スタッフブログ

適材適所の収納計画

急に暖かくなったので、週末に慌てて春物を引っ張り出しました。

本当はクローゼットを整理して、衣替えをしなくてもいいようにしたいのですが、

なかなか行動に移せず、毎年同じことを繰り返しています。

 

ひと昔前の住宅では、収納と言えば和室に押入がついているくらいでしたが、

最近では、クローゼットは当たり前。

もっと広々としたウォークインクローゼットや、ウォークスルークローゼット、

家族みんなで使えるファミリークロークなどなど。

あまりの広さに、私はここで寝られそう・・・なんて思ったりすることもあります。

 

さらには、玄関にはシューズクローゼット、

キッチンにはステップインパントリーなど、

横文字が苦手な世代にとっては、一瞬何のこと???と思うような便利な収納も見かけます。

使う場所に応じた収納を設け、スッキリと暮らしやすくしたいですね。

 

木造住宅の耐震基準

日本は地震大国として有名です。

地震の多くは、プレートの境界で発生し、日本は4つのプレートの上にあります。

全世界で発生したマグニチュード6以上の地震のうち、

20%以上が日本で発生していると言われています。

政府の地震調査委員会で、今後30年間で

震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が公表されており、

いつどこで巨大地震が起きてもおかしくない状況です。

 

では、木造住宅の耐震基準はどう決められたのでしょうか?

これは、大きな地震が発生するたびに耐震基準が見直しされます。

木造住宅の耐震基準は大きく3つに分けられます。

旧耐震基準・・・・・・・・1981年(昭和56年)以前のもの

              1978年、宮城県沖地震の発生により見直しされる。

              国の耐震化推進はこの範囲の住宅を考えているため、多くの自治体が補助金対象。

新耐震基準・・・・・・・・1981年(昭和56年)以降のもの

              壁量が現行基準に引き上げ

              1995年、阪神・淡路大震災により見直しされる。

現行の耐震基準・・・・・2000年建築基準法改正(新耐震基準とよばれている)

              接合部に関する金物、及び壁の配置バランスが規定された。

 

現行の耐震基準は、壁量、接合部の金物、壁の配置バランスが規定されています。

大規模な地震が発生するたびに基準が見直されました。

 

          

リセットリフォーム

浦安の桜も咲き始め、すっかり春らしい暖かい気候になりました。

この時期、散歩に行くにはちょどよく嬉しい・・と言いたい所ですが

花粉症の私にとってとても辛い時期です。

マスクに花粉メガネ、目薬を必ず携帯し、それはそれは怪しい姿でお仕事しております。

さすがにお客様との打合せではメガネとマスクを外すようにしてますが、

1人我慢大会状態(@_@;)

はやく梅雨になってほしいと願ってます。

 

さて、春と言えば新しい生活の始まりです。

新しい生活の前にリフォームをしたいという事で、大変ありがたい事に

沢山の工事依頼をい頂き、現在工事させて頂いております。

 

リフォームは、手つかずだった収納の中や、見えない部分の汚れをきれいにする大変良いチャンスです。

そしてリフォームをするために、このお部屋はどうしよう。どんな色にしようと

ご家族みんなで考え話し合う必要が出てきます。

自然と会話が増え、時には意見がぶつかる事もあるかもしれませんが、

完成に向け、家族のコミュニケーションが増えビックリすること思います。

生活がガラッと変わり、家族とのかかわり方まで良い方向に変わったという

嬉しいお話を聞くことも。

お家も生活も一度リセットして、新しい生活にしてみてはいかがでしょうか?

リセットのお手伝いならリファイン浦安へお任せください

 

パナソニック情報サイト「すむすむ」

パナソニック情報サイト「すむすむ」をご存知ですか?

最新のリフォームのトレンド、整理アドバイザーによる収納術の紹介、家事や時間節約術のコラム、住まいの基礎知識等が掲載されたサイトです。

中でも面白いなと思ったのが、様々な事例に対しての間取りプランニングが豊富に掲載されていることです。

例えば「将来を考えた、広がりとつながりのある住まい」、「ミニコンサートができる家」「可能性がある子供部屋と仕事場がある住まい」など様々な種類の間取りプラン、プロのアドバイス、設備の紹介をみることができます。

理想の住まいの実現のための情報収集、リフォームの参考に役に立ちますよ!

 

パナソニック情報サイト「すむすむ」

http://sumai.panasonic.jp/sumu2/

 

現場見学会

4月11日、江戸川区中葛西の宇喜田ホームズで、

現場見学会を開催することになりました。

無題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は設計事務所が間に入っている、デザイナーズリノベーション。

デザインや納まり、使っている商品も普段見慣れない物ばかりです。

この前、チラっと覗きにいったところ、

建具のレールが床にスッキリと埋め込まれていました。

完成が楽しみです。

 

わが家を地震に強くする

「この家は地震が来ても大丈夫?」

という漠然とした不安はあっても、

実際どれくらい危険なのか分からない人が多い。

家の耐震性をチェックし、地震に備えることが

とても重要です。

 

大地震で最も危険なのは家の“崩壊”です。

地震が引き起こす被害のうち、

特に大きいのは、家の崩壊や家具の転倒による圧死です。

地震に備えて食料や水を家に蓄える人は多くなりましたが、

その前に家の崩壊を防ぐために、準備をしましょう。

今後、ブログにて耐震補強について紹介していきます。

花粉対策!

