工事レポート

江戸川区 T様邸 マンションリフォーム工事2

カメラが壊れてしまい、施工中の写真が消えてしまいました。。。。。。

落ち込みます。。。

まさか、こんなことになるとは、気に入っていたデジカメなんですけど。。。

 

気を取り直して、ブログを続けていきます。

フローリングは貼り終えています。

IMG_0314

 

 

 

 

 

 

 

 

パナソニックのフローリングです。

裏面にスポンジがついているので、歩くと少し沈む?感覚があります。

音を吸収するためのフローリングです。

このタイプのフローリングは釘を使わず、ウレタン系の接着剤で貼っていきます。

この接着剤は強力なので剥がれていく心配はありません。

ちなみに、、、よく図工の時間に使っていた木工用ボンド(白いボンド)は、

乾くとパリパリになるので床にはつかえません。。

音鳴りの原因になってしまうためです。。。

IMG_0299

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内装の職人さんが作業しています。

石膏ボードの継ぎ目を、パテ処理したところです。

ちゃんとパテ処理がされていないと、壁紙を貼った時に、継ぎ目に亀裂やスジが浮かんできます。

平らに均していくのは、やっぱり職人技ですね。

 

次回は完成したところをご紹介します。

<工事レポート>足立区 戸建 キッチン&LDK リフォーム 2

さて、それではキッチンリフォームの続きを公開していきます。

P1090037

 P1090039

まずはリビングから。

下地の段階なので、キッチン等の取り付けはまだまだ先です。

今回は既存のフローリングの上に床暖房パネルを敷き、構造用合板を敷き詰めてから

新しいフローリングを貼っていきます。

なので、既存の床とは段差が発生してしまいます。

この場合は構造用合板12mm+フローリング材12mm=段差24mmですね。

今回は、建具も新規取り付けなので、建具の立てつけが悪いということはないのですが、

もし、建具を既存のままであれば、建具をカットして行うことになります。

P1090033

 

 

 

 

 

 

 

 

和室は根太を組み、構造用合板を敷くいつものやり方です。

P1090038

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は上吊り引き戸を入れて、リビングと和室を仕切ります。

透明なパネルの扉になっているので、閉めた状態でも隣の部屋は明るく保てます。

 

今回はここまでです。

次回はいよいよ床とキッチンをお見せします。

江戸川区 T様邸 マンションリフォーム工事1

今回は、江戸川区マンションの一室を工事させていただくことになりました。

解体の前に、まずは養生です。

DSCN1858 DSCN1859

階段やエレベーターの共用部分。後は工事をするお部屋で、傷付けてはいけない家具などを養生します。

IMG_0279

IMG_0277

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンを解体して、絨毯を剥がしていきます。

絨毯を剥がしたお部屋は、マンションによくつかわれているスポンジ付きのフローリングを貼っていきます。

このスポンジが、遮音の役目を果たします。マンションごとに遮音の等級が定められています。

 

