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無垢フローリングでリフォーム

無垢フローリングに憧れる人は多いけど、リフォームする際、

最終的に諦める人も多い。

無垢フローリングは、

・温もりがあり、しかも重圧で高級感もある。

・年々味が出てくる。

・冬場のヒヤッ、夏場のジメジメが無い

 

無垢フローリングは、確かに合板フローリングより高いです。

幅が狭いので、施工に手間がかかるのも事実。

ただ、合板フローリングだって無料ではありません。

施工だって、同じ大工工事です。

無垢フローリングにする差額を容認できるのであれば、

諦めないでほしい。

次回のリフォームで、床の張替は15年以上先のことでしょう。

無垢は、合板フローリングのように、表面が剥がれることはありません。

素足で生活する私達にとって、無垢フローリングは、何ともいえない良さがあります。

 

 

手摺

ぎっくり腰・・・治りません。

本日から腰ベルト着用です・・・。

腰が痛いと初めてわかる、手摺ありがたさ。

若くて元気なうちはまだまだ~と考えない手摺ですが、

リフォームするときは20年後まで見据えて考えておきましょう。

手摺もモダンで素敵なデザインがあります。

ユニットバスでいうとシャワーのスライドバー兼用手摺がおすすめ。

手摺には見えないのにスッキリとして高級感がうまれます。

浴槽の出入りに便利ですので是非ご検討下さい

 

 

 

 

LEDのすすめ

LED照明器具が一般家庭に販売されてまだ歴史は浅いですが、それでもLEDは私たちの生活に急激に浸透してきました。

かつて1個5000円前後した60W相当のLED電球は、今では1000円近くで買うことができるようになりました。

弊社でもリフォームの際によく設置するLEDダウンライト照明が、安いもので1台あたり定価が3600円となり、低価格化に驚いております。

 新築の建物の場合は最初からほぼ100%LED照明で、競技場や公共施設も次々とLEDへ更新され、LEDの照明はあたりまえとなりつつあります。

やはりLEDの大きなメリットは白熱灯と比べ消費電力をかなり抑えることができることと長寿命であることです。

白熱灯や蛍光灯はよく照明を使用する場所では何度も電球を交換しなければなりませんが、LEDは約10年間の光源寿命があり、電球を交換する手間がなくなります。

おおよそ天井など高い位置にある照明ですが、イスや脚立を使って電球を替える手間を考えればLED化はおすすめです。

ただし照明器具の種類によって白熱灯・蛍光灯からLED電球に変えられない場合もございますのでご注意ください。

たとえば白熱灯ダウンライトをLED電球に変える際、ダウンライトの裏側が断熱材で覆われている場合(断熱材施工器具)一般のLED電球では放熱が妨げられ、電球の温度が上昇し、短寿命又は照明器具の故障に繋がってしまいます。

浴室やアウトドアなどの密閉式照明器具も同様で、白熱灯からLED照明に変えることができない場合がございます。(対応のLED電球はございますが、照明器具によっては付けられない場合がございます。)

LEDに変える場合は現在の照明器具とLED電球の説明書をよく読み正しく設置しましょう。

 

LED電球の選び方

http://panasonic.jp/lamp/everleds/guide/

 

 

 

 

 

ドアストッパー

だんだん暑くなってきたこの時期。

ドアを開けて風通しをよくしたいものですが、

風の強い日は、玄関ドアを開けたと同時に、

リビングのドアが勢いよくバタンっと閉まることもあり、

身の危険を感じたりもします・・・。

 

そこで役に立つのが、このドアストッパー。

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でも、いちいちしゃがんで金具を引っかけるのは面倒ですよね。

この前リフォームをした奥様も、同じ悩みをお持ちでしたので、

こちらの商品をご紹介しました。

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扉を押すとロックがかかり、もう一度押すと解除される仕組みになっているので、

立ったまま扉を動かすだけでOK。

ほんの小さな変化ですが、

いつも煩わしいと感じていたことから解放されるっていいですよね。

省エネ住宅エコポイントの実施状況(平成27年5月末時点)

省エネ住宅エコポイントの実施状況について、

平成27年5月末時点での実施状況について公表がありました。

“約87億ポイント”

下記が住宅エコポイント事務局のホームページ

http://shoenejutaku-points.jp/

平成27年3月10日より受付を開始した省エネ住宅エコポイントですが、

3ヵ月弱で、87億ポイント(87億円)が利用されています。

リファイン浦安のお客様では、9割の方が追加工事のお支払いに利用されています。

書類も弊社で作成しますので楽々ですよ。

噂では、秋頃に予算が無くなるのではとありましたが、

もう少し時間に余裕がありそうです。

予算は、905億円(事務費含む)

