スタッフブログ

撮影

リフォームをさせていただいたお宅の写真撮影をしてきました。

今回は、ディレクターさん、ライターさん、カメラマンさん、アシスタントさんに加え、パナソニックの方もいらして、かなり本格的な撮影。
更にはお施主様にモデルになって頂けた事で、かなり素敵な写真が撮れました。

いつものスチール撮影に加え、今回は動画の撮影まであった為、
長時間に亘るスケジュールだったのですが、
取材陣のみなさんは関西からいらしてる方で、お施主様も関西出身という事もあり
地元トークで大盛り上がり。
終始にぎやかな撮影となりました。

撮影の原稿が出来るのが今から楽しみです。


リファイン浦安では、毎年パナソニックが開催するリフォームコンテスト
【デザインアワード】に応募し、リフォーム技術の向上に努めています。

一緒に優勝目指して素敵な家づくりをしてみませんか?








 

こまめに片付ける

カタログやサンプル、工事に使った資料など、

少し放置していると、様々な物で事務所が溢れ返ってしまいます。

いつか時間が出来たら片付けようなんて思っていても、

そんな「いつか」は来るはずもなく・・・。

それならば強制的にやるしかないと、

定例会議の後に、30分間片付けの時間を設けることにしました。

初回の昨日は、不用品の処分だけで終わってしまいましたが、

今後は普段行き届かないところを掃除したり、

有意義に時間を使えるようにしたいと思います。

 

ライフスタイルに合わせて間取りを変えよう

家族のライフスタイルや子供の成長に合わせ、

暮らしやすく間取り変更するリフォームが増えています。

この間まで、子供が2人、各々部屋を使っていたのに、

今では何も使われない物置状態の部屋。

それは勿体無いですよね。

2つの子供部屋をつなげ、広々としたご夫婦の寝室をつくり、

今まで使っていた和室を、リビングに取り込み

広々LDKをつくる。

リフォームをすることで、

ライフスタイルに沿った快適な間取りを手に入れることが出来ます。

住まいの持っているポテンシャルを最大限に引き出す、

それが、株式会社アリヴァ(add real value) 

リファイン浦安のリフォームです。

 

納期の遅延

半導体不足や、海外のロックダウンの影響で、納期遅延・納期未定という言葉を
ここ数年で何回聞いたかわかりません。

様々な商品の供給が追い付いていない状況が続いておりますが、
若干改善の兆しが見えてきた気がします。

全く入らない状態だったミーレの食洗機は、機種により、1週間~2週間で入荷可能な物が増えてきました。
(機種とサイズにより、半年以上お待ち頂く商品もございます)

