかどうかも重要な確認事項です。

一方で、近年はリフォーム技術の進歩により、従来より自由度が高まりました。

床を少し上げて配管スペースを確保したり、最新の設備を導入したりすることで、

希望の位置にキッチンを設置できるケースも増えています。

キッチンをリビングダイニングと一体化させることで、

家族とのコミュニケーションが取りやすくなり、空間の広がりも感じられます。

また、日当たりの良い場所に移動すれば、調理の時間がより快適になるでしょう。

マンションのキッチン移動リフォームは、

専門的な知識と経験が必要です。

お気軽にご相談してください。

残暑を快適に過ごす空間づくり

まだまだ暑さが続く残暑の時期は、

体調を崩しやすく、室内での過ごし方が大切になります。

住まいの工夫次第で快適さは大きく変わります。

今回は、残暑を乗り切るための空間づくりのポイントをご紹介します。

まず重要なのは「窓まわり」です。

夏の熱気の多くは窓から侵入するため、

遮熱ガラスや二重サッシを導入するだけでも室温上昇を防げます。

さらに、遮光カーテンやロールスクリーンを併用すれば冷房効率が向上し、

電気代の節約にもつながります。

次に「風の通り道」を意識した工夫です。

窓の位置や開け方を工夫して空気を循環させると、

自然な涼しさが得られます。

サーキュレーターやシーリングファンを活用して空気を攪拌するのも効果的です。

残暑の厳しい時期こそ、住まいを快適にする工夫を取り入れる好機です。

小さなリフォームからでも始められるので、ぜひご検討ください。

家具にもこだわりを

貴重な平日休みを利用して、某高級家具店へ行ってきました。

エスカレーターを上っているうちに、

ラグジュアリーブランドのフロアにたどり着いていたようで、

周りには600万円のソファや500万円のダイニングセットなど、

思わず値札を二度見してしまうような商品がずらり。

さすがに手を触れてはいけない雰囲気で、

座り心地を確かめることはできませんでしたが、

少し優雅な気分に浸れた一日でした。

リフォームをして素敵な空間になったのに、

どこか垢抜けないと感じてしまう・・・その原因は「家具」にあるのかもしれません。

家具は、空間の最後の仕上げです。

ここで妥協せず、

リフォームをきっかけに、是非、家具選びにも目を向けてみてください。

タカラスタンダード江戸川ショールーム

リニューアルオープンしたタカラスタンダードの江戸川ショールームを見学してきました。

浴室システムバスの展示が強化され、マンション仕様の展示が多くなりました。

1216サイズから1620サイズまでのシステムバスがずらっと並び、

これから浴室リフォームをご検討されているお客様にご案内がしやすいショールームになっていました。

タカラスタンダード システムバス ユニットバス リフォーム 浦安

 

 

 

 

 

 

 

 

タカラスタンダードと言えば「ホーロー」製品を強みとしたメーカーです。

システムバス「プレデンシア」では、業界唯一の鋳物ホーロー浴槽を採用しています。

鋳物ホーロー浴槽は、重厚感、高級感、優れた保温性があります。

表面はガラス質でできているので、肌触りが滑らかで、掃除もしやすくなってます。

ショールームは見学OKですので、 近くにお立ち寄りの際は、商品を見て触ってみてはいかがでしょうか。

リビングは南向き?

9月に入っても、まだまだ暑い日が続きますね。

冬の寒さよりも、夏の暑さ対策の方が切実な問題になっているように感じます。

ここ数年の酷暑を背景に、

南向きリビングを敬遠する人が増えているという話も聞きます。

かつて人気だった「日当たりの良いリビング」は、

「日当たりが良すぎて、光や熱を受けすぎる空間」になってしまったのかもしれません。

強い直射日光は、エアコンの効きを悪くするだけでなく、

床や家具の劣化を早めてしまうというデメリットもあります。

昔は北側で作業場として孤立していたキッチンが、

今ではリビングの中心的存在へと変化したように、

時代と共に間取りの常識は変わっていくのでしょうね。

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