スタッフブログ

パナソニックのアレルバスター

今年は花粉がかつてないほど飛散しています。

私もこれまで経験したことがないような花粉症に悩まされています。

薬を飲んで、空気清浄機をつけて、なるべく外に出ないようにしたいですね。

ですが、室内にいても洗濯物に花粉か付着したり、

窓の隙間から花粉が入ってきたりしてしまいます。

入ってきてしまった花粉を抑制するために、

パナソニックでは花粉などのアレル物質を抑制する、

アレルバスターを配合したフローリングがございます。

 

https://sumai.panasonic.jp/interior/floor/concept/detail.php?id=aller_buster

パナソニック 花粉 リフォーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空中を浮遊しているアレル物質が床面に下りてきて、

アレルバスター配合塗装仕上げの床に一定時間触れると、抑制されます。

花粉は夜中に落ちて、朝に人が動き出すと舞い上がりますので、

朝くしゃみが止まらない方にアレルバスター配合のフローリングはおすすめです。

花のある暮らし

会社の前にオリーブの木が植えてあります。

勝手にシンボルツリーとして位置付けられ、

会社の繁栄と共に(!?)大きく成長してくれました。

そして昨年、

オリーブの周りにチューリップの球根をたくさん植えたところ、

最近になって少しずつ緑の葉っぱが顔を出しています。

もうすぐ赤、白、黄色、色とりどりの花が咲いてくれることでしょう。

 

玄関前にお花がある家は、空き巣に入られにくいそうです。

綺麗なお花を見て、泥棒が心を改めてくれるとか・・・。

しっかりとした防犯対策も必要ですが、

北風と太陽の話のように、力ずくではない方法も効果があるかもしれませんね。

ヒノキの魅力

木材は、鉄やコンクリートと違い温もりがあります。

その中でも、ヒノキは、優れた材料で、昔から建材として多く利用されていました。

明治神宮の鳥居や靖国神社の神門などの神社、

「世界最古の木造建築物」法隆寺等にも使用されています。

1300年以上も経過している法隆寺に使用されている

ヒノキは、建材の中で優れた耐久性があると言っても過言ではないでしょう。

もう一つの特徴として香りがあります。

長期にわたって発する芳香は、日本人にとってなじみが深いものです。

ひのきが発する「フィトンチッド(木の香り)」は下記のような

効果があると言われています。

・リラックス効果

・ストレス解消

・除菌・抗菌・消臭

・防ダニ・防あり

ヒノキを住まいのどこかに利用したいですね。

 

室内物干し

今年もまた花粉の季節がやってきました。

最近では、花粉や梅雨の時季以外でも室内干し派が増えているようで、

室内物干しの設置を希望されるお客様も多いです。

 

 

 

 

 

 

「ホシ姫サマ」や「ホスクリーン」は、

使わない時にスッキリ収納できるところが魅力的ですが、

意外とその都度しまうのが面倒で、出しっぱなしになりそうですよね。

ここ数年よく見かけるのが、アイアンのハンガーパイプです。

洗濯物だけではなく、グリーンを飾ってもオシャレです。

使わない時は収納するのではなく、

インテリアの一部に取り込んでしまいましょう。

オーク材について

オークとは、ブナ科の落葉広葉樹の木のことを指します。

一言でオーク材といっても、その種類は非常に多く、

世界中に数百種類存在しているそうです。

一般的に日本ではナラのことを言い、

どんぐりの木としても有名です。

その材質は、とても堅くて、重いので、

大型家具やフローリングの床材など、

長く利用するものによく使用される木材です。

また、他の無垢材に比べ、耐久性に加えて耐水性も高く、

アンティーク家具には多く使用されています。

木材の種類によっては、

昔からウィスキー樽やワイン樽にも使用されています。

木材にこだわった家具や、床材を選ぶ際に、

オーク材を検討してみてください。

 

