スタッフブログ

冷蔵庫の置き場

キッチンリフォームで意外と悩むのが

「冷蔵庫の置き場」

特にオープンキッチンやLDK一体型では、

生活感を抑えるために「隠す」か「見せる」かが重要なポイントです。

隠すスタイルは、パントリー内や家具調扉で冷蔵庫を覆い、

すっきりとした印象にできます。

来客時も生活感が出にくく、インテリア性が高まりますが、

設置スペースの制約や出し入れの手間が増えることもあります。

一方、見せるスタイルはアクセスがスムーズで、

大容量でも設置しやすく費用も抑えられます。

ただし生活感が出やすく、汚れやすい点には注意が必要です。

キッチンをリフォームする際は冷蔵庫の置き場も検討してみてください。

冷蔵庫の配置も含めたトータルなキッチンリフォームで、

快適で美しい空間を実現しましょう。

ダイニングテーブルの形

先日、家具屋さんで小耳に挟んだのですが、

そのお店では、丸型のダイニングテーブルがとても人気だそうです。

丸型は誰とでも自然に向かい合える配置になるため、

会話がしやすいのが魅力です。

また、角がないため小さなお子様がいても安心。

さらに人数が増えた場合でも、

いわゆる「お誕生日席」のような特別な席を設ける必要がなく、

柔軟に対応できるのもポイントです。

壁付けがしにくいため、ある程度のスペースは必要ですが、

ソファやテレビボードなど、四角い家具が多いLDKの中に曲線が加わることで、

インテリアに優しさや温もりが生まれます。

円形のちゃぶ台を使用していた日本人には、

馴染みやすい形なのかもしれませんね。

人気の扉柄

キッチンと言えば、白や木目調が定番だと思っていたのですが、

最近はグレーを選ぶお客様が増えているように感じていました。

これは単なる肌感覚ではなかったようで、

パナソニックのデータによると、2024年度に人気があった扉柄は、

Lクラスキッチン・Sクラスキッチンともに、

「マットな質感のグレイッシュ系」だったそうです。

 

 

 

 

 

グレーは汚れが目立ちにくく、どんなインテリアにも馴染む万能カラー。

キッチンの色選びで迷われている方は、

グレーも選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

散らからない家をつくるには

「片づけてもすぐ散らかってしまう…」

そんなお悩みを抱えていませんか?

散らからない家を実現するためのポイントは、

大きく2つあります。

まずは「荷物を減らす」こと。

普段使っていない物、重なっている物を見直し、

本当に必要な物だけを厳選することで、

収納スペースに余裕が生まれます。

物が少なければ、それだけで片づけはぐんと楽になります。

次に大切なのが「収納する場所を決める」こと。

物の“定位置”を決めることで、

使った後に自然と元に戻す習慣がつき、

部屋が散らかりにくくなります。

リフォームでは、ライフスタイルに合わせた収納の設計が可能です。

家族構成や生活動線を考慮し、

使いやすくて無理なく片づけられる空間をつくることができます。

片づけに悩まない快適な暮らしを目指して、

収納リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

調湿建材 モイス

気温も高くなり、湿度も高くジメジメとした季節になりました。

湿度が高くなると、室内のカビの繁殖が気になります。

今の季節は、カビ対策として、押入れなどに湿気取りを2個、3個置いても、すぐ水が溜まってしまいますよね。

湿気、カビ対策を考えた家づくりもリフォームをご検討の際、考慮しておきたいポイントです。

 

