トイレの場所
家の間取りを考える時、
リビングや寝室と言った目立つ場所に
ついつい目が行ってしまいますが、
トイレの位置についても注意しておきましょう。
トイレは毎日何度も使う場所なので、
トイレの位置次第で生活のしやすさが変わってきます。
また、トイレは音やニオイなど、
他の部屋にも影響が出やすいデリケートな場所でもあります。
家の間取りを考える時、
リビングや寝室と言った目立つ場所に
ついつい目が行ってしまいますが、
トイレの位置についても注意しておきましょう。
トイレは毎日何度も使う場所なので、
トイレの位置次第で生活のしやすさが変わってきます。
また、トイレは音やニオイなど、
他の部屋にも影響が出やすいデリケートな場所でもあります。
ついにパナソニックから、
60cm幅フロントオープンタイプの食洗機が発売されることになりました。
大容量のフロントオープンは以前から人気がありましたが、
海外メーカーが主流で、コロナ禍では在庫不足で数カ月待ちになったことも。
何でパナソニックには無いんだろう?と思っていましたが、
ちゃんと開発は進んでいたんですね。
海外製の食洗機は、食器を洗ったお湯の余熱で乾燥しますが、
パナソニックの新商品は、
多湿な日本の気候に合わせヒーターでカラっと乾燥してくれるそうです。
キッチンの扉と同じ柄で合わせられるので、
家電というよりは家具のように、空間に美しく溶け込んでくれるところも高ポイント。
先週から汐留のショールームでも公開されているので、
是非、実物を体感してみてください。
最近のマンションは、天井が高くなっています。
家族の形態が変わり、急きょ部屋が必要になった時、
今ある部屋に間仕切りを立てて、
一つ一つの部屋が狭くなってしまうよりは、
上部に、新たに部屋を作ることを
検討してもいいかもしれません。
分譲マンションでは、新しい部屋を作るための空間が
上部以外に無いことがあります。
ロフトは中二階に新しく部屋を作れる優れた
リフォーム手法です。
先日、マンションのユニットバスの交換工事を行いました。
元々設置されていたユニットバスは、浴室内に梁があるタイプでした。
昔のタイプのユニットバスは、配管を通すための壁の裏のスペースが大きかったり、
規格サイズが限られていたり等、
意外と壁の裏側に、余分なスペースがある場合があります。
今回はスペースに余裕があったため、
うまくコンクリートの梁を避けて、新しいユニットバスを設置することができました。
梁が無いとやはり空間が広々としてスッキリしますね。
梁を無くせただけでなく、ユニットバスの広さもワンサイズ大きくすることができました。
元々奥行きが120cmだった浴室を130cmにすることができました。
これまでの浴槽より、10cm大きくなると使い心地は大分変ります。
ユニットバスがキレイに一新され、掃除もしやすくなっただけでなく、サイズも大きくなると嬉しいですよね。
先月、12月末の申請締切を待たずに、
こどもエコ住まい支援事業が終了してしまいました。
先進的窓リノベ事業も既に予算の80%に達し、
終わりが見えてきたようです。
間に合わずに残念な思いをした方もいらっしゃるかもしれませんが、
どうやら来年度も補助金は継続されるという情報がチラホラ・・・。
来月には詳細が発表されると思いますので、
急いで契約する必要がなければ、補助金を期待して待ちましょう。
「中古を買ってリノベーション」という言葉を
よく耳にするようになりました。
中古物件を購入しリフォーム・リノベーションをすることは、
費用面、快適性に優位性があります。
新築住宅に比べて、間取りや内装を自分の好きなように
カスタマイズできるので、
新しいお住まいに愛着を持ち、
家を大事にする方が多いです。
一般的なコンセントと言えば、
縦長の2つの穴が並んでいるタイプですが、
場所によって横並びのコンセントを設置すると、
見た目がぐっと良くなります。
キッチンやデスクなどカウンターの上は、通常のコンセントだと目立って存在感がありますが、
横並びコンセントだと、存在感が無くなり、オシャレに納まります。
大きなアダプターも横並びコンセントだと差しやすく、USBタイプの差込口もありますので、
パソコンやスマートフォンの充電にも役立ちます。
今年は暖かい日が続いているので、何となく感覚が麻痺していますが、
もう10月も後半に入ってしまいました。
OBのお客様から、恒例の年末クリーニングのご依頼をいただき、
もうそんな時期がやってきたのかと驚いたところです。
10年間お手入れ不要のレンジフードも魅力的ですが、
導入時の差額を考えると、価格を抑えたシンプルな商品を選んで
毎年プロにお掃除してもらう選択肢も有りかもしれません。
レンジフードや浴室、エアコンなど、自分ではなかなか難しい場所が、
知らないうちにピカピカになっていたら幸せですよね。
今年はいつもお世話になっている方への御礼に、
クリーニングをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
より安全な生活を送れるよう、
生活環境を整えるための住宅改修工事をする場合、
介護保険支給限度額内において、
自己負担額を除いた改修費用の一部が、後日支給されます。
介護保険による支給上限額は、20万円です。
浦安市では、上記とは別に
より安全に日常生活が送れるよう、
浴室・トイレ・台所・玄関などを改修する際の費用を助成してくれます。
補助対象経費の上限額は30万円です。
合わせて50万の助成金がありますので、リフォーム計画の参考になさってください。
詳しくはお問合せしてください。
先日、二重サッシ(内窓)の設置工事を行いました。
今回設置した二重サッシはリクシルのインプラスで
ガラスの種類がLow-eグリーン複層ガラスです。
【工事前】
【工事後】
こちらは二重サッシ設置の工事前、工事後の和室の写真です。
元々、障子がありましたが、撤去して二重サッシを設置しました。
透明ガラスでは外から丸見えになってしまいますので、
二重サッシのガラスを型ガラス(くもりガラス)にしております。
工事当日、雨が降っていましたが、
二重サッシを設置した後は、雨の音がほとんど聞こえなくなり、
エアコンの室外機の音も小さくなりました。
二重サッシを設置することで気密性が高くなり、防音性能が向上します。
さらにこれから寒い時期にむけて、部屋が寒くなりにくくなり、結露の防止のも大きな効果が期待されます。
合計5カ所の二重サッシを設置しましたが、ほぼ半日で終了しました。
取り付けも短時間で完了し、断熱効果が高くなるおすすめの工事です。