夏の現場作業
夏の現場作業で気を付けなければならないのが熱中症です。
水分や塩分をこまめに取らないと
顔のほてりやめまい、立ちくらみなど、
熱中症の症状が出てきます。
それが重症化すると筋肉のけいれん、
吐き気、時には死に至ることもあります。
安全第一
職人さんの身体が大切です。
夏の現場作業で気を付けなければならないのが熱中症です。
水分や塩分をこまめに取らないと
顔のほてりやめまい、立ちくらみなど、
熱中症の症状が出てきます。
それが重症化すると筋肉のけいれん、
吐き気、時には死に至ることもあります。
安全第一
職人さんの身体が大切です。
≪夏季休業≫
8/11(祝)~ 8/20(日)
8/21(月) 9時より営業開始
休業中にいただいたお問い合わせにつきましては、
8/21以降、順次対応させていただきます。
暦の上では、今日から秋が始まりましたが、
まだまだ厳しい暑さが続いていますね。
皆様、素敵な夏休みをお過ごしください。
住まいを探す時、日本では新築住宅を選ぶ人が多いです。
しかし欧米では、圧倒的に「中古住宅+リノベーション」の方が多いです。
それは、「住宅は資産」という点に注目しているからだと思います。
日本の新築分譲住宅は、建物価格が直ぐ下がり、返済の方が大きくなります。
売却価格が住宅ローンの残高を下回っていると、その家は売りたくても売れません。
しかし中古住宅は、価格が落ち安定していますので、
売却するときに、買った価格に近い価格や、
それ以上の価格で売却できる可能性があります。
住宅を選ぶときに、住まいという観点では無く、
資産性を考慮して探すのも一つの方法です。
中古住宅を3000万円で購入し、10年後3000万円で売却出来れば、
10年間無償で住んでいるのと同じ事になります。
先週末、こどもエコすまい支援事業のHPに、
「こどもエコすまい支援事業の予算を約209億円増額します」
というお知らせが掲載されました。
209億円という桁外れの金額に、
そんなに簡単に増額できるものなの?と思ってしまいましたが、
これにより予算上限の83%にまで達した割合が、
今日現在、76%まで下がっています。
いつかやろうと思っている工事があるのならば、
補助金の締切に間に合えばラッキーだな~ぐらいの軽い気持ちで、
駆け込んでみてはいかがでしょうか?
エアコン室外機に、日除けカバーをつけると、
ホントに効果があるのかなと疑問に思いませんか。
エアコン室外機は、車に例えるとエンジンのようなものです。
室外機を負荷をかけずに動かすことができれば、
エアコンの省エネにつながります。
直射日光が当たることで、鉄でできた室外機本体が高温になります。
その為、熱い空気を外に出す力が弱くなり、
熱を逃がしにくくなります。
その結果、エアコンの効きが悪くなったり、
電力の消費量が増えたりします。
それを避けるには、室外機カバーを設置して、
室外機が直射日光に当たらないように日陰にしてあげましょう。
3月末に申請受付開始された、こどもエコすまい支援事業。
申請期限は「予算上限に達するまで」もしくは「12月末」とされていますが、
今日の時点で既に80%に達していました。
この調子でいくと、夏の終わりと共に、申請も打ち切られそうな気がします。
フルリフォームでは、もう間に合いそうにないですが、
設備交換だけであれば、ギリギリ滑り込めるかもしれません。
例えばキッチン交換の場合、
●節湯水栓・・・\5,000-
●食洗機・・・\21,000-
●レンジフード・・・\11,000-
●ガスコンロ・・・\14,000- などが対象になります。
リフォームをご検討中の方はお早目に。
今日も災害級の暑さが続いていますね。
割と風が通り抜ける家に住んでいるので、
普段はあまりエアコンを使わずに過ごしていますが、
さすがにここ数日はフル稼働させています。
エアコンの節電方法として、
フィルターをこまめに掃除する、
サーキュレーターを併用させて空気を循環させる、
といった話が有名ですが、
今年はさらに除湿機を使う機会を増やしてみました。
気温が同じでも、湿度が低いだけで、快適度が増した気がします。
電気代高騰のニュースを聞くと、
冷房も控えめにしないと・・・と思ってしまいますが、まずは健康第一。
エアコンを上手く使って、夏を乗り切りましょう。
遅まきながら、ChatGPTを始めてみました。
一言で表すと、本当に賢い。
夏休みの宿題にChatGPTを使わないように!!と、
通達が出たというニュースを見ましたが、その意味がよく分かりました。
でも、ChatGPTを使用するにあたり、
まずは始め方の解説サイトを熟読し、手順に沿って登録手続きをし、
恐る恐る質問を入力してみた昭和生まれの人間から見ると、
便利なツールを直感でテキパキ使いこなせる若者の能力は、
正直、うらやましいなと思ってしまいます。
ここ数日は、新しいSNSアプリの「Threads」が話題になっていますね。
頑張って世の中の流れについていきたいと思います。
夏の暑い日に窓を開けていても全然風が入ってこなかったり、
じわっとした温風が吹き込んでしまうことってありませんか?
夏の暑い日に窓を開けるのは本当に意味があることなのでしょうか。
窓を閉めた状態で、室温が外より高い時
この時は窓を開けて涼しい気温を部屋に取り入れた方が良いでしょう。
家の中の方が温度が低い時
この状態では、窓を開けても生暖かい空気が部屋に入ってくるだけで逆効果なので、
窓を開けない方が室温上昇を防ぐことができます。
湿度についても同じ事が言えます。
外の気温や湿度が高い時は、窓は開けずに、
クーラーなどで部屋の中の気温を涼しくするのが効果的です。
朝の涼しいうちや、夕方外の気温が下がってきたら、
窓を開けて空気の入れ替えをすると良いでしょう。
毎年この時期になると、
建築士試験を受けに行った時のことを思い出します。
マークシートとは言え、午前2科目、午後2科目と、1日がかりの学科試験、
二次試験は5時間ひたすら図面を描き続ける製図試験。
色々な試験を受けてきましたが、
間違いなく二度と受けたくない試験ワースト1です。
合格発表は3カ月後という、もはや忘れた頃にやってきましたが、
それでも、頑張った成果が目に見える形で現れたのは嬉しいものでした。
今年も街中の至るところで、
たくさんの短冊が飾られた七夕飾りを見かけます。
短冊に書かれたみんなの夢が叶いますように。