スタッフブログ

防災の日

1923年(大正12年)に発生した関東大震災から、

101年に当たります。

関東大震災は、首都圏に未曾有の被害をもたらした、

我が国の災害史において特筆すべき災害です。

その発生日である9月1日が「防災の日」と定められました。

 

防災の日には、いざというときにどうするか、

改めて確認しておきましょう。

参考例を書きます。

・家にいるときは、丈夫な机の下などに避難しましょう。

・外にいるときはブロック塀や上からの落下物に気を付けましょう。

・エレベーターでは、近くの階ですぐにおりましょう。

・海や川のそばにいるときは、急いで高い所へ避難しましょう。

 

普段から、家族と話し合って、避難場所や連絡方法を決めておくと安心ですね。

 

縁起物を飾る

先日行った美容院に置かれていた招き猫。

あまり見かけない可愛らしいデザインだなと思っていたら、

抽選でしか手に入らないというレア物でした。

縁起物は古風なイメージが強く、

洋風化した現代の部屋には、なかなか合わせづらいですよね。

もっとインテリアに馴染む招き猫はないものかと探したところ、

こんな商品を見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラフルなデザインで、和にも洋にも溶け込んでくれそうです。

夏の終わり

いよいよ暑かった8月も、もうすぐ終わります。

年を重ねると、あっという間に時間が経ってしまいます。

刺激が少ないから、そう感じるのでしょうか。

今年は、梅雨時期から猛暑だったし、

暑さは年々酷くなっているようです。

夏は、他の季節にはない特別な時期なので

思い出を作る良い季節です。

残り少ない夏を楽しみましょう。

 

デザインアワード

夏休み明けの私の心に重くのしかかるデザインアワードの締切。

今年も来月の15日に迫ってきました。

デザインアワードとは、

パナソニックリフォームクラブのリフォームコンテストのことで、

お蔭様でここ数年は連続で賞をいただいています。

昨年は提出した3作品が全て入賞し、

こちらの作品は【グランド部門:全国最優秀賞】を受賞しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん喜ばしいことではありますが、受賞を重ねるにつれて、

今年も負けられない・・・という強豪校の高校球児のような

プレッシャーを感じているのも事実です。

後1か月、素晴らしい作品を仕上げて応募できるように頑張ります。

 

浦安市総合公園 デイキャンプ場

浦安市総合公園内は火気の使用を禁止していますが、

デイキャンプ場に限り、バーベキューをすることができます。

なお、利用する場合は予約が必要です。

皆さんでお楽しみください。

 

利用時間

午前9時から午後4時30分

夏休み期間中の土日祝日は、午前9時から午後6時30分。

 

費用

1区画につき

市内在住・在勤・在学の方:800円

 

設備

全64区画

調理棟2カ所(流し・調理台、各8セット)

流しや調理台は共同利用です。

テーブル・いすは設置されていません。

  • 器具のレンタルや食材の提供、炭の販売はしていないので、各自でご用意ください。

 

浦安市の施設になります。

電話での予約が可能です。

 

夏季休業のお知らせ

≪夏季休業≫

8/10(土)~ 8/18(日)

8/19(月) 9時より営業開始

休業中にいただいたお問い合わせにつきましては、

8/19以降、順次対応させていただきます。

 

今年は土日や振替休日が組み合わさり、

大型連休が実現する方も多いようですね。

熱中症には十分気をつけて、素敵な夏休みをお過ごしください。

浦安市総合公園

浦安市総合公園は、東京湾に臨む芝生と松林の広がる

大きな総合公園です。

東入口には壁泉があり、

黒い壁から緩やかに流れ落ちる滝が優しく出迎えてくれます。

公園のあるエリアはリゾート地のような

おしゃれな外観のホテルが点在していて、

道路や公園内にはヤシの木が沢山植えられているため、

南国に来たかのような気分になります。

バーベキュー場もありますので、

皆でバーベキューを楽しむこともできます。

 

暑さを利用

災害級の暑さが続いています。

毎日暑すぎて憂鬱な気分になってしまいますが、

この天気を利用して洗濯に励んでいるという、

前向きな人のコメントを見つけました。

早速真似して、お風呂のお湯にオキシクリーンを投入し、

シーツや枕カバー、バスタオルを漬け置き。

真夏の太陽の下では、半日もあればカラカラに乾きます。

他にも、車の中に羽毛布団やぬいぐるみを並べて、

ダニを死滅させるという方法も書かれていました。

窓廻りの掃除も、年末の大掃除では寒くてやる気が起きませんが、

今の時期ならば水遊び感覚でできそうですね。

自然の恵みを利用して、家中をピカピカにしていきたいと思います。

銭湯の魅力

銭湯は、楽しみ方を知ると途端に魅力的な空間に早変わりするようです。

定番の風景画や番台、脱衣場のロッカーなどに漂うレトロで開放的な雰囲気は、

子供時代の郷愁漂う「昭和」の名残を今も留めています。

お世辞にも豪華とはいえないチープな設備も、

むしろ味わい深くて粋な趣を感じられます。

自宅では味わえない大きなお風呂に浸かれば、

並々と溢れるお湯からマイナスイオンが放出され、

より高いリラックス効果が期待できます。

 

漁師町だった浦安は、浜から上がった漁師さんが、

海で冷え切った体を温めるため、熱~いお湯に浸かる習慣がありました。

以前はそこここに銭湯があったそうですが、

現在、浦安市内で営業している銭湯は無くなってしまいました。

 

引退

ここ数年、チラホラと職人さんの引退宣言が聞こえてくるようになりました。

いつも元気ハツラツとしている姿を見ているので、

ずっと一緒に仕事をしてくださるものだと思っていましたが、

よくよく考えると、とっくに隠居生活をしている私の父と変わらない年代の職人さん達。

最近の高齢者の免許返納問題や、

ひと昔前とは比べものにならない夏の暑さなどを考えると、

気安く、生涯現役で頑張ってくださいとは言えません。

でも、せっかくの技術がもったいないですよね。

将来、私がマイホームを手に入れた暁には、

オールスター勢ぞろいでリフォームをしてほしいなと思っています。

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