スタッフブログ

人気の扉柄

キッチンと言えば、白や木目調が定番だと思っていたのですが、

最近はグレーを選ぶお客様が増えているように感じていました。

これは単なる肌感覚ではなかったようで、

パナソニックのデータによると、2024年度に人気があった扉柄は、

Lクラスキッチン・Sクラスキッチンともに、

「マットな質感のグレイッシュ系」だったそうです。

 

 

 

 

 

グレーは汚れが目立ちにくく、どんなインテリアにも馴染む万能カラー。

キッチンの色選びで迷われている方は、

グレーも選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

散らからない家をつくるには

「片づけてもすぐ散らかってしまう…」

そんなお悩みを抱えていませんか?

散らからない家を実現するためのポイントは、

大きく2つあります。

まずは「荷物を減らす」こと。

普段使っていない物、重なっている物を見直し、

本当に必要な物だけを厳選することで、

収納スペースに余裕が生まれます。

物が少なければ、それだけで片づけはぐんと楽になります。

次に大切なのが「収納する場所を決める」こと。

物の“定位置”を決めることで、

使った後に自然と元に戻す習慣がつき、

部屋が散らかりにくくなります。

リフォームでは、ライフスタイルに合わせた収納の設計が可能です。

家族構成や生活動線を考慮し、

使いやすくて無理なく片づけられる空間をつくることができます。

片づけに悩まない快適な暮らしを目指して、

収納リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

調湿建材 モイス

気温も高くなり、湿度も高くジメジメとした季節になりました。

湿度が高くなると、室内のカビの繁殖が気になります。

今の季節は、カビ対策として、押入れなどに湿気取りを2個、3個置いても、すぐ水が溜まってしまいますよね。

湿気、カビ対策を考えた家づくりもリフォームをご検討の際、考慮しておきたいポイントです。

 

室内の湿気、カビが気になるところに調湿建材をに使用すると有効的です。

例えばアイカ工業が販売している調湿建材「モイス」は、

消石灰、珪砂、バーミキュライトなどの天然素材でできており、

湿度を調整してくれるだけでなく、カビやダニの繁殖を抑制し、衣類や収納物に付着する不快な臭いを軽減してくれます

浦安市 リフォーム 市川市 調湿 湿気 クローゼット

小物を飾る

誕生日プレゼントに可愛らしい置き物をもらいました。

家より会社で過ごす時間の方が長いので、

しばらくは会社の机の上に飾ってみようと思います。

オシャレな部屋にしたいけど、何だか垢抜けない・・・

そんな時は小物を飾るだけで、部屋の雰囲気をグッと変えることが出きます。

この時期は、ガラスを使った涼し気なアイテムも素敵ですね。

色々飾るとごちゃごちゃしてしまうという場合は、

部屋全体のテイストに合わせて、小物のテーマを決めましょう。

香水や文房具、マグカップなど、

使う頻度の高い小物を、飾りながら収納する方法もおすすめです。

七夕に願いを込めて

今日は7月7日、七夕ですね。

短冊に願いを書かれた方も多いのではないでしょうか?

天の川を眺めながら、

「もっと快適に暮らしたい」

「家族が笑顔で過ごせる住まいにしたい」

そんな願いも、リフォームの力で叶えられるかもしれません。

「こんな暮らしがしたい」

その想いを、ぜひ私たちにお聞かせください。

一緒に、理想の住まいを叶えましょう。

ステンレスシンクのクリーニング

ステンレスのシンクは、こびりついた汚れ、細かな傷がついていても、

研磨することでキレイな状態に戻すことができます。

【before】

シンク 汚れ リフォーム クリーニング 浦安市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【after】

シンク 汚れ リフォーム クリーニング 浦安市

 

