市川市 S様邸 マンションリフォーム工事3
窓サッシと躯体の間に断熱材を吹付けました。
これだけでも、窓のアルミサッシ自体が結露してしまうのを、軽減することができます。
白いスポンジのようなものが、断熱材です。
外廊下に面している壁に、断熱材を施工しています。
吹かした壁にも、断熱材を入れてあります。
ここには、エアコンの配管を隠ぺいしてあります。
水道管に圧力をかけて、水漏れの検査をしています。
徐々に完成が近づいてきました。。。
窓サッシと躯体の間に断熱材を吹付けました。
これだけでも、窓のアルミサッシ自体が結露してしまうのを、軽減することができます。
白いスポンジのようなものが、断熱材です。
外廊下に面している壁に、断熱材を施工しています。
吹かした壁にも、断熱材を入れてあります。
ここには、エアコンの配管を隠ぺいしてあります。
水道管に圧力をかけて、水漏れの検査をしています。
徐々に完成が近づいてきました。。。
桜をろくに見ないうちに散ってしまいました・・・。
花見がしたかった井澤です。
さてさてお時間がだいぶかかっているのですが市川市のフルリフォーム工事。
続きをお送りいたします。
さていつも通り床張りです。
捨て貼り施工で1×6フロアを貼っていきます。
ちなみにこの1×6というのは、一尺×六尺という意味で、303mm×1820mmという寸法になっております。
貼り方もいろいろあるのですが、こちらは定尺張りという貼り方です。
その間に浴室工事も進めていきます。
今回は、既存が在来浴室(タイル風呂)だったので、ユニットバスをいれるため、床を平らに、高さをフローリングと合わせバリアフリーになるように整えます。
そしてユニットバスを組み立てていきます。
たいてい床下地が組みあがった時点でユニットバスの施工をしていきます。
こちらはキッチン廻りの施工です。
まずしたじをくみ上げます。
石膏ボードをはり壁を造り終えたら、キッチンパネルを施工していきます。
こちらのタイミングは業者さんによってまちまちですが、当社は先に貼っておきます。
ちなみにキッチンパネルというのはケイカル板をメラミンシートで覆った、不燃材料の化粧板になります。
たいていホワイトを使うのですが、木目調や石目調、パターンが入ったものなど豊富な種類があるので
個性的なキッチン空間を造れたりもします。
今度は外壁です。
今回の外壁仕上げはサイディングなのでモルタルで補修という訳にもいきません。
また築年数がかなり経ってしまっているので、同じ柄のサイディングも生産されていませんでした。
なので、今回は厚さ1cmのケイカル板を使用し、額縁のように仕上げるといった手法をとりました。
この写真はケイカル板を貼り終え、隙間から水が入らないようにコーキング処理をしているところになります。
さて、
内装の方もそろそろ終わってきました。
残りは壁紙をいれて仕上げです。
次は完成写真をお見せ致します。
市川市の耐震補強工事の続きをお送りいたします。
写真は窓の下地です。
今回高さ2mの背の高い窓を入れるため、外壁を大きくあけました。
ここに・・・・
自動シャッター付きの窓が入ります。
枠だけですが笑
やはり背の高い窓を入れるだけで、開放感も部屋の明るさも違いますね♪
今回はこんな三連の小さな窓も取り付けました。
外から見てもアクセントになりそうですね。
また、窓を大きくたったため、壁の耐力が弱くなってしまうことがあります。
なので壁も、しっかり耐震補強をして耐力をあげていきます。
こちらが完成図。
使用したのは「モイス壁つよし」という商品で、家の横揺れを柱でなく壁全体を強くして耐えられるようにできます。
そしてだんだんと壁の下地も出き上がってきました。
外壁に面している壁には断熱材を入れて、外部との熱の縁を切っています。
冬はだいぶ寒さが薄れたことを実感できると思います。
さてさて、ではこのあたりで~♪
失礼いたします。
床の下地組みをしていきます。
置き床で下地を造っています。万協フロアという足を使っています。