省エネ住宅エコポイントを利用して、賢くリフォームしましょう。

 

ダッチオーブン

最近キャンプ行きたい熱がピークに達している花嶋です。

さて、キャンプと言えばバーベキュー。

バーベキューでもおなじみダッチオーブンが今注目されていますね。

家庭でも気軽にダッチオーブンを使えるように、

ダッチオーブン対応ビルトインコンロなんてものが発売されています。

ビルトインコンロのグリルに専用ダッチオーブンが入って簡単においしいお料理ができる優れもの。

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こんな風に、グリル部分にピッタリ入るダッチオーブンが用意されています。

ダッチオーブンだと、不思議なほどおいしくお野菜が食べられます。

バーベキューでの美味しさを、家庭でも気軽に再現できるなんて素敵ですね。

素材そのものの味をしっかり味わっちゃいましょう♪

フロアタイル

先週は水廻りのフローリング「アーキスペックフロアーAサニタリー用」をご紹介しました。

それでは水廻りの床にフローリング以外でよく使われる床材は何かを今回はご紹介したいと思います。

やはり多くのご家庭で使われている床材はクッションフロアーです。

発泡塩化ビニルのシートで、文字通りクッション性があり柔らかい素材です。

ビニルなので水にも強く、施工性も良く安価で張替のしやすい床材です。

ただ柔らかいので傷には弱く、重い物などを長時間置いておくと跡が残ってしまいます。

 

次に良く使用する床材はフロアタイルです。

フロアタイルとは石ではなく、塩化ビニル樹脂という素材でできております。排水管に使われる素材と同じです。

クッションフロアと同様にビニルなので水をはじきます。

ただ表面は硬い素材になっておりますので、傷に強く丈夫です。

フロアタイルは30cm角の大きさで一枚一枚張っていく床材なのでクッションフロアより施工に時間がかかりますが、

デザインが豊富なため、オシャレな空間を演出できます。

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 上の写真は実際にフロアタイルを施工した現場の完成写真です。

写真のフロアタイルは表面にクリア層がある艶入りのフロアタイルですが、艶の無いタイルもございます。

30cm角のフロアタイルの向きを変えて交互に貼ることで写真のような一見変わった洗面室の床ができました。

 

店舗の床にも採用されるフロアタイルですので、デザイン性がありこだわりの空間にリフォームすることも可能です。

是非ご参考下さい。

 

 

リフォーム後のイメージ

私たちのリフォームは、ただ内装をキレイにするだけではなく、

暮らしやすさを考え、間取りから見直すことが多いです。

リフォーム前の間取りが思い出せない・・・というくらい、

大胆な間取り変更をすることも、よくある話で。

そうなると、リフォームをしたら一体どんな空間になるのかなんて、

なかなか想像できませんよね。

そこで、なるべくイメージを膨らませていただけるように、

イメージパースを作成しています。

昨日、無事にお引渡しを済ませたお施主様のお宅は、こんな感じ。

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リビングD

 

 

 

 

 

 

お見積りやパースの作成は無料で承っておりますので、

どうぞお気軽にご相談ください。

遮熱塗料で住いのリフォーム

最近、急に日差しが強くなりましたね。

真夏の屋根は、70℃近くまで高温になることがあります。

この熱が伝わると、お部屋の暑さも倍増。

屋根を塗り替えるなら、耐久性と共に、断熱効果を持つ塗料が良い。

セラミックなどの特殊な材料を含む塗料なら、

熱の原因である赤外線を反射し、屋根表面の温度が上がるのを防ぎます。

部屋の温度が下がれば省エネにもつながり、節約にもなります。

屋根を塗装する際は、機能的な材料を選びましょう。

調湿ボード

今年もまたジメジメした季節がやってきましたね。

気密性が高い現代の住宅の中で、閉め切りにされることが多い押入やクローゼット。

大量の湿気がこもりやすく、カビの危険スポットです。

 

最近、収納内部の壁や天井によく使用しているのが、こちらの調湿ボード。

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湿度を調整するだけでなく、有害物質も吸着・抑制、

空気をキレイに保ってくれる画期的な内装材です。

調湿ボードで、大切な衣類をカビから守りましょう。

 

 

 

 

 

 

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