クリーニングの職人さんにシンクをキレイにしてくれました。

研磨作業後、コーティング剤を塗りましたので、撥水、汚れ防止にもなります。

写真のようなタイプのシンク(アンダーシンク)は、シンクのみ交換することはできませんが、

研磨してキレイにすることができますので、シンクの落とせない汚れ、くすみにお悩みでしたら、まずはご相談ください。

元祖エコ住宅

昨日、国立新美術館で開催されていた

「リビング・モダニティ」展の最終日に、なんとか滑り込むことができました。

この展示会では、20世紀を代表する14の住宅を、

図面や写真、そして細部まで精巧に再現された住宅模型で紹介しています。

中でも心に残ったのが、建築家・藤井厚二による自邸「聴竹居」でした。

彼は、「日本の気候風土に最も適した住まいとは何か?」を追い求め、

試作住宅を次々と建てていきました。

集大成とも言える第5回目に出来上がった住宅が、この「聴竹居」だそうです。

建てられたのは、まだエアコンが一般的ではなかった時代。

床下に埋め込んだ土管を通して涼しい外気を取り込むなど、

自然の通風や採光を最大限に活かしながら、

日本の夏を快適に過ごすための工夫が随所に凝らされていました。

現在も一般公開されているようなので、

京都を訪れる機会があれば、是非足を運んでみたいと思います。

大きな窓の発明

大きな窓の発明が住まいを変えました

家づくりの中で、窓の存在がどれほど重要かご存じでしょうか?

とくに「大きな窓」の登場は、

住まいの在り方を大きく変えた“発明”のひとつです。

■ 昔の住宅にはなかった「大開口」

伝統的な住宅は、夏の暑さや冬の寒さを避けるために、

比較的小さな窓が主流でした。

しかし、近代建築とともに「大きなガラス窓」が登場し、

家の中に光と風をたっぷり取り入れることが可能に。

この技術革新により、開放感と自然との一体感を感じる住空間が実現しました。

■ 現代リフォームでも大活躍

現在のリフォームでも「窓のサイズを広げたい」というご要望は非常に多いです。
とくに以下のようなメリットがあります:

  • ・採光が増え、昼間は照明いらず

  • ・窓越しの景色が“インテリア”に

  • ・空間が広く感じられる心理的効果

  • ・室内の空気がよく流れる

さらに、近年では断熱性能の高いガラスやサッシが登場し、

エコで快適な住まいを支えています。

■ 大きな窓がある暮らしの豊かさ

大きな窓から朝日が差し込むリビング。
緑あふれる庭とひとつながりに感じられる空間。
これは単なる窓ではなく、暮らしの質を高める装置といっても過言ではありません。

 

トイレの照明

事務所のトイレの照明が、人感センサー付きに変わりました。

消し忘れを防ぐことで節電効果が期待できるうえ、

スイッチに触れることなく自動でON/OFFが切り替わるため、衛生面でも安心。

機能性を重視される方には、特におすすめの照明です。

一方で、デザイン性を重視する方も増えているようで、

各メーカーのカタログには、

おしゃれなペンダントライトを使った事例が数多く掲載されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狭い空間だからこそ、照明ひとつで印象が大きく変わりますね。

パントリーを活用したローリングストック術

多くのお客様からご相談をいただく

「パントリー(食品庫)」の活用術について、

特にローリングストック法を中心にご紹介します。

地震や台風などの災害が多い日本では、

「備蓄」は暮らしの安心を支える大切なポイントです。

  

ローリングストックとは

非常食を“しまい込む”のではなく、

普段から使いながら補充する備蓄方法です。

例えばレトルト食品や缶詰、乾麺などを日常的に使用し、

使った分を買い足して常に一定量を確保します。

  

リフォームでパントリーを設けると、

ローリングストックの管理がぐっと楽になります。

おすすめのポイントはこちら

  • ・棚の高さを調節できる可動式の収納

  • ・見える化で食材の在庫が一目瞭然

  • ・家族の動線に合わせた出し入れしやすい配置

  • ・冷暗所確保のための通気性や断熱性の工夫

  

「うちはスペースがないから無理」と思っていませんか?

意外と廊下の一角や階段下など、工夫次第で収納は生まれます。

是非ご相談してください。

 

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