浦安市 H様邸 収納造作工事
収納クローゼットを設置します。
枠を留める為に、下地となる木を壁に固定しています。
枠を組んでいきます。
枠がガッチリ取り付いたのを確認したら、後は建具を設置します。
今回はこの扉に、鏡を取り付けます。
鏡は、強力な両面テープと接着剤を併用して取り付けています。
今回の工事は壁紙がキレイでしたので、貼り替えはせずに、そのまま建具を設置しました。
工期も一日で無事終了できました。
収納クローゼットを設置します。
枠を留める為に、下地となる木を壁に固定しています。
枠を組んでいきます。
枠がガッチリ取り付いたのを確認したら、後は建具を設置します。
今回はこの扉に、鏡を取り付けます。
鏡は、強力な両面テープと接着剤を併用して取り付けています。
今回の工事は壁紙がキレイでしたので、貼り替えはせずに、そのまま建具を設置しました。
工期も一日で無事終了できました。
エコカラットを貼りました。
色々なデザインのエコカラットを貼り分けています。
エコカラットを貼る事で、お部屋の雰囲気がだいぶ変わりますね。
高級感が出ています。
エコカラットには、調湿効果と消臭効果があります。
常に快適な環境を創り出してくれる高機能なタイルです。
事務所にも、エコカラットが貼ってありますので、ぜひ一度見学へいらしてみてください。
今回は新宿区アパート工事のレポートの続きを書いていきます。
この和室は、フローリングになります。
この下地の上に根太を敷き、捨て貼り工法で施工していきます。
あまりに傷みのひどかった襖は、新規で作り直すことになりました。
解体して見たところ、トイレの壁も湿気のためカビが繁殖、ボロボロの状態でした。
こちらも断熱処理をして、カビが繁殖しないようにします。
リビングは床に穴が開いている状態だったので、
一度全部剥がし、捨て貼り工法で施工することになりました。
今回給湯器を新しくするので、配管を新設しています。
お風呂はタイルをはがし、ユニットバスをいれる準備をします。
リビングの構造用合板を貼った状態となっています。
次は大工工事に入っていきたいと思います。
それではまた~♪
今回の工事は、壁一面にエコカラットを施工いたします。
今回はその壁にカウンターも設置するので、その様子をご紹介します。
カウンターを設置するために、下地のベニヤを壁に取り付けました。
このベニヤにビスを打ち、カウンターを固定します。
カウンターを設置しました。
エコカラットがキレイに貼れるように、石膏ボードをベニヤの上から一面貼りつけました。
カウンターは二段設置しています。
また次回エコカラット施工ご紹介します。
すっかり秋ですね。会社でもとうとうジャケットを着用しだしました。
なのですが・・・暑い!
まだ半袖でもいけますね・・・。
でもたまにとんでもなく寒い日もあったりして、体がついていきません・・・。
皆様も体調にはお気を付け下さい。
さて、今回からは珍しく都内での工事です。
今回は、築35年、SRC構造の賃貸アパートです。
過去にも二件、別の部屋を工事しています。
では解体前の写真をどうぞ~。
ボロボロです(笑)
床に穴まで開いています。
懐かしいと思われる方も多いかもしれませんね。
こちらの給湯器は、バランス釜といわれるタイプです。
浴室のみお湯が使える給湯器で、今では使われてる所は少ないですね。
トイレは墨付便器。
部屋の形状の問題があるので、新しモノも墨付便器です。
洗濯機置き場は外壁からの結露の為か、カビが繁殖していました。
以上です。
リフォームしがいのありそうなアパートです笑
では、次からは工事のレポートをお送りします。
順調に工事が完成しました。
今回、和室は畳を新調しています。
リフォーム前 リフォーム後
おしゃれな色合いの畳ですね。
隣のフローリングは色が濃いので良い感じに馴染んで雰囲気が出ています。
イエロー色の畳を取り入れることで、以前の和室とは雰囲気が一変しました。
絨毯貼りだったお部屋は、フローリングへとリフォームしました。
カーテンはブラインドになっています。かっこいいです。
リフォーム前 リフォーム後
キッチンは開口部分を拡張しています。
照明もダウンライトへと交換しているので、以前よりも広々としたキッチンへと仕上がりました。
電球色の照明が落ち着いた雰囲気を演出してますね。
今回取り付けたキッチンは、パナソニックのリフォムスというタイプのキッチンです。
シンク一体型のカウンターになっていて、隙間がないので汚れもたまらず、お手入れしやすくなっています。
奥行が550mmあり、大きいお鍋もすんなり納まります。
使いやすさ抜群のキッチンです。
これにて、リフォーム工事完了です。
では今回は、エコカラットご説明です。
まずエコカラットとは何か・・・。
それは、粘土鉱物などの微細な孔 のある素材を焼いて、タイル状にした建築壁材です。
調湿・吸着機能に優れていて、結露、 シックハウス、カビ、ダニなどに効果的です。
匂いが気になるところに置くと、匂いも吸収してくれます。
まず、下地を確認。
凹凸が激しいとエコカラット同士がガタガタになるので、下地調整が必要になります。
下地確認が終われば、今度は基準線を引きます。
これが最も大事な作業です。
この線が斜めになってしまっていると、仕上がりも斜めになってしまいますので、傾き等をしっかり見ます。
あとは、接着剤をつけ、タイルを壁に押し付けるように貼っていきます。
床の間にエコカラットを貼ると不思議な空間になりますね・・・。
だいぶ、高級感のある空間になりました。
掛け軸や、花を飾るともっと素敵になりそうです。
さて、前回使ってしまいましたが、全体の写真を載せて今回は終了したいと思います。
ナチュラル感のあふれる空間が出来上がりました。
皆様もぜひ、キッチンのみの交換ではなく、LDK全てを合わせて考えたリフォームをされてはいかがでしょうか?