TOTOの浴室換気乾燥機の三冠王は一時期受注停止となっておりましたが、
現在は再開し、納期約4週間程度となっているそうです。

機種やタイミングにより不安定な状態という事には変わりありませんので、
導入をご検討されていらっしゃる方は

お早目に注文される事をお勧め致します。


感震ブレーカー

本日、9月1日は防災の日です。

今年も3月に東北で震度6強の地震が起きるなど、大きな地震が頻発しました。

改めて、地震・災害に備えた準備や対策を見直したり考えてみる必要があるかと思います。

地震で建物が倒壊しないように、メンテナンスや耐震補強を施すことも重要ですが、

地震による火災は戸建だけでなく、マンションにお住まいの方でも気を付けなければなりません。

地震による火災の出火原因で、判明しているうち約6割が電気による火災と言われております。

大きな地震が来ると送電線の保安点検のため一時的に停電になるケースがあります。

電気が復旧したときに倒れた電気ヒーターや転倒した家具による配線の損傷などによるショートにより出火してしまう通電火災の危険性があります。

地震発生後、停電した後はブレーカーを落としたり、コンセントを抜くことで、電気が復旧した際に通電火災を防ぐことができますが、

不在時に地震が発生した場合は、ブレーカーを落とすことができません。

そのような不測の事態に安心な「耐震ブレーカー」というものがあります。

震度5強以上を感知すると自動で電気を遮断してくれる分電盤の部品です。

https://www2.panasonic.biz/jp/densetsu/denro/compact21/seismic_breaker/

備えあれば患いなし。地震対策、災害対策は他にもたくさんございます。

今後の地震に備えどのような対策があるのか是非ご検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

事務所改修計画・つづき

先週、事務所の模様替えをしました。

私は窓際の暑かった席から、ちょっと奥まった席に移動し、

学生時代の席替えを思い出すような、新鮮な気持ちで仕事をしています。

打合せスペースには新しいキュビオスが設置され、

カタログやサンプルが綺麗に収納できるようになりました。

来月には打合せスペースと事務所スペースを程良く仕切る、

格子も取り付ける予定です。

環境を整えると、仕事の効率も上がりそうですね。

ウォークインクローゼットのデメリット

ウォークインクローゼットのある住まいに、

皆さん憧れがありますよね。

収納スペースが沢山あり、便利で使いやすそうなイメージを

お持ちの方が多いです。

ただ、ウォークインクローゼットを作ろうとする場合、

押入れや普通のクローゼットに比べて広い場所が必要です。

それなりに広さのある住まいでなければ、

ウォークインクローゼットが占める割合が大きくなり、

逆に使いにくくなることもあります。

ウォークインクローゼットの歩く部分は、通路になりますので、

その分、廊下が増えたことになります。

面積が広くても、収納する部分は限られていますので

注意してください。

ウォークインクローゼットを計画する場合は、

メリットとデメリットを比べ、

本当に必要かどうか見極めましょう。

デジタル化

パソコン、スマホが普及してから、文字を書く機会が
かなり減った気がしますが、皆さんはどうででしょうか。

漢字や言葉を覚えていなくても、検索したり、変換すればすぐに出てくるので
記憶する力が衰えているのを実感しています。
歳のせい。。。と言われたらそうなのかもしれませんが。

先日、子どもの漢検・英検の問題を見て、あまりにも忘れている事が多く
ショックでした。
大昔合格している級なのに・・・。

昔は、カタログの何ページにどんな商品が載っていて、
その機能がどういう物かという事を
簡単に記憶できていたのに、悲しいものです。

デジタル化が進む世の中で、建築業界も進化しています。
様々な商品を簡単に検索でき、スマホを使って実際の家の画像を取り込み
床の色を変えたシュミレーションが出来たり、
ショールーム見学までオンラインでできるようになりました。
しかしながら、色味、質感だけは、実物を肉眼で見ないと難しいです。

カタログはCGだったり、見てもらう機械によっても表示される色が違うからです。
更に細かい柄までは、画面ではわかりにくいので、最終決定はショールームに行かれる事をお勧めいたします。


 

 

網戸設置

感染予防対策の一つに、効果的な換気があげられています。

事務所でも、季節を問わず入口のドアを開けておくようになりました。

しかし、風だけではなく、色んな虫も入って来るようになり、

早急に網戸を設置しないと・・・と言い続け、早数年。

ようやく願いが叶い、先日、網戸設置工事が行われました。

ところが、喜んだのも束の間。

今朝、いつものように出勤したところ、

慣れない網戸に激突し、破損させる事故が発生!!

何とか無事に直すことができましたが、

ご来店の際には、まずドアを開き、次に網戸を横にスライドさせてくださいね。

子供の収納

子供の荷物をどう収納するか、

頭を悩ませている方も多いと思います。

おもちゃや絵本、制服など、子供が小さい時は物も多いです。

子供が自分で片付けたくなるような収納が作れたらベストですが、

なかなか上手くいかないものです。

まず心がけたいのは、小さな子供でもわかりやすく、

簡単に片付けができる収納作りが必要です。

「片付けは簡単で楽しい」

「気持ちがいい」

という認識を、子供に持ってもらうことが大事です。

私たちが小さい頃から教えられてきた

「おかたづけ」

モノがあるべき場所におさまり、視界がスッキリする快適さは、

誰もが味わったことがあるはずです。

そんな気持ちがいいはずの片付けが、

我が子にも身についていれば、

綺麗で片付いた住まいになるはずです。

その為には、シンプルで分かりやすい収納スペースが必要です。

もし毎日のように

「片付けしなさい!」

と言われ続けたら、

片付けが嫌いになるのは当然かもしれませんね。

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