次回からは、大工工事のスタートです。

浦安市 Y様邸 スケルトンリフォーム工事5

一ヶ月半程の工期でしたが、無事に工事が終了しました。

早速完成したお部屋を紹介していきます。

DSCN1840

 玄関からの様子です。

リビングの入口には廊下側に引戸を設置しています。

フローリングは、明るいメープル色を。

玄関入ってすぐに、ベンチ型の収納をこしらえてあります。

DSCN1837

DSCN1838

 もちろん座っても大丈夫なよう頑丈につくってあります。

上蓋はゆっくり閉まるようにバンパーを取りつけて、指を挟む事がないように設計してあります。

 DSCN1841

洗面室です。

給湯器の下に配管カバーを取りつけて、配管を隠してあります。

床はフロアタイルを貼ってあります。

よく店舗なんかで使われている水に強く、ある程度固く丈夫な建材です。

洗濯機の上に棚を設置してあります。

棚受けも木目の入ったオシャレなものを使ってあるので、上品な雰囲気に仕上がったと思います。

DSCN1847

洗面化粧台です。

DSCN1842

お手洗いは、パナソニックのアラウーノを設置してあります。

有機ガラス系の素材で、汚れが付きにくく、水を流すと洗剤の泡も一緒に流れて汚れを落とすのでお手入れしやすいです。

DSCN1845

新しいユニットバスです。

アクセントにグリーンのパネルを採用してます。

元々のお風呂よりも少し大きくなっています。

 DSCN1851

 キッチンです。

今回は、ヤマハのキッチンを設置しています。

人工大理石の流し台が美しいです。サイクロンフードも音が静かでビックリするくらいです。

吊戸の高さも使いやすい高さで丁度いいです。

ここも、床はフロアタイルで仕上がっています。

 DSCN1853

廊下をまっすぐ進むとアクセントクロスを貼ったギャラリーが見えてきます。

ここには季節ごとにお雛様を置いたりする予定のスペースです。

DSCN1854

DSCN1855

光の加減で少し分かりづらいですが、ピンクの淡いアクセントクロスを貼っています。

引戸を閉めた状態だと、明かりとりのアクリルパネルが現れます。

収納は真ん中で仕切って、多くの物を収納出来るようにしています。

DSCN1857

 収納の中のパイプを二段にして、より多く洋服を掛けられるようにしています。

DSCN1849

リビングの収納です。

奥に二段の棚。壁面に固定の棚を設けてあります。

 DSCN1848

 リビングです。

まだ残工事中の写真です。。。

照明はライティングレールを取りつけて、ある程度照明の位置を移動できるようになっています。

壁一面にグリーンのアクセントクロスを貼っています。

DSCN1836

 和室を無くして、ひとつの大きなリビングになっています。

落ち着いた雰囲気に仕上がって、くつろげるリビングになると思います。

 

長かった工事も無事終了して、一安心です。

リフォームして、実際に住んでみてから気付くことも多いと思います。

これからは、アフター工事をしっかり行い、いつまでも満足のいく住まいづくりをしていきたいと思います。

<工事レポート>足立区 戸建 キッチン&LDK リフォーム 

とうとう、今年も終わりが射程圏内に入ってきてしまいました。

一年て本当に早いですねぇ・・・。

まあ、なにはともあれ九月です。

残りも頑張っていきますよ~。

さて、今回からは、キッチン&LDKリフォームのレポートを行います。

今回は戸建・築30年・在来工法

内容は、和室をフローリングにしDKとつなげる・床暖房・エコカラットといった工事になります。

 

 それではまずは、解体のご様子からどうぞ~。

P1090036

大工さんがもう始めてしまっていますが・・・(笑)

今回はフローリングの上に新しいフローリングを貼るので、下地を作るのは和室側のみです。

(大工さんがちょうど下地を作っています。)

柱が立っているところが間仕切り壁のあった場所です。

 当初この間仕切り間の柱は撤去の予定でしたが、壊してみたら、

柱にかかっている梁がほぞを切る等して耐力的に問題があったので、急遽柱を一本残すことにしました。

P1090034

 すいません・・・壊す前の写真がないのですがキッチンです。

こちらは元々L型カウンターが付いており、家族四人で使用するにはちょうど良いところでしたが、

お子様が独立していったので、大きさはさほど必要がないということになりました。

 P1090035

キッチン背面の壁。

こちらは冷蔵庫置き場だったのですが、今回は引戸を取りつける予定なので柱間の中を扉が通って行く予定になります。

ちょっと複雑になりますので、おたのしみに~。

解体中の写真は見た目は汚いですね・・・。

次回はもう少し整理してるところをお送りいたします。

それでは~。

 

