七夕に願いを込めて
今日は7月7日、七夕ですね。
短冊に願いを書かれた方も多いのではないでしょうか?
天の川を眺めながら、
「もっと快適に暮らしたい」
「家族が笑顔で過ごせる住まいにしたい」
そんな願いも、リフォームの力で叶えられるかもしれません。
「こんな暮らしがしたい」
その想いを、ぜひ私たちにお聞かせください。
一緒に、理想の住まいを叶えましょう。
今日は7月7日、七夕ですね。
短冊に願いを書かれた方も多いのではないでしょうか?
天の川を眺めながら、
「もっと快適に暮らしたい」
「家族が笑顔で過ごせる住まいにしたい」
そんな願いも、リフォームの力で叶えられるかもしれません。
「こんな暮らしがしたい」
その想いを、ぜひ私たちにお聞かせください。
一緒に、理想の住まいを叶えましょう。
昨日、国立新美術館で開催されていた
「リビング・モダニティ」展の最終日に、なんとか滑り込むことができました。
この展示会では、20世紀を代表する14の住宅を、
図面や写真、そして細部まで精巧に再現された住宅模型で紹介しています。
中でも心に残ったのが、建築家・藤井厚二による自邸「聴竹居」でした。
彼は、「日本の気候風土に最も適した住まいとは何か?」を追い求め、
試作住宅を次々と建てていきました。
集大成とも言える第5回目に出来上がった住宅が、この「聴竹居」だそうです。
建てられたのは、まだエアコンが一般的ではなかった時代。
床下に埋め込んだ土管を通して涼しい外気を取り込むなど、
自然の通風や採光を最大限に活かしながら、
日本の夏を快適に過ごすための工夫が随所に凝らされていました。
現在も一般公開されているようなので、
京都を訪れる機会があれば、是非足を運んでみたいと思います。
大きな窓の発明が住まいを変えました
家づくりの中で、窓の存在がどれほど重要かご存じでしょうか?
とくに「大きな窓」の登場は、
住まいの在り方を大きく変えた“発明”のひとつです。
この技術革新により、開放感と自然との一体感を感じる住空間が実現しました。
現在のリフォームでも「窓のサイズを広げたい」というご要望は非常に多いです。
とくに以下のようなメリットがあります:
・採光が増え、昼間は照明いらず
・窓越しの景色が“インテリア”に
・空間が広く感じられる心理的効果
・室内の空気がよく流れる
さらに、近年では断熱性能の高いガラスやサッシが登場し、
エコで快適な住まいを支えています。
事務所のトイレの照明が、人感センサー付きに変わりました。
消し忘れを防ぐことで節電効果が期待できるうえ、
スイッチに触れることなく自動でON/OFFが切り替わるため、衛生面でも安心。
機能性を重視される方には、特におすすめの照明です。
一方で、デザイン性を重視する方も増えているようで、
各メーカーのカタログには、
おしゃれなペンダントライトを使った事例が数多く掲載されていました。
狭い空間だからこそ、照明ひとつで印象が大きく変わりますね。
多くのお客様からご相談をいただく
「パントリー(食品庫)」の活用術について、
特にローリングストック法を中心にご紹介します。
地震や台風などの災害が多い日本では、
「備蓄」は暮らしの安心を支える大切なポイントです。
ローリングストックとは
非常食を“しまい込む”のではなく、
普段から使いながら補充する備蓄方法です。
例えばレトルト食品や缶詰、乾麺などを日常的に使用し、
使った分を買い足して常に一定量を確保します。
リフォームでパントリーを設けると、
ローリングストックの管理がぐっと楽になります。
おすすめのポイントはこちら
・棚の高さを調節できる可動式の収納
・見える化で食材の在庫が一目瞭然
・家族の動線に合わせた出し入れしやすい配置
・冷暗所確保のための通気性や断熱性の工夫
「うちはスペースがないから無理」と思っていませんか?