だんだんと暖かい季節になり、春が来たなぁと感じるこのごろ…ですが、やって来るのは春だけではなく花粉もやって来ました。

花粉の辛いシーズン…、外出の際はマスクやメガネなどで対策するしかありませんが、さすがに家の中でも花粉で悩まされたくないものです。

なるべく花粉を家の中に入れないことがベストではありますが、そのために花粉の多い日は洗濯物を室内で干したりなどしていませんか?

室内で干す場合で困るのは洗濯物を干すスペースです。

物干しスタンドは仕舞う場所に苦労したり、つっぱり棒は取り付ける場所がなかったり、

カーテンレールに洗濯物をかけると壊れそう…。

そんなときあったら助かるのが室内物干しユニットです。

パナソニックの室内物干しユニット「ホシ姫サマ」はここで干せたらいいなと思う場所の壁や天井に設置し、使う時は竿を下し、使わないときは壁・天井にすっきりしまえます。

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http://sumai.panasonic.jp/interior/miriyo/hoshihime/index.html

花粉のシーズンや梅雨の時期の室内干しに大活躍です。

 

ベリティスにホワイトアッシュ柄が登場

昨年、パナソニックのインテリア建材が、

「ベリティス」というシリーズに切り替わりました。

ホワイト系は、2色。

①ホワイトオーク柄

ホワイトオーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②しっくいホワイト柄

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白い建具はどんな色の床にも合わせやすいのですが、

ホワイトオークだと木目の主張が強すぎるし、

しっくいホワイトだと真っ白すぎる、

もっとシンプルでナチュラルなイメージの木目の建具があればいいのに・・・と、

思うこともしばしば。

そんな心の声が届いたのか、

ついに「ホワイトアッシュ柄」が登場しました!!

ホワイトアッシュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/11の発売が待ち遠しいです。

 

 

 

 

火災保険の見直し

火災保険は、家を購入したときのままで、見直しをしていないという人が殆どです。

保証内容を見直した方がいいケースは少なくないようです。

「これって本当に必要?」

と思うケースが多々ありそうです。

 

昨年の秋、損害保険各社が2015年10月以降に契約する火災保険の期間を

現行の最長35年から10年に改定するという発表がありました。

今後は割安の長期契約が結べなくなるため、

実質的な火災保険料の値上げとなりそうです。

制度改定の前に火災保険を見直してみてはいかがでしょうか。

住宅エコポイント

こちらのブログでも何度か住宅エコポイントのお知らせを致しましたが、

先日10日、ついに住宅エコポイント申請受付が開始しました。

http://shoenejutaku-points.jp/

四年前の震災の年にも住宅エコポイントがありましたが、今回はその時と少し内容が異なります。

これまで住宅エコポイントをもらう必須条件は①窓の断熱改修②床・壁・天井の断熱改修でしたが、

今回は③省エネ設備を3種類以上設置、も新たに条件として加わりました。

さらに中古住宅ご購入者にとってはうれしい「既存住宅購入加算」というポイント制度も前回との大きな違いであり、魅力的な内容となっております。

「既存住宅購入加算」とは、中古住宅を購入して (売買契約締結日) 3カ月以内に住宅エコポイントが発生する工事を行うと、住宅エコポイントの工事で発生したポイントと同数のポイント数が発生します。(ただし上限10万ポイント)

 

例えば下記のような工事の際にどれくらいエコポイントが発生するか参考例を表してみました。

 

【浴室リフォーム工事】

・在来(タイル)の浴室をユニットバスに変える工事

・浴槽は高断熱浴槽を選択

・シャワー水栓は節湯タイプ

・給湯器をエコジョーズの給湯器に交換

・浴室の入り口幅を解消

・浴室の段差を解消

・浴室内に手すりを1箇所設置

 

これらの工事を行った場合、

「高断熱浴槽」「節湯水栓」「エコジョーズ給湯器」が住宅エコポイントの必須条件③省エネ設備3種類以上が該当します。

高断熱浴槽設置は 24000ポイント

節湯水栓は 3000ポイント

エコジョーズ給湯器は 24000ポイント   

さらに上記の必須条件に併せてバリアフリーリフォームに該当する工事を行うとポイントがつきます。

浴室入口幅拡張は 30000ポイント

浴室段差解消は 6000ポイント

浴室内手すり設置は 6000ポイント    

 

合計で 93000ポイント が発生する工事になります。

中古住宅購入後、3カ月以内の工事であれば同数の93000ポイントがさらに加算され、合計は186000ポイントとなります。

 

発生したポイントは申請することによりエコ商品や地域商品券に交換できたり、リフォーム工事の追加工事の資金に即時交換することもできます。

 

住宅エコポイントは平成28年3月31日までとなっておりますが、予算がなくなり次第終了となっております。

 

住宅エコポイントを使ってお得なリフォームをしてみませんか?

 

 

 

 

 

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