スタッフブログ

ガス暖炉

今日は今季一番の冷え込みになっているようで、

事務所内でも初めて暖房をつけました。

暖房器具と言えば、エアコンをはじめ、

ガスファンヒーターや石油ファンヒーターあたりが主流だと思いますが、

リンナイのカタログから、こんな素敵な商品を発見↓

 

 

 

 

 

 

 

ガス暖炉「アリーバ」です。

炎は温もりを感じさせてくれるとともに、

その揺らぎは心を和ませ安らぎを与えてくれます。

将来は暖炉のある家に住みたいな~と、また夢が膨らみました。

オープン収納

リフォームにも多く取り入れられているのが

オープン収納です。

物をしまうだけでなく、ディスプレイコーナーとしても

利用できますので、上手に使えば

便利な収納方法です。

オープン収納の最大のメリットは、

取り出しやすくしまいやすいことです。

どこに何があるのか持ち物が一目でわかり、

扉の開け閉めも無いので、大変便利です。

ただし、オープン収納にもデメリットがあります。

デメリットのひとつが、

地震の時に落下する危険性があることです。

本棚などはオープン収納が便利ですが、

天井近くまで収納に使う場合は特に、

落下対策を万全にする必要があります。

 

ユニットバスの納期

TOTOのユニットバスの納期が乱れており、

現在、発注から4~6週間程度かかる状況です。

受注停止になっていた浴室換気乾燥暖房機「三乾王」の供給が復活した途端、

受注が集中し、配送が追い付かないとのことでした。

一難去って、また一難・・・。

なかなかうまくいかないものですね。

温かいお風呂が恋しくなる季節。

早く落ち着いてくれることを願います。

無垢材のメリット

無垢材を希望する理由として多いのが、

何といっても無垢材にしか出すことのできない

温かみのある木の質感です。

天然木であることから、

1枚1枚木目や色が微妙に異なり、

その自然な感じが、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

また、無垢材は、時間の経過とともに、

色合いがだんだんと変化します。

種類によってその変化の仕方は様々で、

次第に色が濃くなっていくもの、

木目が際立ってくるものなどがあります。

施工したばかりの真新しい状態も美しいですが、

年月を重ねることに出る味わいある姿も魅力的です。

ダイニングテーブルや、椅子などは、

無垢材にこだわっても良いかもしれませんね。

 

不用品の整理処分

定年後、最後のリフォームだと思って全面的に改装したい
高齢の両親の家をリフォームしたい
長年使っていなかった家をリフォームしたい

という時に問題になるのが、ため込んでいた荷物の整理。
何年も住んでいた家には、何から手を付けてよいか困るほど大量の荷物が。

取っておきたい物を決めたら、処分をする前に
買取業者に来てもらうのがおすすめです。
売れるものは無いと思っていたら、以外な物が高額買取の対象になる場合も。

昭和レトロな家電、木彫りの熊も需要があるそうです。

家に呼ぶ業者の順番としては

①骨董や美術品の査定・鑑定をする買取業者
②家電や家具、衣服などを査定・買取するリサイクル業者
③大型家具を請け負ってくれる整理業者

専門業者ににみてもらわないと、骨董関係は価値なしとされてしまいますので
見てもらう業者さんを間違えない事が大切です。

それでも残った物は、分別してゴミに出すか、
地域のクリーンセンターに持ち込みましょう。


ショウルームで体験しましょう!

水廻り設備など商品について調べたいとき、

スマートフォン、インターネットで情報を簡単に入手することはできますが、

実際に自分に合ったものを探すためには、実際に見て、触って、体験することが一番です。

例えばユニットバスの浴槽はメーカーによって、大きさ・形が異なります。

浴槽への出入り、浴槽内で足が延ばせるかをなど、

浴室での一連の動きを行ってみて、浴槽の大きさや高さを確認してみてください。

https://sumai.panasonic.jp/sr/contents/view/

インターネットや商品カタログ、価格だけで判断するのではなく、

ショールームで実際に体験して自分に合った商品に出会ってみませんか?

衣替え

先週は急に寒くなり、慌てて冬物を引っ張り出しました。

最近のマンションの間取り図を眺めていると、

「キングクローゼット」や「ファミリークローク」といった、

広々としたクローゼットが設置されています。

きっと衣替えも不要なのでしょうね。

我が家は昭和の建物なので、

元々は押入だったところに、パイプを2列つけてクローゼット化(!?)しています。

前後の衣類を入れ替えるだけで衣替え終了なので、

便利と言えば便利なのですが、

やはり2列でスムーズに動かすには、もう少し奥行が欲しいところ・・・。

 

収納はただ広ければいいというものではありません。

しまう物に合わせた適正サイズで、無駄のない計画を立てましょう。

秋・・・というより冬

先日から一気に気温が下がり、
秋を感じる事無く、まるで夏から冬になってしまったような気がします。

小学生の息子は、寒くてもまだ大丈夫!といって真夏の短パンで登校してしまうので、
風邪をひくのでは?とドキドキしながら送り出していますが、
母の心配を余所にほとんど風邪をひいた事のない元気な子に育っています。

この2年、マスクと手指消毒の効果もあり、インフルエンザが流行していませんでしたが
今年はコロナと共に大流行する可能性があるとTVで報じていました

引き続き、アリヴァでも感染対策を万全に務めていこうと思います。

事務所の改装を機に手指消毒のボトルを自動噴霧器に替え
打合せテーブルの飛沫防止パネルも新しいものに変更しました。

各現場ではアルコール消毒を配置するようにしています。

在宅現場の場合は、個別に消毒を持ち歩くか、
場合によっては、玄関にアルコールボトルを置かせて頂く場合がございます。

配備について担当者からお願いがあった場合は、是非ご協力をお願い致します





コンセントの位置

リフォームの際、コンセントの位置や数を確認することは大切なポイントの一つです。

コンセントが少なすぎては延長コードや電源タップを使用することになり、折角の綺麗なお部屋が配線だらけになってしまいますし、

位置が悪いと家具に隠れて使えなかったり、扉と干渉したりなど、工事後に不具合が生じてしまいます。

コンセントの数や位置を決めるときは、大きな家具の配置、家電の種類や使う場所、使うタイミングを考えてみましょう。

例えば掃除機やスマートフォンを充電する為のコンセントを納戸や収納の中、棚の上に配置するなど、

事前に計画すれば、「ここにあって良かった便利なコンセント」をつくることができます。

コンセントの位置の変更や増設は壁紙の貼替前に計画・工事が必要です。

中にはコンクリートに埋め込まれたコンセントもありますので、容易に移設・増設ができないこともあります。

どのようにコンセントの計画をすればよいかも、どうぞお気軽にご相談ください。

値上げ

10月から様々な商品が値上げされました。

住宅設備も例外ではなく、

先月末には値上げ前の駆け込み受注が殺到したようです。

先週も某メーカーさんが、

「新商品が出た訳ではなく、価格改定でカタログが新しくなりました・・・」と、

申し訳なさそうにカタログを持ってきてくださいました。

同じような規模のリフォームでも、

数年前に比べて、かなり見積金額が高くなってきている気がします。

本当にこれで最後の値上げにしてほしいですね。

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