浦安市 Y様邸 スケルトンリフォーム工事4

キッチンパネルを施工しました。

DSCN1825

吊戸が設置される上のほうは、ベニヤを貼っています。

キッチンパネルは不燃性で、拭くだけで簡単に汚れも落とせるのでお手入れ簡単です。

DSCN1820

 リビング入口の開口枠を施工しています。

一度、組み立ててからすっぽり嵌めこんで、ウレタンボンドでガッチリ固定しています。

ボンドが乾くまで木材で突っ張って一晩置いておきます。

乾いてしまえば、バールでこじって壊そうとしない限り取れないです。。

このボンド結構強力です。

DSCN1826

 洗面室です。配管を隠すために、白い板で雛段を造作してあります。

室内に給湯器を設置するので、その分、雛段も出っ張った形をしています。

角は丸みをもたせているので、万が一足をぶつけても痛くない、、、ように造作してます。

次回はいよいよ完成を紹介したいと思います。

浦安市舞浜 戸建フルリフォーム 6

舞浜 戸建リフォームの最終回となります。

といっても、正直今までの2回でほとんどお見せしてしまっていて、

2Fの完成写真をお見せするだけになってしまうのですが・・・。

まぁ、気を取り直していきましょう。

P1090028

いきなり何だと思われるかもしれませんが、階段です(笑)

今回、階段を掛け替えているので、載せております。

以前より多少角度が緩やかになりましたが、

老齢になるとまだ危ない角度ですので、手摺をぐるりとまわしております。

P1090024   P1090026

2F、元和室の写真です。

床をフローリングにし、大壁仕上げ、入口ドアの位置を変更しました。

2Fは間取り変更がほとんどなく、このお部屋のみとなります。

しかし、クローゼット内部を造作して、作りつけの棚をご用意。

シナの持つ美しい木目で、扉の色や床の重厚な雰囲気と調和がとれるようにしています。

P1090022 P1090023 P1090021

 

2F洋室Aです。

こちらは建具、フローリング、壁下地からやり直しております。

しかし、ちょっと逆光で分かりづらいですが、

出窓のカウンターは構造上、外せなかったため、上から塗装しなおしております。

ささくれだっていたカウンターですが、今では陽光を反射するまでに輝きを取り戻しました。

P1090020 

2F洋室B。

こちらのお部屋も、建具、フローリング、壁下地からやり直しております。

間取りの変更はなしです。

P1090027

2Fトイレ。

ここは通常のタンク式トイレとなります。

が、やはり今のトイレのほうが節水性に優れているので、以前のトイレの半分の水で流れます。

大分、家計に優しいトイレとなっております。

 

さて、以上で浦安市舞浜、戸建フルリフォームの工事レポートを終了させていただきます。

今回は、住宅の性能を高める、ということがポイントでした。

ですので、見た目にはあまり目立つものが少ないかもしれません。

しかし、断熱性、耐震性を以前の状態よりもかなり上げたため、

これからこのお宅では快適な生活が待っている事だろうと思います。

皆様も、現在お住まいの住宅でご不安な点ございましたら、是非リファイン浦安までご相談ください。

それでは~。

浦安市 Y様邸 スケルトンリフォーム工事3

床下地が終わったら、いよいよフローリング貼りです。

DSCN1809

DSCN1811

ウレタン系のボンドと釘(ホチキス芯のゴツイ感じ)を併用してフローリングを貼っていきます。

フローリング貼りで一番気を使うのは、床の音鳴りです。

歩いた時にギ―ギ―鳴らないように注意しながら貼っていきます。

フローリングを貼る時に、木工用ボンド(白いボンド)を使ってしまうと、

乾いた時にパリパリになってしまうので、それが音鳴りの原因になります。

ウレタンボンドは乾いても弾力性があります。フローリングを貼る時は、そのフロアの専用のボンドを使います。

釘も、下地をとめている釘やビスに当たらないように打っていきます。

フローリングを貼ったら、傷が付かないように養生をして、クリーニングの時まで剥がさないようにします。

ここをしっかりしないと、後で泣きをみます。。。埃ひとつ入り込まないように養生テープで密閉します。

 DSCN1821

 フローリングが貼り終わり、壁、収納の造作に取り掛かっています。

天井には、薄いベニヤを貼っています。元々和室の天井でした。

今回は洋室になるので、クロスで仕上げられるようにベニヤを貼っています。

DSCN1814

 キッチンを設置する場所です。

新しいキッチンに合わせて給排水をやり直してあります。

後は、設備を取りつけていきます。

浦安市舞浜 戸建フルリフォーム 5

段々と暑さも和らいできましたね~。

いや、暑いですが(笑)