それでは今回はこのあたりで失礼いたします。
だんだんと寒くなってきましたね。
最近、朝は布団の中から出づらくなってきました・・・。
そろそろ長袖に切り替え時期ですね~。
さて、では足立区のキッチン工事を公開していきますね~♪
和室のフローリングです。
今回使用したフローリングはパナソニック Eフロアー 耐熱使用 リアロメープル柄です。
床暖房の場合は、床暖房の熱に耐えられるフローリングを使わなければなりません。
(熱で板が反ってきてしまう可能性があるためです。)
和室の床の間のには、エコカラットを貼っています。
ちょっと優雅な空間になりました(笑)
さていよいよキッチンです。
今回はTOTO システムキッチン クラッソを取り付けました。
プランとしては、シンクの横にサイドパネルを立て、キッチンスペースと家電スペースを取ってあるのが特徴です。
また、ダイニングには引き戸をつけ袖壁の中に通してあります。
(この袖壁は構造上、どうしてもとれない柱があったのと、冷蔵庫を隠すスペースづくりのために、残しました。)
袖壁にはニッチを造り、歩行時にインターホンがぶつからないように埋め込みました。
今回は以上となります。
次回は完成写真をご紹介します。
カメラが壊れてしまい、施工中の写真が消えてしまいました。。。。。。
落ち込みます。。。
まさか、こんなことになるとは、気に入っていたデジカメなんですけど。。。
気を取り直して、ブログを続けていきます。
フローリングは貼り終えています。
パナソニックのフローリングです。
裏面にスポンジがついているので、歩くと少し沈む?感覚があります。
音を吸収するためのフローリングです。
このタイプのフローリングは釘を使わず、ウレタン系の接着剤で貼っていきます。
この接着剤は強力なので剥がれていく心配はありません。
ちなみに、、、よく図工の時間に使っていた木工用ボンド(白いボンド)は、
乾くとパリパリになるので床にはつかえません。。
音鳴りの原因になってしまうためです。。。
内装の職人さんが作業しています。
石膏ボードの継ぎ目を、パテ処理したところです。
ちゃんとパテ処理がされていないと、壁紙を貼った時に、継ぎ目に亀裂やスジが浮かんできます。
平らに均していくのは、やっぱり職人技ですね。
次回は完成したところをご紹介します。
さて、それではキッチンリフォームの続きを公開していきます。
まずはリビングから。
下地の段階なので、キッチン等の取り付けはまだまだ先です。
今回は既存のフローリングの上に床暖房パネルを敷き、構造用合板を敷き詰めてから
新しいフローリングを貼っていきます。
なので、既存の床とは段差が発生してしまいます。
この場合は構造用合板12mm+フローリング材12mm=段差24mmですね。
今回は、建具も新規取り付けなので、建具の立てつけが悪いということはないのですが、
もし、建具を既存のままであれば、建具をカットして行うことになります。
和室は根太を組み、構造用合板を敷くいつものやり方です。
今回は上吊り引き戸を入れて、リビングと和室を仕切ります。
透明なパネルの扉になっているので、閉めた状態でも隣の部屋は明るく保てます。
今回はここまでです。
次回はいよいよ床とキッチンをお見せします。