ショールーム

今日は新宿にある、朝日ウッドテックのショールームに行って来ました。

普段、小さなカットサンプルでしか見たことがない様々な種類のフローリングが、

床一面に張り巡らされています。

やはり木目の美しさや、肌触り、踏み心地などは、

実物で体感しないと分からないものですね。

同じ建物内にはウッドワンのショールームや、インテリアショップもあり、

一日楽しめる施設になっています。

個人的には、こちらの「現代の暮らしにそっと寄り添う仏具」に心を惹かれました。

 

木材の種類

木材の種類は、大きく分けて針葉樹と広葉樹があります。

針葉樹はソフトウッド(軟木)といわれ、

広葉樹に比べて軟らかく

比較的加工がしやすい特徴をもっています。

また真っ直ぐに大きく成長しますので、

木造建築の構造材や造作材などに

多く用いられています。

 

広葉樹はハードウッド(硬木)といわれ、

硬い木が多く光沢もあり

仕上げがきれいになるのが特徴です。

そのため広葉樹は、

家具用材、造作材、化粧材などに多く使われています。

ナラやケヤキなどが有名です。

 

昨今、輸入木材が多く使われていましたが、

日本にも森林が多いので、

もっと国産木材が流通してくれると良いなと思います。

 

マスクの外すタイミング


来月より屋内・屋外問わず、個人の判断に委ねる」ことになったマスクの着用。
卒業式や入学式については、“感染対策を講じたうえで、
原則としてマスクは必要ない”との方針が示されました。

これについて、先生たちが児童に話をした所、
戸惑いの声があったそうです。

3年間も人前ではずっとつけていたマスク

もはや下着のような役割を感じている子もいるらしく
無いと不安という声もあるそうです。

いい加減、マスク生活は終わりにしたい!外したい!と思っていても、
いざ人が沢山いる中でマスクを外すとなると・・・どうでしょう
かなり不安を感じそうです。

とりあえず、花粉の時期にマスク無し生活は絶対無理なので
しばらくマスク生活を続けたいと思います。

Low-E複層ガラス

3月末より「こどもエコ住まい」、「窓リノベ事業」のリフォームの補助金申請がスタートします。

特に「窓リノベ事業」でもらえる窓のリフォームの補助金は過去最大規模と言われ、

高性能な断熱窓を設置することで1戸あたり最大200万円の補助金がもらえ、

費用を抑えてご自宅を省エネ住宅にリフォ-ムすることができます。

補助金の対象となる高性能な断熱窓とは、この場合「Low-Eガラス」が使用された窓になります。

「Low-Eガラス」とは、ガラスの表面にLow-E膜といわれる特殊な金属膜をコーティングしたガラスのことで、

冬場の断熱性を重視した「断熱タイプ(日射取得型)」と夏場の遮熱性を重視した「遮熱タイプ(日射遮蔽型)」があります。

一般的な一枚ガラス、複層ガラスと比べて、室内から室外へ窓ガラスを通じて逃げる熱の量を抑えたり、

日差しによる遮熱を防いでくれる性能があり、室内の省エネにとても効果的です。

 

日本の住宅はかねてより通気性を考えた作りの為、建物の密閉率や窓の断熱性能が低く、

熱が逃げやすくなっています。

光熱費が驚くほど高くなっている今、補助金を使って省エネリフォームをしてみませんか?

 

服を手放す

フランス人は10着しか服を持たないという本が流行りました。

さすがに10着に絞り込むのは無理だとしても、

クローゼットが着ない服で溢れ返っている方も多いのではないでしょうか。

「高かったから・・・」

「いつか着る時が来るかもしれないから・・・」

そんなことを考え始めたら、

どれを手放したらいいのか分からなくなってしまいます。

 

友人は喪服を処分したと話していました。

年齢的にデザインが合わなくなってきたし、

家族葬が増え、葬儀に参列する機会も減るだろうし、

クリーニング代を考えたらレンタルで十分だと。

最近はリサイクルショップやフリマアプリも充実しているので、

もったいなくて捨てられない場合は、

リサイクルという方法を選択するのもいいですね。

風通しの良いクローゼットは、気持ちまでスッキリさせてくれそうです。

 

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