意外と廊下の一角や階段下など、工夫次第で収納は生まれます。
是非ご相談してください。
6月半ばだというのに、今日はなんと猛暑日の予報…。
朝からエアコンがフル稼働しています。
エアコンといえば、白くて無機質なデザインが一般的ですが、
最近はインテリアに合わせて選べる色やデザインが増え、
「見た目」でも楽しめる時代になってきました。
カラフルなエアコンなら、
クロスやタイルなどで色を加えたアクセントウォールにも、
自然に馴染んでくれそうです。
逆に、あえて差し色として目立たせたり、
画像のように家具とコーディネートしてみるのも楽しいですね。
家の中で「とりあえずここに置いちゃえ」と、
つい物を“ちょい置き”してしまうこと、ありませんか?
帰宅してバッグを床に、郵便物をダイニングテーブルに、服をイスに…。
気づけば生活感満載の空間に。
今回は、そんな“ちょい置き”習慣を根本から解決するアイデアをご紹介します!
置く場所が決まっていない
モノの定位置がないと、どこでも置けてしまう=散らかる原因に。
収納が使いづらい
奥まった棚や引き出しは「出し入れが面倒」で、すぐに片付けたくなくなります。
動線と収納が合っていない
帰宅後すぐに荷物を置ける場所がなければ、とりあえずダイニングや床に置きがち。
◆ちょい置きを防ぐ“リフォーム成功のコツ”
家族の動線を観察する
使いやすさは家族構成や生活スタイルによって違います。
まずは「どこに物がたまりやすいか」を観察してみましょう。
「片付けやすさ」を優先
見た目がきれいでも、使いにくい収納では
結局ちょい置きが復活してしまいます。
プロのアドバイスを活用する
収納設計や動線計画は、リフォームのプロに相談するのが早道。
暮らしに合った提案をしてくれます。
◆終わりに
“ちょい置き”は、だらしなさではなく「仕組み不足」のサイン。
リフォームで「置きたくなる場所」を計画的に作ることで、
自然と片付き、暮らしの快適度がグッと上がります。
散らかる原因を根本から見直してみましょう。
最近の新築の間取りを見ていると、
多くの部屋にウォークインクローゼットが設けられています。
収納力もあり、見た目や響きもおしゃれな印象がありますよね。
しかし中には、「一応人は入れるけれど、正直使いづらそう…」
と感じてしまうような間取りも見かけます。
ただウォークインにすればいいというわけではなく、
動線・換気・収納効率をしっかり考え、
使い勝手やライフスタイルに合った収納方法を選ぶことが大切です。
こちらの施工事例では、
寝室の壁一面をフル活用した壁付クローゼットを造作しました。
扉はルーバータイプを採用したので、湿気対策も万全です。
明日、大阪にて「パナソニックリフォームクラブ全国大会」が開催されます。
リファイン浦安は「デザインアワード2024」グランド部門において、
2年連続で全国最優秀賞を受賞し、
表彰式に参加いたします。
また、今回もありがたいことに、
事例発表の機会をいただきました。
昨年の発表も非常に緊張しましたが、
今年も無事にうまく話せるか少し不安です。
当日は、受賞作品の解説をはじめ、
会社の取り組みや今後の目標についてもお話しさせていただく予定です。
明日は朝からリハーサルがあるため、
本日午後より大阪に向かいます。
今日は朝から雨が降り、ジメジメした一日になりそうです。
もうすぐ梅雨入り。
そしてその後は、またうだるような暑さが続く季節がやってきますね。
そんな時期だからこそ、せめて家の中では快適に過ごしたいもの。
インテリアに少しだけ工夫を加えて、「涼」を取り入れてみましょう。
風鈴といえば、軒先に吊るして風に揺れる姿を思い浮かべる方が多いと思いますが、
最近では住宅事情の変化に合わせて、置型タイプの風鈴も登場しているようです。
心地良い音と美しいデザインが、部屋に涼しい風を運んでくれそうですね。