高さの調節ができるので、床の水平が取り易い部材です。
水平が決まったら接着剤を流し込んで固定します。
この上に、もう一枚捨て貼りのベニヤを貼ります。
捨て貼りまで終わったら、フローリングを施工していきます。
色々な柄のフローリングの場合は、おかしな配置にならないように考えながら貼っていきます。
だいぶ空いてしまいましたが、H様邸の大工工事をお見せ致します。
床の解体が終わったので、床の骨組みとなる、根太組みです。
この時点で曲がっていると、床が傾いてしまいます。
また、重量がかかるところにはさらに多くの根太をいれ、補強をしたりもします。
ピアノ等は事前に置く場所を決めておいた方がいいですね。
こちらは耐震補強の金物です。
ホールダウン金物という、柱と土台の接続強度を高める金物です。
これで、地震の際にほぞ抜けが起きるのを防ぎ、地震に強くなります。
離れてみるとこんな感じですね。
筋交いにも金物をつけて、接続強度を高めてあります。
さて、床は根太間に断熱材を入れて、骨組みは終了です。
床に断熱材を入れて、空気の縁を切ってあげることで、外部からの温度が伝わりにくくなります。
根太の間に塗っているのは防蟻材ですね。
シロアリが嫌う薬剤を塗布し、家の強度を損なうのを予防しています。
さて、今回はこの辺で失礼いたします。
次回は壁等を造っていきます。
今回も、マンションのフルリフォーム工事をさせていただく事になりました。
設備関係から、内装まで一新いたします。
という事で、まずは解体です。
なるべく音が響かないように解体していきます。
解体後の写真です。
マンションの排水パイプなどは、手を付けられないので、
デザインを考えながらリフォームしていきます。
天井、窓枠の塗装をしました。
オーダーで建具扉を新調しています。
ペンキの色は、その扉の色と合わせて塗っています。
壁紙も貼られています。
フローリングは既存のままで、ワックスをかけてキレイにします。
リビングです。キッチンはパナソニックのキッチンを取り付けました。
壁を撤去しているので、広々感じます。照明の明かりも行き届き、明るくなりました。
新しいユニットバスです。
洗面室です。
床は、クッションフロアを貼っています。
奥に見えるのは、今回交換した電気温水器です。
設備も新しくなって、壁紙も全て張り替えているので、見違えるほどキレイに仕上がりました。
自分的には、建具のレバーハンドルがオシャレでお気に入りポイントです。
という事で、今回のリフォームも無事に終了です。
キッチンの下地を作っていきます。
元々のキッチンの場所と位置は変わりません。
石膏ボードの上にキッチンパネルを貼っていきます。
キッチンパネルを貼り終えたら、キッチンを組み立てていきます。
ユニットバスも新しくなっています。
大工工事が終わったら、塗装と壁紙の工事に取り掛かります。
さてさて、今回の工事はキッチンとユニットバスの交換。
クロス貼り替え&塗装工事です。
フローリングは綺麗なので、貼り替えはなし。。という工事内容になります。
床を傷つけてはいけないので、養生はバッチリしなくてはなりません。
キッチンの流し台を少しでも広げるために、隣の壁(パイプスペース)をできるだけ小さくします。
音が響きそうなマンションなので、なるべく音が出ないように解体を進めていきます。
いくら気を遣っても、どうしても音は出てしまうのが工事をしてて辛いところです。。。
完成お披露目の続きです。
共用廊下側の窓に二重サッシを設置しました。音も外気も大幅に軽減されます。
建具は、引戸、折れ戸を使うことで廊下の通行に干渉しないようにしています。
こちらはメープル色の明るいフローリングを貼っています。
連動引戸の収納です。
洗濯室です。水廻り用のフローリングを使っています。石目調のデザインです。
ユニットバスです。
浴室の換気乾燥暖房器も設置しているので、窓がなくても湿気はこもりません。
これにてフルリフォーム工事終了です。また来年もよろしくお願いします。。。