スタッフブログ

給湯器の交換

だんだんと寒さが厳しい季節になってきました。

この時期に起きてしまうと困るのが給湯器の故障です。

給湯器の寿命は10年から15年ほどと言われておりますが、

水温が低くなるとお湯にするために普段よりパワーを使い、使用頻度も多くなる為、

冬は良く故障などのトラブルが発生します。

温かいお風呂に入りたいからすぐに直したいところですが、

給湯器トラブルの多い冬場はメーカー修理が混んでいてすぐ対応できない場合がございます。

修理では無く、交換の場合でも設置されている給湯器がTES式など特殊だったり、

マンションの管理規約で給湯器の色が決まっている場合は納期に時間がかかってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

交換時期を大幅に超えていたり、異音や水温が一定でなかったりなど、

最近給湯器の調子が悪いと感じましたら是非交換をご検討ください。

 

木の小物②

住宅ポイント制度の書類を作成しながら、どんな物と交換できるんだろう?と眺めていたら、

家電やお米の他に、こんな商品を見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界的建築家・隈研吾氏とのコラボで生まれた積み木です。

一見、シンプルな山型の積み木ですが、組合せ次第で様々な形に変化。

 

 

 

 

 

 

 

大人の遊び心もくすぐる商品ですね。

素材は杉の無垢材(無塗装)を使用しており、小さなお子様も安心して遊べます。

小さい頃からこんな積み木で遊んでいたら、

新国立競技場を設計できるような柔軟な想像力が生まれるのかもしれません。

信頼される人になるには

皆さんの身近にいる頼りになる人とは、どのような人でしょう。

①いつも明るく朗らかな人

②依頼された仕事をサッと処理する人

③人の好き嫌いなく、誰にでも同じ態度で接する人

④先を見据えて先手を打つ人

⑤何があっても動じない人

⑥仲間を大切にする人

⑦最後まで責任を持って、仕事を仕上げる人

信頼される人になりたいと思います。

最後のリフォーム

仕事柄、色々なお客様のご自宅にお邪魔します。
その中でも随分前に出会った、とても印象に残っているお家があります。

とても大きくて立派な戸建。
部屋数も沢山あり、納戸やクローゼットも沢山。
お庭もついていて、鯉が変えそうな池まで。

それなのに、荷物は殆どなく、収納の中もスカスカ。

聞けは、元気で体が動くうちに「終活」の準備をされているんだそう。

子供達は独立してみんな家庭を持っている。
全部残したまま体が動かなくなったら、
忙しい子供に迷惑をかけるから、そうなる前に無くて困らない物を
全部処分するんだとお話してくださいました。

ご依頼内容も、リフォームは荷物を動かしたり、
ショールームに行ったりと体力勝負。
元気なうちに水回りをしっかり綺麗にして
後々迷惑をかけないようにというものでした。

住む人の暮らしを変える、暮らしを豊かにする
そんなリフォームばかりを考えていた私。

一緒に住まないご家族を思ってのリフォームもある事をその時知りました。

今はメディアでも取り上げられることが多くなった「終活」
今度は終活の為のリフォームが増えていくのでしょうか。
その時はしっかりとお手伝いさせて頂きたいと思います

二重サッシの設置

先日、二重サッシの設置工事を行いました。

設置した二重サッシはリクシルの「インプラス」です。

インプラスにはガラスの種類がいくつかございますが、

今回は高遮熱グリーン複層ガラスを採用しました。

冬場の断熱性・保温性はもちろん、

夏場の強い日差しから熱と紫外線を遮ってくれる性能があります。

 

【工事前】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【工事後】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二重サッシは窓枠の内側にレールを取り付け、窓をはめ込みます。

3カ所設置しましたが、作業時間は2時間程で完了しました。

二重サッシは、設置場所の採寸後、発注から1週間~10日納期がかかりますが、

すぐ取り付けられる工事です。

次世代住宅ポイントの対象工事ですので、ポイントも発生します。

これから寒くなる時期の対策として二重サッシを設置しませんか?

木の小物

先日、アロマウッドという商品を購入しました。

 

 

 

 

 

 

火や電気を必要としないので置き場所にも困らず、手軽にアロマを楽しめます。

アロマディフューザーに比べると、あまり香りは広がりませんが、

フワッ漂ってくる控えめな感じが、とても心地良いです。

そして何よりも、木の小物はあたたかみがあり、心を和ませてくれます。

これからの時期、ちょっとしたプレゼントに木の小物を選んでみてはいかがでしょうか。

3K

以前、3Kという言葉がよく使われました。

「きつい、汚い、危険」

建設業界で、よく耳にする言葉です。

その他、時代や業種によって様々な3Kが生まれました。

それらは、どれもネガティブなイメージが前面に出ていたと思います。

しかし、この間ポジティブ3Kに出会いました。

この3Kは強く印象に残ったので紹介します。

「気づき、考え、行動する」

より良いリフォームを行うには、創造性が必要になります。

お客様の不満に気づき、考え、創り出す。

リフォーム工事では、ただ綺麗にするだけでは終わらない、

そんなリフォームを広めていきたいと思います。

 

ラピスタイルフロアー

10月、12月にパナソニックから新商品が続々と発売されました。

中でも気になったのが新商品のフローリング「ラピスタイルフロアー」です。

 

 

 

 

 

 

 

木質基材のフローリングでありながら、

表面材が天然石灰石を原料にした石質素材で仕上げてあります。

そのため天然石やモルタルのような質感があり、

割れにくく水に強い新素材の床材です。

凹凸感や本物に近い自然な色合いと流れ模様が魅力的です。

床暖房にも対応しているので、夏は涼しく、冬は床暖房で暖かく過ごせます。

水に強いので、トイレや洗面などサニタリー空間にもお勧めです。

 

デザインアワード2019

デザインアワードとは、

全国の「PanasonicリフォームClub」のリフォーム店が1年間に手掛けたリフォームの中から、

アイデア・デザインに秀でた作品が選ばれるコンテストです。

今年はリファイン浦安史上初、3物件同時入賞することができました。

 

●グランドリフォーム 全国優秀賞

 

 

 

 

 

 

 

 

●マンションリフォーム 全国優秀賞

 

 

 

 

 

 

 

 

●マンションリフォーム 地区優秀賞

 

 

 

 

 

 

 

 

近々、施工例ページにも詳細をUPする予定です。お楽しみに♪

収納のポイント

収納がうまくいかないと悩む人は多いです。

いくら片づけても、すぐに物が散らかってしまう。

すぐに散らかるので、収納することを諦めてしまう。

この原因は、物の片付けが、目につかない場所へ

しまいこむことで終わっているからなのです。

 

片付けが苦手という人でも、台所では調理器具や調味料を

しまう場所が決まっているはずです。

これは次に使うときに困らないように、いつもの場所に、

いつもの定位置にしまうことを意識しているからです。

 

ここに収納のポイントがあります。

物を使った後、次に使うときに簡単に取り出せるようにするには、

どこへ、どのようにしまえばいいかを心掛けることが大切です。

「物の定位置」を決めるという意識を持つことで、物が行き場を

無くして部屋に散らかるという状態を解消することができます。

 

次の利用を考え、しまうという意識では無く、次に使うことを考え

定位置を決めてあげましょう。

すっきり空間が手に入るはずです。

 

 

 

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