室内の湿気、カビが気になるところに調湿建材をに使用すると有効的です。

例えばアイカ工業が販売している調湿建材「モイス」は、

消石灰、珪砂、バーミキュライトなどの天然素材でできており、

湿度を調整してくれるだけでなく、カビやダニの繁殖を抑制し、衣類や収納物に付着する不快な臭いを軽減してくれます

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小物を飾る

誕生日プレゼントに可愛らしい置き物をもらいました。

家より会社で過ごす時間の方が長いので、

しばらくは会社の机の上に飾ってみようと思います。

オシャレな部屋にしたいけど、何だか垢抜けない・・・

そんな時は小物を飾るだけで、部屋の雰囲気をグッと変えることが出きます。

この時期は、ガラスを使った涼し気なアイテムも素敵ですね。

色々飾るとごちゃごちゃしてしまうという場合は、

部屋全体のテイストに合わせて、小物のテーマを決めましょう。

香水や文房具、マグカップなど、

使う頻度の高い小物を、飾りながら収納する方法もおすすめです。

七夕に願いを込めて

今日は7月7日、七夕ですね。

短冊に願いを書かれた方も多いのではないでしょうか?

天の川を眺めながら、

「もっと快適に暮らしたい」

「家族が笑顔で過ごせる住まいにしたい」

そんな願いも、リフォームの力で叶えられるかもしれません。

「こんな暮らしがしたい」

その想いを、ぜひ私たちにお聞かせください。

一緒に、理想の住まいを叶えましょう。

ステンレスシンクのクリーニング

ステンレスのシンクは、こびりついた汚れ、細かな傷がついていても、

研磨することでキレイな状態に戻すことができます。

【before】

シンク 汚れ リフォーム クリーニング 浦安市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【after】

シンク 汚れ リフォーム クリーニング 浦安市

 

クリーニングの職人さんにシンクをキレイにしてくれました。

研磨作業後、コーティング剤を塗りましたので、撥水、汚れ防止にもなります。

写真のようなタイプのシンク(アンダーシンク)は、シンクのみ交換することはできませんが、

研磨してキレイにすることができますので、シンクの落とせない汚れ、くすみにお悩みでしたら、まずはご相談ください。

元祖エコ住宅

昨日、国立新美術館で開催されていた

「リビング・モダニティ」展の最終日に、なんとか滑り込むことができました。

この展示会では、20世紀を代表する14の住宅を、

図面や写真、そして細部まで精巧に再現された住宅模型で紹介しています。

中でも心に残ったのが、建築家・藤井厚二による自邸「聴竹居」でした。

彼は、「日本の気候風土に最も適した住まいとは何か?」を追い求め、

試作住宅を次々と建てていきました。

集大成とも言える第5回目に出来上がった住宅が、この「聴竹居」だそうです。

建てられたのは、まだエアコンが一般的ではなかった時代。

床下に埋め込んだ土管を通して涼しい外気を取り込むなど、

自然の通風や採光を最大限に活かしながら、

日本の夏を快適に過ごすための工夫が随所に凝らされていました。

現在も一般公開されているようなので、

京都を訪れる機会があれば、是非足を運んでみたいと思います。

大きな窓の発明

大きな窓の発明が住まいを変えました

家づくりの中で、窓の存在がどれほど重要かご存じでしょうか?

とくに「大きな窓」の登場は、

住まいの在り方を大きく変えた“発明”のひとつです。

■ 昔の住宅にはなかった「大開口」

伝統的な住宅は、夏の暑さや冬の寒さを避けるために、

比較的小さな窓が主流でした。

しかし、近代建築とともに「大きなガラス窓」が登場し、

家の中に光と風をたっぷり取り入れることが可能に。

この技術革新により、開放感と自然との一体感を感じる住空間が実現しました。

■ 現代リフォームでも大活躍

現在のリフォームでも「窓のサイズを広げたい」というご要望は非常に多いです。
とくに以下のようなメリットがあります:

  • ・採光が増え、昼間は照明いらず

  • ・窓越しの景色が“インテリア”に

  • ・空間が広く感じられる心理的効果

  • ・室内の空気がよく流れる

さらに、近年では断熱性能の高いガラスやサッシが登場し、

エコで快適な住まいを支えています。

■ 大きな窓がある暮らしの豊かさ

大きな窓から朝日が差し込むリビング。
緑あふれる庭とひとつながりに感じられる空間。
これは単なる窓ではなく、暮らしの質を高める装置といっても過言ではありません。

 

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