少し涼しくなってくると夏も終わりだなぁと感じます。

現場の人間としては早く涼しくなってほしいですが(笑)

 

さて、では舞浜 戸建 フルリフォームの完成紹介の続きをしていきます。

今回は1Fの設備関係になります。

    P1090009         P1090008     

 

キッチンです。

基本的に、キッチンの大きさ、位置等は変更していないのですが、IHコンロ、食洗機を備え、

また反対側の壁には、電子レンジなどのための専用電源を備えたカップボードを取り付けました。

あらかじめ電子機器の場所を決めておくことによって、タコ足配線をせずにすっきりと使えるようにプランしております。

使用商品は、パナソニック リビングステーション Vスタイルです。

P1090012

次はバスルームです。

在来浴室から、ユニットバスへ変更しました。

今回は、バリアフリー対策も考え、写真には見えませんが、手すりを取り付け、洗い場を広くとりました。

また、ユニットバスの浴槽、壁にも断熱が充填されていて、高断熱な浴室となっております。

サイズは1621サイズ。

使用商品は、パナソニックAWE ソシエVです。

P1090010

洗面室です。

洗面化粧台は、パナソニックMラインを。

三面鏡で収納力もあり、すっきりと使えます。

洗濯機の上に物を置けるように、棚も造作しております。

P1090014

1Fトイレです。

こちらは人気のタンクレストイレ。

当社ではよく使わせていただく、パナソニック アラウーノSです。

こちらのトイレは、流すたびに洗剤の泡で便器内を洗浄してくれます。

常に快適に保てるスグレモノです。

手洗い側の壁紙を切り替え、アクセントをつけて、少し変わった空間を演出しました。

 

ここまでが1Fの設備です。

次回は2Fを紹介してこちらのお宅は終了します。

ではでは、また次回~。

と言いたいところですが、そういえば窓や玄関も写真を載せていないことに気づきました。

なので写真を載せておきます。

P1090031

1F窓も塗装も終わり、広々とした間口になりました。

P1090018

玄関ドア、収納も全部新規にしております。

入口床のタイルも新規に貼りました。

 

さて、では今度こそ!また次回~。

浦安市 Y様邸 スケルトンリフォーム工事2

解体がもう少しで終わり…のところで大工さんに入ってもらいました。

作り方を知っている人は、壊すのも早いです。

DSCN1793

まずは床から仕上げていきます。写真に写っているねずみ色の部分は、防音マットです。

マンションでは、遮音等級が決まっているので、それをクリアするための防音建材になります。

今回壊してみて分かったのですが、和室の床はスラブ(コンクリート床の躯体)まで見えてきたのですが、

洋室の方は、スラブの上にもう一度均しのコンクリートが打ってあり、床の高さが違いました。

この高さを調整するために、置床式の下地を組みます。

DSCN1801

ゴム付きの万協フロアという高さを調節できる部材を、床下地に取り付けています。

ゴムが厚めの遮音タイプの足を使っているので、マンションの規約はクリアできています。

DSCN1800

マットと置床の高さが合うようにレーザーで微調整していきます。

今回はバリアフリーにするので、下地の高さを全部合わせています。

床が終わってからは、壁を立てて、キッチン、ユニットバスなどの設備を取り付けていきます。

また次回、大工工事の続きです。。。。。

ページトップへ戻る